トップ > My ページ > つよしくん さんのレビュー一覧

つよしくん さんのレビュー一覧 

検索結果:1958件中1756件から1770件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/23

    クリュイタンスがパリ音楽院管弦楽団とスタジオ録音した4枚にもわたるラヴェルの管弦楽曲全集は、フランス風のエスプリに満ち溢れた不朽の名盤として名高い。本盤は、当該全集が録音された直後の来日時のライブ録音であるが、演奏は実に素晴らしい。いずれの曲も、スタジオ録音と同様に、フランス風のエスプリに満ち溢れているが、それに加えて、ライブならではの圧倒的な迫力や即興性があるのが特徴だ。スペイン狂詩曲やラ・ヴァルス、ダフニスとクロエの第2組曲の終結部の猛烈なアッチェレランドと劇的な大強奏や、マ・メール・ロウやクープランの墓での絶妙に揺れ動くテンポ設定の下、各楽章を巧みに描き分けをしていくという、いわゆる即興性は、スタジオ録音には見られない本盤の特徴と言うことが出来よう。有名な亡き王女のためのパヴァーヌも、決して通俗には陥らず、クリュイタンスが指揮すると、高貴にして優美な抒情で満ち溢れるのはさすがと言うべきであろう。かつて発売されていたモノラル録音は、やや音質に難があったが、リマスタリングによりかなり聴きやすい音質に生まれ変わった。更に、嬉しいのは、本盤には、新たに発見されたステレオ音源が収録されていることで、より一層音質に臨場感が加わったのは素晴らしい限りだ。特に、ラ・ヴァルスの劇的な終結部が、モノラルではやや籠った音であったが、かなり鮮明な音質に変化した点が印象的であった。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/20

    クリーヴランド管弦楽団は、セルが首席指揮者として君臨していた時代には、「セルの楽器」と評価されるほどの精緻なアンサンブルを誇ったが、本盤を聴くとそれがよくわかる。先ずは、ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずらを揚げたい。セルの圧倒的な統率力の下、クリーヴランド管弦楽団をまるで手足のように操り、超凝縮型の圧倒的な名演を成し遂げている。R・シュトラウスのオーケストレーションは、同曲でも複雑さを極めるが、それをあたかも顕微鏡で解剖するかの如く、精緻に表現していく様は圧巻という他はない。次に、ドン・キホーテを揚げたい。ここでのチェロのフルニエの決して気品を失わない独奏は見事であり、そうした名独奏を十分に曲想活かしつつに、セルは、手兵のクリーヴランド管弦楽団を自在にドライブして、各変奏を巧みに描き分けている。これら両曲に対して、死と変容は、やや力づくの箇所がないわけでもなく、セルの本領が発揮したとは言えない点が散見され、いささか残念な演奏に終わっている。Blu-spec-CDの音質はいつもながら好調であり、特に、SACD盤では収録されていなかったドン・キホーテは、その意味でも大変貴重な存在であると言える。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/19

    マーツァルのマーラーは、第1弾〜第3弾となった第5、第3、第6は大変な名演であり、その後のシリーズを大いに期待したが、それに続く演奏も決して悪い演奏ではないものの、マーツァルにしてはやや低調な出来が続いていたような気がする。しかし、この第1は、マーツァルの純音楽的なアプローチが曲想に符合していることもあり、第6以来の名演であると言える。マーツァルのマーラーは、バーンスタインやテンシュテットのような劇的な演奏、カラヤンのような耽美的な演奏、ショルティのような鋭角的な演奏と言うような、一言で言い表すことが可能な特徴があるわけではないが、オーケストラを無理なくならし、曲想を伸びやかに歌い上げる点が素晴らしい。いい意味でのローカル色が残るチェコ・フィルと組んでいることもプラスに働いていると思われ、この第1でも、最強奏から最弱音に至るまで表現の幅は実に広く、特に、最強奏における金管楽器の光彩陸離たる響きは、幻惑されるような美しさだ。SACDによる高音質録音も実に水準の高いものであり、本盤の価値をさらに高めることに貢献している。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/19

