モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

交響曲第29番、第33番、第34番 ムーティ&ウィーン・フィル(SHM−CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP9618
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

SHM-CD (Super High Material CD)
SHM−CDシリーズ(生産限定)

モーツァルト:
・交響曲第29番
・交響曲第33番
・交響曲第34番
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)
 録音:1998年9月(デジタル)

 古典的均衡と華麗で典雅な響き。気品あふれる正統派のモーツァルト。(ユニバーサル ミュージック)

内容詳細

ムーティのウィーン・フィルとのモーツァルト交響曲チクルスの第5作目。小規模ながら新たな世界をみせる第29番と第33番、スケール感の大きな第34番。各性格をムーティが、見事に描き分けている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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大好きな34番のアンダンテをこんな遅く締...

投稿日:2022/12/18 (日)

大好きな34番のアンダンテをこんな遅く締まりのない演奏は初めてである。同じウィーンフィルでもモノラルのベームの演奏とは段違いだし、BPOを振ったDGとも味わいが劣る。ムーティのシューベルトやこのモーツァルトを聴いて以来、この指揮者との付き合いは止めることにしている。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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モーツァルトの第33は、ムラヴィンスキー...

投稿日:2009/09/19 (土)

モーツァルトの第33は、ムラヴィンスキーが得意とした曲であるが、演奏の性格は全く異なり、重厚にして華麗な名演となっている。他方、第29番は、何らの飾り気もなく何気なく開始されるが、これこそがウィーン・フィル流。緩急自在のテンポの下、高貴にして優美な演奏を繰り広げており、隋所に現れる繊細な抒情にもいささかの不足もない。正に、硬軟併せ持つ名演だと思う。第34番は、一転して第33番と同様に、重厚にして華麗な名演。ムーティ&ウィーン・フィルの黄金コンビによるモーツァルトの交響曲集は、本盤を持って最後となったが、それに恥じない有終の美を飾る名演と評価するべきであろう。SHM−CD化によって、音質のグレードは一段とアップし、本盤の価値をより一層高めることに貢献している。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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