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風信子 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/22

    まさかリコーダーだけのオーケストラとは 見たこともないような人間の背丈を越えた高さの白木の箱を積み重ねたような巨大な”笛”のようなものがニョキニョキと立っている 9種類の大きさの違うリコーダー三十数本による合奏に打楽器を加えて 足掛け400年間に書かれた「トルコ風」楽曲を16曲演奏している ”笛”とは言ってもこれだけ揃えると6オクターブをカヴァーするから ピアノ曲でもオーケストラ曲でも再現可能だ がしかし”笛”一色では 音色の変化が望めない さらに低音域になった時のアタッキングが難しい つまりアーティキュレーションも不鮮明になることが予想された 正直懐疑心を持って聴き始めた 驚いた 先ずその豊かで深い響きの広がる空中感否水中感に包まれた この浮遊感は他の楽器合奏では望めない パイプオルガンに近いが威圧感が全くない 全く別のソノリティだがオルゴールを聞いている時に生まれる幻想性に近いかもしれない これは聞かなければ分からない美しさだ あなたも如何

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/21

    これならばカイザーリンクもさぞかし心地良く眠りに就けるだろう ガット弦を撥く音色に魅せられる 正にギターやリュートを聞く趣き チェンバロのガチャガチャ感がない 再生音は右が高音部左が低音部から聞こえるように配置されている 丁度自分がラウテンヴェルクを弾いている時のソノリティに設定されている リュプザムは紡ぐが如く語るが如く弾いていく 本当に子守唄だ 歌うように弾けとは言うが それだけで他人に聞かせ納得させるのは難しい 全曲の構成感やドラマ性を表出し演出しないから 無窮動感が出て夢幻性を醸す 同時にこの一瞬の響きに無限の輝きをもたらす そんな演奏といったら伝わるだろうか 何しろ気持ちいいのだ いつまでも聞いていられる だからいつ眠ってしまってもいいのだ そのつもりでバッハはこれを弾いたのだなと思う あなたも如何 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/21

    もう15年近く前の演奏だから 世評も変化していることを願う 今以てノンヴィブラート演奏を忌避する傾向がこの国のディレッタントにあるとすれば哀しい 美という字は大きい羊と書く その昔「美しい」とは人が生を充足させるに欲するものを得た快楽を表す表現だったことを示している 物欲 食欲 そして富の所有が満たされた時 それは美しい そして一旦経験した快楽は反復を欲する だから人は慣れたものを美しいと感じる それは極めて生理的に正常だが そこに止まるなら人は淋しく哀しい ノリントンはスコアを出来るだけ忠実に音化することに奉仕しただけだ マーラーの楽譜は室内楽の精巧な筆致で描かれている 全ての楽器が同時に発音する部分でも 全てが聞き取れるようにするために腐心したとアルマが伝えている 大地が震えるような轟音に快感を覚える向きにはマーラーは向いていない 時代や社会並びに個人の趣味に寄せた演奏に晒されてきたマーラーがやっとその真影を伺わせてくれたと感じている 消えて無くなる前に あなたも如何   

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/18

    フランス・バロックの精華”ラモー”の舞台音楽集はブリュッヘンの最大の遺産だ それは彼のリコーダーの世界に近似して ブリュッヘンの感性と音楽の言葉を直截伝えている ハイドンやモーツァルトを中心とした所謂ドイツ音楽を中心としたオーケストラ活動だったが ブリュッヘンの心の襞に寄り添う音楽はラモーだったと思う そして何よりも今は失われて二度と戻らない宝珠はブリュッヘンが指揮する18世紀オーケストラだ 20世紀晩期の奇跡だった 彼らの演奏を聴かなかったら わたしはハイドンやラモーの美と世界を知らずに生涯を終えただろう そして優れた音楽と演奏だけが 世界のそして人の真相を見せてくれ それが愛すべき凡てなのだと教えてくれた その智と情を感得できたからこそ生きていく意が自覚できた 芸術とはかくも強く優しいものだ 彼らの演奏を目の当たりにできなかった人は不幸だが せめてこうして残され聴くことが出来る録音を良い音で再生して思いを馳せては如何 

