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ソナタ形式の楽章はリピートすべきと思う老人 さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/10

    内田光子についてはモーツアルトの協奏曲を大いなる期待を持って聞いたが、だめであった。内田の音はホロビッツやアルゲリッチのような黒光りしたつやつやした音でもないし、カサドシュやフランソアのような美しい音でもない。また、ルービンシュタインのような温かい音とも違うし、バックハウスのような潤いのある骨太の音とも違う。どちらかというと線の細い、神経質な音である。それでは、モーツアルトには合わないだろう。ところがこのシューベルトにはよく内田の音がよく合う。内田がシューベルトに心から共感し、いたるところに工夫を凝らしているのもよくわかる。19番のソナタの第1楽章などはその典型だ。末永く大切に聞くつもりです。

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     2009/11/28

    ショパン並の曲である。印象に残ったのは第3番。これは2楽章を彼の美しいノクターン第2番を代用としている。つまり、オーケストラ無しの2楽章緩徐楽章である。なかなか良いアイデアであると思った。それから、「嵐の中の火事」も元気のある結構良い曲であった。

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     2009/11/22

    楽しく聴けました。ただし注文をつけるなら、すべてフォスターの歌曲にすると良かった。フォスターの有名曲はまだまだ在ったと思うのだ。

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     2009/11/22

    私は猛烈に怒っている。これはいったいまともな音楽か。「広島の犠牲に捧げる哀歌」から聴き始めたが、いったいこれを聞いて何を感じればよいのか?後もみんな同じようなもので(いつ終わったのかも分からなかった)、なんなら全部「広島の犠牲に捧げる哀歌」と言っても差し支えない。1枚目でこりごりで、2枚目はいまだ聞いていない。誰かこのような音楽をどう楽しめば良いのか教えていただきたい!!!

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     2009/11/11

    あー懐かしい。このフォンタナの1000円盤を高校生の頃の大昔愛聴していました。カップリングは3番と4番。3番は今からすると迫力不足(特に第1楽章)ですが第4楽章のコーダの寂しさはこのサバリッシュ盤が一番上手だと思います。もっと値段が下がれば全集として買い直したいです。

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     2009/10/20

    これはもうFURT1003と比較せねばならないだろう。結論、わたしの耳では違いは聞き分けれませんでした。でも、買うとしたら気分的にSACDの方を選んだ方がよいか?音はすべてのフルトヴェングラーの中で最高のもの。演奏は数あるフルトヴェングラーの第9の中で最高な演奏。有名なバイロイト盤を録音面でも演奏面でも上回っている。4楽章のコーダはこの盤が不思議と一番スピード感がある。何度聴いても興奮する。

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     2009/10/14

    サテイといえばピアノ曲だろうが、この管弦楽もなかなか良い。サテイのおふざけぶりも管弦楽のせいかより助長されている。大抵が私から見ればおふざけ音楽だが、・ジムノペディ第1番(ドビュッシー編曲)・ジムノペディ第3番(ドビュッシー編曲)・グノシエンヌ第3番(プーランク編曲)の3曲はひたすら静謐で美しい。曲順もこの3つを続けて欲しかったが、グノシエンヌ第3番だけ離れて収録されていてほんの少し残念。

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     2009/09/21

    シューベルトの歌曲の伴奏はピアノ以外で聞くならば、まず、水車小屋はギターだ。これはピアノより良い。冬の旅の場合、この管楽の伴奏はピアノより良いとは言えないだろうが、悪くはない。管楽の渋い音色は曲のイメージに合っているとも言える。しかし、商品の来るのが遅かった。冬に注文して、夏に到着した。季節はずれの冬の旅であった。

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     2009/09/21

    こういうCDは曲の演奏の評価はできない。曲自体評価の評価である。ヴァイオリンとビオラのソナタは3度聞いたが理解できない。しかし、チェロソナタとピアノトリオはよくわかるし、美しい曲とも思った。特にピアノトリオは弦楽四重奏(第8番?)の旋律も出てきて楽しめる。

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     2009/08/03

    フーガの技法はバッハの曲の中で私にとって一番の難解であった。今まで、オルガン、管弦楽、チェンバロと聞いてきたが、さっぱりわからなかった。ところがこのバタゴフ盤により、ついに愛聴の曲となった。こんなゆっくりのテンポだからこそ、理解できたのかも知れない。普通、モーツアルト、ハイドン、ベートーベンの交響曲の第2楽章のようにゆっくりとした音楽は退屈なのだが、バッハのゆっくりは楽しいのだ。バッハは偉大である。

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     2009/07/30

    発売当時2万円ぐらいしたのではなかったかな?それがこの値段。演奏も録音も美しい。ただ、ちょっとブレンデル作曲による装飾音が多いかな、とも思う。私の全集にはブレンデルの書いた実に面白い曲ごとの解説(邦訳)もついていたが、さすがにこの値段ではないだろうな。

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     2009/07/28

    ペルトは2枚目。実に優しい音楽だ。現代のグレゴリオ聖歌という感じがする。このような方向に現代音楽は進むべきです。

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     2009/07/27

    セリオーソ以下についてはニャンコ先生と同意見。しかし、メンデルスゾーンはこの弦楽合奏の方が好みです。

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     2009/07/25

    クラシックの歌曲を聴く場合、余程のことがない限り、対訳を見ずに聴く、と言う人が大部分ではなかろうか。そうすると、曲の旋律自体が歌詞の魅力に頼らないほど美しくなければならない。この歌曲集は全部が全部美しい旋律を持っている訳ではないが、三曲に一曲ぐらいの割合で良い!!と思わせるものがある。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/07/25

    フォルテピアノは迫力は無いが、なかなかしみじみとして良い。曲自体もハイドンの例えばピアノ三重奏曲などに遜色も無いようだ。値段も安い。

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