    アシュケナージのエルガーは、既に交響曲の第1と第2が発売されているが、シドニー交響楽団の若干の力量不足とSACDにしてはいささか音質に不満があることもあり、両盤とも満足できるような演奏とは言えなかった。しかし、本盤は、作品の魅力を十分に満喫させてくれる名演だと思う。エニグマ変奏曲は、各変奏の描き分けが実に巧みであり、特に、第7変奏の雷鳴のようなティンパ二の轟きや猛烈なアッチェレランドは我々の度肝を抜くのに十分な迫力。他方、第9変奏の壮麗な旋律の歌いあげは実に感動的であり、第13変奏の中間部の不気味さ。そして、第14変奏の堂々たる終結も立派な限りだ。「南国にて」も、緩急自在のテンポを駆使して、移りかわる曲想を見事に表現し尽くしている。シドニー交響楽団もなかなかの力量を示しており、エニグマ変奏曲ともども、アシュケナージ&シドニー交響楽団のエルガーシリーズの中では、最高の名演と言うことが出来よう。SACDならではの高音質も本盤の大きな魅力の一つであり、これまでやや低調であったエルガーシリーズの音質の渇きが漸く癒されたような気がする。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/19

    モーツァルトの第33は、ムラヴィンスキーが得意とした曲であるが、演奏の性格は全く異なり、重厚にして華麗な名演となっている。他方、第29番は、何らの飾り気もなく何気なく開始されるが、これこそがウィーン・フィル流。緩急自在のテンポの下、高貴にして優美な演奏を繰り広げており、隋所に現れる繊細な抒情にもいささかの不足もない。正に、硬軟併せ持つ名演だと思う。第34番は、一転して第33番と同様に、重厚にして華麗な名演。ムーティ&ウィーン・フィルの黄金コンビによるモーツァルトの交響曲集は、本盤を持って最後となったが、それに恥じない有終の美を飾る名演と評価するべきであろう。SHM−CD化によって、音質のグレードは一段とアップし、本盤の価値をより一層高めることに貢献している。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/18

    実に優美にして重厚な名演だと思う。モーツァルトの交響曲については、今や古楽器奏法や演奏が主流になりつつあるが、そのような中で、本盤のような旧スタイルの名演を聴くと正直言ってほっとする。ウィーン・フィルの演奏の高貴な優美さも、いつもながら見事であり、そうしたウィーン・フィルの感興豊かな美演をムーティが決して邪魔をしていないことが、本盤を名演たらしめているとも言えると思われ、これは、ムーティとウィーン・フィルの抜群の相性の良さの表れであるとも言えるだろう。SHM−CD化によって、名演をより一層高音質で聴けるようになったのも嬉しい限りだ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/16

    古楽器演奏や奏法が幅をきかせる今日においては稀少となった、重量感溢れる弦楽器主体の旧スタイルによる名演だ。特に、第39番は、あのカラヤンの名演を思わせるような、豪華絢爛な演奏である。ムーティは繰り返しを全て行っているが、決して冗長に陥ることなく、第39番をスケールの雄大な大交響曲として扱っているのも素晴らしい。ウィーン・フィルの演奏もいつもながら実に美しく、モーツァルトの音楽の魅力を大いに満喫することができる点を高く評価したい。一方、第25番は、モーツァルトの青雲の志を描いた若き日の傑作であるが、ムーティは、ここでは、緩急自在のテンポを駆使した、生命力溢れる闊達にして多彩な表現を行っており、ウィーン・フィルの美演と相まって、珠玉の名演を成し遂げている。SHM−CD化による音質向上効果も見事である。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/15

    モーツァルトの交響曲の演奏については、最近では古楽器奏法や古楽器による演奏が主流になりつつあるが、本盤のような大オーケストラによる壮麗な演奏を聴くとほっとする思いだ。ムーティは、モーツァルトの交響曲を古典派の規模の小さい交響曲という従来の枠組みに固執するのではなく、その後に作曲されたベートーヴェンやロマン派に作曲された交響曲に通ずる規模の大きな大交響曲として演奏している。繰り返しをすべて実行しているのもそのためであると考えられ、ジュピターなど約40分もかけて演奏している。それでいて、決して冗長にならず、モーツァルトの交響曲が有する高貴にして優美な魅力をダイレクトに伝えてくれるのはさすがと言うべきだろう。また、ウィーン・フィルならではの音色の美しさを決して損なうことなく見事に描出しているが、これはムーティの巧みな統率力とともに、ウィーン・フィルとの抜群の相性の良さの賜物であると考える。SHM−CD化により、音質のグレードは明らかに向上しており、ムーティの名演をより高音質で味わうことが出来ることになったことを大いに喜びたい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/14

