フィールド、ジョン(1782-1837)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 レスターニ、グィダリーニ&ニース・フィル(4CD)

フィールド、ジョン(1782-1837)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL93783
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アイルランドのショパン!
ジョン・フィールドによるピアノ協奏曲全集


アイルランド音楽といえば、民謡やポピュラーなど美しい旋律の宝庫としても知られていますが、クラシックの作曲家、ジョン・フィールド[1782-1837]もその例に漏れず、ピアノ独奏のための「夜想曲」を初めて書いた人物として、ショパンやロマン派の作曲家たちに与えた影響の大きさも計り知れません。
 今回、ブリリアント・クラシックスから登場する「ピアノ協奏曲全集」は、ジョン・フィールドの別な魅力を味わうことのできる作品集で、メンデルスゾーンを先取りしたような爽やかな美しさがとても魅力的です。

【収録情報】
CD1
フィールド:
・ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 H27
・ピアノ協奏曲第2番変イ長調 H31
CD2
・ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 H32
・ピアノ協奏曲第4番変ホ長調 H28
CD3
・ピアノ協奏曲第5番ハ長調 H39『嵐の中の火事』
・ピアノ協奏曲第6番ハ長調 H49
CD4
・ピアノ協奏曲第7番ハ短調 H58
 パオロ・レスターニ(ピアノ)
 ニース・フィルハーモニー管弦楽団
 マルコ・グィダリーニ(指揮)

 録音時期:2007年9月-2008年6月
 録音方式:デジタル(セッション)

総合評価

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4.0

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ベートーヴェンの同時代人としてはフンメル...

投稿日:2015/12/14 (月)

ベートーヴェンの同時代人としてはフンメルのピアノ協奏曲を好んで聴きますが、フィールドもフンメル同様に、ベートーヴェンを通らずに古典派からロマン派に至る道(特にショパン)があったことを発見させてくれる作曲家です。ベートーヴェンよりフンメルに似ていますが、フンメルほどモーツァルトの影響を受けている様子もなく、フィールド独自の世界があります。アイルランド出身でロシアで活躍したということで、ウィーン楽派の影響から比較的自由に自分の音楽を追求できたためかもしれません。ベートーヴェンよりも一時代前の音楽と評している方もいますが、古典後期の様々な作曲家を聴くと決してそうではないことがわかります。同時代であるにも関わらず、ベートーヴェンよりもさらに一歩ショパンやリストなどロマン派に近づいてる、そういう意味ではベートーヴェンに一歩先んじているさえと感じます。  フィールドの音楽はベートーヴェンのような思い重厚な音楽ではありませんし、フンメルのようにピアにスティックな技巧を駆使して情熱的に躍動する音楽でもありません。軽妙かつ優美。聴いていて、一緒に口ずさみたくなるメロディーに溢れています。ベートーヴェンの陰にいつまでも葬っておくのはもったいない作曲家です。  演奏に関しては、もう1つ物足りないものがあります。もっと別な演奏を聞き比べてみたいと思います。とはいえ、まだまだ音源の少ないフィールドの音楽への入門としては手頃なのではないでしょうか。

クリストフ さん | 兵庫県 | 不明

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音楽によって鼓動が高まり、灼熱感とともに...

投稿日:2011/08/20 (土)

音楽によって鼓動が高まり、灼熱感とともに感動のフィナーレという残念ながら出来栄えではありません。楽聖より10年以上遅く生まれていながら、モスクワで身を持ち崩し、ちょうど10年後に亡くなっていますが、協奏曲は楽聖からすると一時代昔の雰囲気。まあ当時の音楽後進地域のロシアであったが故の名声だったのでしょう。また夜想曲というジャンルを初めて書いた。それがショパンにつながったことで音楽史に名をとどめたと言っていいと思います。まず、音楽の作りが甘い。和声にしても展開にしても、自然でいいとはいえ、蘊蓄なさ過ぎ。そのストレートさが夜想曲などでは、許されるとしても、長丁場の協奏曲では…。技術的に困難な向きもなくレスターニはサラリと。ニース・フィルにとってもB級オケの粗が出るほどテクスチャが複雑難解でもなく、グィダーニの棒も普通。で、とっても眠く、何回か寝込み掛け直しました。フー。でも最終的に安眠できてよかったかな。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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隠れた名曲。アイルランド系出身でロシアで...

投稿日:2010/10/05 (火)

隠れた名曲。アイルランド系出身でロシアで活躍した作曲家だそうです。 ほとんど知られていない作曲家と作品のためか、この作品の録音が少ない。 これほどの名曲が埋もれていたとは。 ピアノ協奏曲は第7番まであるが、特に4,5,6番が素晴らしい。 作品的には同時代のフンメルとの類似性も感じられる。モーツァルトとショパンを 足して二で割ったような作りか・・。  フィールドのピアノ協奏曲全集としては、録音音質と演奏共にオローク(p)/バーメルト/ロンドン・モーツァルトの方が素晴らしく、数少ないこの作品の録音の中ではベスト盤だと思う。ただしバラ売りでお値段的には割高。  ちなみに有名なノクターンは第6番の第2楽章だと思われ...

山葵 さん | 神奈川県 | 不明

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