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/17

    天才は百年早く生まれると言う マリピエロは未来の人である その融通無碍なる音楽は人々の内なるものへ届いていない 世界の共感と賞賛を得るのは早くて今世紀後半か 極めて多忙な生涯であったが 長命で多作家であったから その作風は多岐に広がって掴み所がない 少々乱暴だがあえて総括すれば 協奏的書法を用いたラプソディックな幻想曲様式とでも言ったらどうだろう 丁度このDiscに登場する”毎日の幻想曲”に代表される 交響曲も協奏曲もこれと差異はない ソナタ形式も三部形式も用いられない つまり繰り返しや反復を聞くことがない音楽 流れ去る水や大気のように音楽は登場して消えていく このサーフィンかクライミングをするような音楽の聴き方をするには 現代の人も社会もその感性はあまりに鈍重だ 人間の進化を待たなくてはマリピエロの音楽は梵語の経に等しい また器用に運動神経だけで波に乗れたり崖を駆け上がれたりしただけでは芸術鑑賞にはならない 水や岩の向こうに何を感じ取るか そんなしち面倒臭いこというなら止しとくなんて言わず あなたは如何       

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/17

    バッハの器楽曲は茶(わたしは珈琲だが)を飲みながら聴きたい ”カフェ・ツィマーマン”の話を持ち出すまでもなく 王侯も教会も金の亡者もご遠慮いただきたい 楽興の時に自由と平等が生まれ心は解き放たれて 人は世界をそして人を慈しむことができる 真の崇敬も信仰も博愛もここから生まれる 今日(正確には昨日なのかもしれない)一人の女優が死んだ 彼女こそ人間だった 彼女は言った「生は日常、死も日常」 そして今バッハを聴いている ソリストでデビューしながら 自ら古楽の世界に飛び込み その奏法を実地で学び バロック・ヴァイオリンでバッハを弾くイヴラギモヴァ Vn協奏曲二曲とCemb協奏曲第1第4第5 これらは元はVnかヴィオラ・ダ・モーレのための協奏曲だったと伝えられるところから Vnコンチェルトへ再編曲して弾いている ピリオド楽器&奏法にいまだに馴染めない日本人を尻目に ヨーロッパではこれが日常になっている 弓の返しによる音色の変化まで音楽の味わいにして聞かせてくれるイヴラギモヴァの演奏からバッハの声が聞こえ 微笑むバッハの貌が見える さあ あなたも如何 

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/16

    スペイン近代の5人を代表するピアノ曲を一望できる 20年以上前のエッセールの演奏だが 十分に味わい堪能できるものだ スペインとフランスは隣国という以上に文化を交差させている フランスはスペインの民族性に魅かれ スペインはフランスの先進性と洗練に憧れている エッセールのピアノはスペイン的なるものを十全に再現しながらも 客観性を保ち 音楽としての特徴と美を見事な筆致で描き出している 色彩性を充溢させながら口説くならず透明感を行き渡らせている ”イベリア”などサラッとし過ぎているやと思いきや進むに連れて深い情感が満ちていることに気づかされる 最もスペースを割いているグラナドスは聞き応えがある ”ゴイェスカス”の完璧性を言わずにいられない ファリャも全てを言い尽くした感がある充実ぶりである モンポウでは一層肩の力が抜けていて愉しめる 最後にオーケストラ付きのファリャ アルベニス トゥリーナが聴けるのは思わぬ贈り物を得たような幸福感に包まれる あなたも如何 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/16

    銀杏の葉を模した音響空間を有する東京芸術劇場も竣工30年近くに至る 長い長い一直線のエスカレーターで音楽堂へ上っていく爽快感は格別だった 過去形になったのは東日本大震災後改修され形状が変わったからだ 同様に改修されたのがパイプ・オルガンだ 復活に2年を要した 特別なオルガンである 3つのオルガンが組み合わされて設置されている ルネッサンス バロック モダンと調律も音程も異なる 背中合わせに建つパイプ群は三部分に分かれており 回転して通風孔の上に来る 一度だけその回転を目の当たりにしたが奇妙で美しかった 椎名がこの三台を使い分けてバッハの名作を弾く 音だけだが(できれば映像が欲しかった) それぞれのオルガンの特徴がよく分かる そして音楽の味わいの違いを愉しめる 是非サラウンドに転換して聴きたい あなたも如何