    アシュケナージについては、一部評論家の間では、厳しさがないとか甘口であるとか芳しくない批評がなされている。確かに、最近、エクストンに録音したシベリウスやエルガーの交響曲などを聴いていると、そのような批評もあながち不当なものとは言い切れない気もする。しかし、ラフマニノフの交響曲やピアノ協奏曲を指揮したり、ピアノ協奏曲やピアノ独奏曲を演奏する限りにおいては、アシュケナージは堂々たる大芸術家に変貌する。本盤の前奏曲集も、卓越した技量の下、力強い打鍵からラフマニノフ特有の憂愁に満ち溢れた繊細な抒情に至るまで、緩急自在のテンポを駆使した圧倒的な名演を成し遂げている。亡命し、死ぬまで故国ロシアへの望郷の念を抱き続けたラフマニノフの音楽に、時代背景は異なるものの、同じく亡命を経験したアシュケナージは深く共感を覚えるのだろう。逆に言えば、作品への深い共感と愛着がないと、本盤のような血の通った超名演を成し遂げることは出来なかったと言うべきだろう。SHM−CDとピアノ曲の相性は抜群であると思うが、本盤も、SHM−CD化によって、重量感や鮮明さがより一層増し、ブリリアントな音の輝きが印象的になった。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/13

    かつて2枚に分かれていたチャイコフスキーの第1とラフマニノフの第3を、それぞれの盤にカプリングされていたピアノ曲の小品を除いて1枚にまとめたもの。いずれも、卓越したテクニックを誇るヴィルトゥオーゾ・ピアニストであるヴォロドスならではの圧倒的な技量と、小澤、レヴァインという名指揮者、さらに、ベルリン・フィルという役者が勢ぞろいした贅沢な名演である。かつての2枚については、私も既にSACDで聴き、それも実に素晴らしい高音質であったと記憶しているが、CDに掲げてある表示によれば、本盤はBlu-spec-CD化のため、昨年に新たにDSDマスタリングした音源を使用しているとのことであり、SACDとは違った魅力のある音質に生まれ変わっている。チャイコフスキーの冒頭のホルンなども鋭角のとれたやわらかい音色で、この部分を聴くだけでも、新たなDSDマスタリングが効果的であったことがよくわかる。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/13

    演奏は、シベリウスを得意としたオーマンディならではの堂々たるスケール雄大な名演であるが、本盤の素晴らしさは、XRCD化によって成し遂げられた圧倒的な高音質にある。手元にあるCDの音質も決して悪い音質ではないのだが、本盤は、全く別の演奏を聴いているような錯覚に陥るほど、次元が異なる高音質に生まれ変わっている。特に、オーマンディの全盛時代のフィラデルフィア管弦楽団の弦楽合奏には、シルキーな音色で定評があったが、そうしたシルキーな音色をダイレクトに味わうことができるのが嬉しい。というか、フィラデルフィア管弦楽団の全盛期の演奏、特に弦楽合奏の美しさがいかに素晴らしいものであったのかを、本盤を聴いてはじめて理解できるということが出来るのかもしれない。一部には、低弦のこすったりきしむような音色も捉えられており、これほどまでに鮮明に弦楽合奏を捉えた録音も稀少ということが言えよう。他方、金管楽器については、バランスを重視した結果、やや鋭さが緩められた印象もあり、この点については評価がわかれるかもしれない。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/13

    ムーティがウィーン・フィルを指揮する時は、フィラデルフィア管弦楽団などを指揮する場合と異なり、決して自我を押し通すことをせず、オーケストラに演奏の自由を与えている。そのようなムーティの自然体のアプローチが、本盤では功を奏し、高貴にして優美なモーツァルトを大いに堪能することができる。ムーティは、第40番にしても第36番にしても、繰り返しを全て行っており、本来ならば、いささか冗長になる危険もあるが、ムーティ&ウィーン・フィルの繰り広げる名演により、そうした冗長さを感じることはいささかもなかった。むしろ、作曲者が指定した繰り返しをすべて行うことにより、ムーティは、モーツァルトの交響曲を等身大に描いたということなのだろう。その結果、いずれも約40分という、ブラームスの交響曲などにも匹敵するような長さになっているが、モーツァルトの交響曲は実はスケール雄大な大交響曲であったとの認識をあらためてさせてくれたムーティの功績は極めて大きいと言うべきではなかろうか。それにしても、ウィーン・フィルの音色は最高の美しさであり、SHM−CDで聴くとそれが実によくわかる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/13

