シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

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プロフィール

ヨハン・シュトラウス2世Johann Strauss II, 1825年10月25日 - 1899年6月3日)は、オーストリアのウィーンで活躍した作曲家・指揮者・ヴァイオリニスト。音楽家ヨハン・シュトラウス1世の長男。弟には、次男のヨーゼフ・シュトラウスと四男のエドゥアルト・シュトラウスがいる。

生涯のほとんどをウィンナ・ワルツ、オペレッタ、ポル...

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  • このCDはサンクトペテルブルグ室内合奏団の演奏によっ...

    投稿日:2021/05/05

    このCDはサンクトペテルブルグ室内合奏団の演奏によって録音されたもの。 ヨハン・シュトラウスの音楽を中心にしたニューイヤー・プログラムの選曲。 この団体は、レニングラード国立歌劇場管弦楽団のメンバーを中心に設立された団体だそうで、ロシアは勿論、海外公演、その中には日本の来日公演もこなしている様だ。 この手のアルバムといえばウィーンの団体の得意レパートリーとなっているが、この団体もなかなか良い。 サンクトペテルブルグのオケらしい流暢なサウンド、メリハリのついた分かりやすい音楽、洗練されたアンサンブルと意外と聴かせてくれる。 小編成だと響きの薄さが気になるが、この演奏は上手いこと処理しているのでさほど気にならない。 選曲はヨハン・シュトラウスの他、レハールやワルトトイフェルの曲から、有名曲が並ぶ他、中田章の『早春賦』という日本企画らしい曲(と言ってもちょっと浮いてるが)も収録。 尚、殆どの曲は繰り返し等にカットがある。 録音は2004年、音質良好。

    レインボー さん

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  • ワルツ王、ヨハン2世は1870年代に入ると舞台作品を手...

    投稿日:2021/08/15

    ワルツ王、ヨハン2世は1870年代に入ると舞台作品を手がけるようになりました。 17作ある舞台作品のうち16作品はオペレッタに分類されていますが、唯一オペラと言われるのがこの『騎士パズマン』です。 ワルツ王唯一のオペラながら、初演時から転けて失敗してしまったせいかこんにちでも録音は元より上演される機会も少なく珍しい作品ですが、その音楽は非常に豊かで、著名なチャルダーシュを初め、良いメロディが出てきます。 オペラという事もあり、ヨハン2世の舞台作品の中では比較的シリアスな感じですが、通常の他作曲家の作品に比べればやはり軽く聴きやすい。 これらを演奏するのは、ハインツ・ワルベルク指揮、ウィーン放送交響楽団。  パズマンをヴェヒターが歌い、ハンガリー王を後にナクソスのこうもりの録音に参加する、ホップファーヴィーザーが参加、その他も当時ウィーン近辺で活躍した歌手や国際的に活躍した歌手など、ライブながら配役は豪華。 演奏もワルベルクらしく軽快だが、2枚目3幕以降はオケも非常に充実した演奏を聴かせてくれる。 この演奏ではバレエ音楽は省略されてしまっており、代わりにマルコポーロにヨハン・シュトラウス管弦楽作品全集として録音された、アルフレート・ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏が収録されている。 これはスタジオ録音だが、ちょっとオケが甘いのが気になるだろうか。 ワルベルクの録音は1975年とそれなりに古いが、多少年代を感じる他は聴きやすい。 騎士パズマンの全曲録音が他にあるかは不明だが、この1枚はこの曲の名盤と言えるでしょう。

    レインボー さん

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  • ワルツ王、ヨハン2世は1870年代に入るとオペレッタの...

    投稿日:2021/08/09

    ワルツ王、ヨハン2世は1870年代に入るとオペレッタの作曲を手がけるようになり、これは晩年まで続きました。 こんにちでは、こうもりや、ジプシー男爵、ヴェネチアの一夜を別にすれば上演される機会も少なく、録音も多くありません。 このCDに収録された『鬼ごっこ』は1878年作曲で、なんとこの盤が世界初録音との事。 ダリオ・サルヴィ指揮、ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されたものです。 作品は名作に比べれば劣るものの、随所にシュトラウスらしいメロディが出てくる。 ただ、強く印象に残る曲はなくこの辺りは忘れられたのも無理はないかもしれない。 予算の関係かブルガリアのソフィア・フィルの演奏だが、確かな技術と分かりやすく聴きやすい音楽、加えて声楽陣も良く、世界初録音ながらなかなかの好演。 なお、セリフなし全曲なので、ハイライト感は強いが。 録音は最新のだけあり問題ありません。

    レインボー さん

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