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検索結果:459件中106件から120件まで表示
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/24
「千夜一夜」間奏曲と「金と銀」が聴けてこの価格。SKDとの再録とはまた違ったウィーン独特の音色が堪らない。大好きな「千夜一夜」間奏曲は素敵な曲の割に録音が少ない。ケンペの名演で堪能できる。これは見逃せないアルバムだ。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/24
6番の終楽章終結部近くでグッとテンポが遅くなる時、5番の終楽章冒頭の個性的解釈、聴き手は度肝を抜かれます。ケーゲルの心境はどんなだったのだろう。ドレスデン・フィルとの全集はどちらかといえば端正な正統派的解釈でした。ライブのせいか?いずれにしても、注目すべき演奏です。1枚で聴けるのも長所ですね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/23
ブラームスの語法を生かしつつ、ベルゲルは情熱的に演奏しています。どの曲もとてもブラームスらしい。あまりにも指揮者の個性が出ていてブラームスの顔が見えてこない演奏も多い中、ベルゲル盤はブラームスを堪能できます。3番、4番は特にその印象が強い。個性的演奏に飽きたらぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/23
2013年最初に聴いたマーラーはサロネン盤でした。3番好きの私のお気に入りのひとつ。ホルンの雄叫びは新しい年の始まりを祝うかのようですし何より終楽章が美しい。数多ある名演の中でも特に素晴らしい。以前、コンサートで出待ちした時、叶わぬ夢と知りつつ「次の来日ではぜひ3番を」と言ったら、満面の笑顔でOK! I willと言ってくれたこと、懐かしいなあ。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/23
世評に高い名盤のSACD化ということで購入。何というチェロの音。人間味溢れるといったらいいだろうか。大好きな6番も私が聴きたかった演奏そのものでした。まるで眼前で弾いているかのような素晴らしい録音も特筆に値します。これまで何十種類と聴いてきましたが、総合的にみて無伴奏チェロ組曲の最高の演奏だと私は思います。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/22
正統派ピアニスト壮年期の協奏曲集。ベートーヴェン、ラフマニノフ両全集はトップに挙げて然るべき演奏だと思います。フロールの伴奏ぶりは見事なものです。こういう「皇帝」はなかなか聴けないでしょう。ザンデルリンクの重厚そのものという形容がぴったりの伴奏によるラフマニノフは圧巻です。レーゼルのスケール大きな演奏も聴きもの。パガニーニ狂詩曲の詩情も美しい。ケーゲル伴奏のストラヴィンスキーとボンガルツ伴奏のプロコフィエフという興味深い顔合わせの2曲は爽快。ブロムシュテット伴奏のウェーバーは非の打ちどころなしの快演です。これだけ質の高いアルバムは滅多にありません。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/22
サヴァールによるボッケリーニ集。SACDによる効果も満点で地味な作品群が芸術的高みへと押し上げられている。「ファンダンゴ」や有名な「マドリードの夜警隊の行進」などサヴァールの見事な手腕で聴き応え十分である。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/22
ボッケリーニ・ファンという人を私は知らないが、ボッケリーニを聴かずにやれマーラーだ、ブルックナーだと言うには少し勿体無い作曲家である。音楽史に名をとどめてはいるが、一般的とは言い難い。例えば、このソナタ集、ときめかせてくれるような珠玉の作品はありませんが、どれも懐かしい響きがします。フォルテ・ピアノの演奏も確かな腕です。休日朝のBGMにはもってこいという曲集です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/21
スークの魅力的な作品「おとぎ話」に名演が加わった。実力派ド・ビリーは作品に込められた美を惜しげもなく音化していく。ドヴォルザークはこの曲の最も洗練された解釈。フリッチャイやパーヴォ好きの私にはちょっと物足りなさも残るが、良い意味での清涼剤とも言える。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/20
もう語り尽くされた、言わずと知れた名演奏。願わくば、最新リマスター音源使用でSACD化されんことを。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/20
実にいろいろな楽器編成で作曲されており、主調がすべて長調なのが興味深い。愁いを帯びた遅い楽章の中には、美しい旋律が織り込まれている。モーツアルトの同名曲のような規模や完成度はないが、日曜午前のBGMとして立派な役目を果たしてくれています。ハノーヴァー・バンドの演奏は、さすがにしっかりとしている。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/20
ヴィルヘルム・フリーデマンの素敵な協奏曲集だ。特にヘ短調、ヨハン・クリスチアン作曲のヘ短調と双子(?)のコンチェルトが魅力的。哀愁を帯びたメロディは大バッハにはない雰囲気を醸し出している。演奏も無難にまとまっており、曲紹介の役目を果たしている。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/20
カレル橋の上で聴いたのはこの演奏でした。今までに何種類も聴きましたが、いちばん気に入っているのが当盤です。演奏の完成度からすれば、世評に高いものは沢山ありますが、雄大な大河のスケールはヴィト盤がいちばんではないかと思います。オケも立派な演奏です。
一週間に1〜2枚ペースで聴いてきて本日無事に全曲聴き終えました。思い返せば楽しい日々でした。ほとんどが未知の曲だったので、次に何が飛び出してくるかといったビックリ箱的なおもしろさがありました。上手すぎないオケの音が妙に作品にぴったりしているように聴こえました。いずれもウィーン近隣のオケだけのことはあります。ウェルザー・メスト&ウィーン・フィルが最高級ワインなら、こちらは地酒といったところか。地酒は時にびっくりするほどの美酒があったりします。NAXOSならではの偉業ですね。
浪漫という言葉がこれほど似合う演奏もそう多くはないだろう。終楽章のあの有名な主題のテンポを聴けばそれが分かる。特に主題が再現されるあたりを聴くと、私は目頭が熱くなる。SACD化によって当盤の価値は不動のものになったと言えるだろう。
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