    私もレビューを書く際には、できるだけ前向きな評価をしようと心掛けているが、本盤については、正直言っていただけない駄演だ。最後まで聴き通すのが実に辛かった。ワーグナーの主要なオペラや楽劇等を全て録音したショルティだけに、ワーグナー演奏には相当な自信を持っているのであろうが、本盤では、特に最強奏の箇所において力づくのなりふり構わぬ無機的な響きが際立っており、呼吸は実に浅く、あまりの演奏の浅薄さに辟易してしまった。特に、60年代に録音されたリエンツィやさまよえるオランダ人、タンホイザー、そしてトリスタンにその傾向が著しい。70年代に録音されたパルシファルでは、美しい箇所も散見されるものの、盛り上がりの箇所においては、無機的な浅い響きがするなど、相変わらずの力づくの指揮ぶりである。それにしても、ショルティは、天下のウィーン・フィルによくもこれだけの暴力的な演奏をさせたものだ。ウィーン・フィルがいやいやながら演奏している様子が思い浮かぶとともに、こうした演奏を聴いていると、ウィーン・フィルがショルティを嫌った理由がよくわかる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/12

    ショスタコーヴィチの第5は、バーンスタインの2度目の録音であるが、旧盤に比較して、全体の解釈にはあまり変更はないものの、抒情的な箇所ではより繊細な表現を見せるなど、彫りの深い演奏になっている。特に、第3楽章において、そのような表現が顕著であり、ライブならではの熱気も相まって、実に感動的な名演を成し遂げている。バーンスタインの第5の特徴として揚げられるのは終楽章の終結部。初演者のムラヴィンスキーをはじめ、ほとんどの指揮者がゆったりとしたテンポで壮大に締めくくるが、バーンスタインは快速のテンポで突き進む。ただ、例えばマゼールのように、素っ気ない感じはいささかもなく、快速のテンポの中に熱い血が通っているのは、さずがと言うべきであろう。併録のチェロ協奏曲は、ヨーヨーマのチェロが実に上手く、なおかつ説得力があり、オーマンディの併せ方も見事というほかはないだろう。ここには、旧ソ連時代の鬼気迫る暗い雰囲気というような要素はないが、このようなノーマルなアプローチにより、かえってショスタコーヴィチの高踏的な芸術を色眼鏡を通さずにダイレクトに味わうことができるといった点も考慮に入れておきたい。本盤はSACDでも出ているが、SACDにしては音質はイマイチ。これに対して、Blue-spec-CDは、あくまでも私の印象ではあるが、SACDよりは多少音質が改善されたのではないかと思われる。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 12人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/12

    モーツァルトのレクイエムには様々な名演がある。私も、かなりの点数の演奏を聴いてきたが、それらに接した上で、再び故郷に帰ってきたような気分になる演奏こそが、このベーム盤だ。テンポは、いかにも晩年のベームらしく、ゆったりとした遅めのテンポを採用しているが、例えば、同じように遅めのテンポでも、バーンスタイン盤のように大風呂敷を広げて大げさになるということはない。かと言って、チェリビダッケのように、音楽の流れが止まってしまうような、もたれてしまうということもない。遅めのテンポであっても、音楽の流れは常に自然体で、重厚かつ壮麗で威風堂々としており、モーツァルトのレクイエムの魅力を大いに満喫させてくれる。同じく重厚かつ壮麗と言っても、カラヤンのように、オペラ的な華麗さはなく、ベームは、あくまでも宗教曲として、質実剛健の演奏に心掛けている点にも着目したい。最近では、ジュスマイヤー版を採用した壮麗な演奏が稀少になりつつあるが、これほどまでにドイツ正統派の風格のあるレクイエムは、今後も殆ど聴くことはできないと思われる。本演奏については、かつてSACD盤が出ており、最高の音質を誇っていたが、現在では廃盤で入手難。しかし、本SHM−CD盤もかなりの高音質であり、この名演を味わうには、現時点では本盤が最高ということになるであろう。

    12人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:1958件中1756件から1770件まで表示