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/14

    ”神話”に共感する 作品番号順に聴く 生涯に亘って作風を幾重にも変えたシマノフスキと言われるが そう言う時代を生きたと言った方がいい こうした生涯を辿ったのはシマノフスキに限らない ロマン派後期から十二音技法に代表される無調の20世紀音楽へ そしてその反動としての古典主義への回帰 それがシマノフスキの生きた時代だった 象徴的な転換点がマーラーの死であったと思う 1911年だ このVnとPfのDuo集は1904年から1926年までの作品が並ぶ ロマン派から新古典派まで作風は変転する ”ノクターンとタランテラ”と”神話”が1915年の作品で わたしがシマノフスキの個性の美と把握している時代の姿だ そしてやはりシマノフスキはピアノの人だったと思う ”神話”もPfパートの面白さがVnを凌駕している イブラギモヴァはアンサンブルの人だから ティベルギアンを前へ出すことを厭わない この1915年の二曲を聴くために持ち続けたいDiscだ あなたも如何 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/13

    啓示を得た 2003年マーラー協会が長く論争があった中間楽章の順をアンダンテ→スケルツォと最終結論を出した この演奏はその2年後に為された しかしエッシェンバッハはスケルツォを先に持ってきている しかも終わるや否や直ちにアンダンテへ入っている これは主張である これでドラマが生まれた 第3楽章の後半がこんなに意味深く私に語りかけたことはない 深く感じ入った そしてFinaleの”ことば”が聴き進むうちに身に染み入ってきた 絶妙なバランスで再生されたカウベルの意味も分かった 第2楽章を聴いている時からわたしは冨田勲の”惑星”が聴きたくなっていた 意識は無辺の闇に包まれた宇宙空間を旅しているようだった この希望と恐怖の旅が内包した孤独の甘やかなこと そして第4楽章はその余韻をチューバに聴きながら始まる 内的宇宙から現実世界のAllegroへ戻ってくる 人間社会は活力と刺激そして激烈な衝撃の連続 立ち向かう我 一寸先は闇 答えはない 人生は悲劇かはたまた喜劇か 問われたのはわたしたちだ 余白のピアノ四重奏曲も味わい深く美しい もしまだなら あなたも如何 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/12

    何より柔らかいソノリティに癒される 刺激物を排したサウンドを無味乾燥と片付ける向きがあるが 惑わされず聴き通すことだ バレエ音楽をバレエも観ないで全曲聞くなんて退屈するさと侮る勿れ 組曲で十分さなんて言う人ほど聴くべきだ あっという間だ そう感じさける滋味と豊かさに心華やぐ 何よりも組曲では少年合唱(ボーイ・ソプラノ)が聞けない わたしはこの少年の声で締めくくる第一幕が大好きだ 組曲で聞けるのは”行進曲”だけなのだ プレトニョフが創始した”ロシア国民管弦楽団”は大変優れたオーケストラだ 西欧のそれと見間違おうほどに洗練されたアンサンブルを創立当初から維持している ブレトニョフの音楽観が反映したものと好感を持っている 常々”花のワルツ”で終わって好い ”Pas De Deux”以降は蛇足だなと思っていたが プレトニョフの演奏は”Apotheosis”までを自然に聴かせて わたしを納得させるものだった 本当に心休まる音楽と演奏がここにある あなたも如何 

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     2018/09/11

    ムジークフェラインのブルックナーとなれば期待も高まろうというもの 美しい映像を見ながら聴けるのも嬉しい ヴェルザー=メスト&クリーヴランドO.は最上級の演奏をしている 全体にゆったりしたテンポを取り一音一音克明に再現しようとする集中力を見せる テンポ設定にも一貫した秩序が保たれて 自然な音楽の流れと起伏を表現している 指揮も神経質にならず4/4の部分ですら2/2を基本に棒を振り 大きな構造物のポイントを明確に示して理に適った先導となった 情感に溺れず知的な創造に奉仕した 自ずとブルックナーの敬虔な信愛に基づいた偉大な世界が立ち現れた 音数が少なかったり弱音部になるとテンポが落ちるというW=Mの癖はあるものの 総体として神々しく美しい第9シンフォニーを聴いた あなたも如何

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/10

    St.フローリアンでの演奏にはブルックナー好きは特別の感慨に捉われる 音響上の不都合は付きまとうものの ブルックナーの音響発想にこの響きがあったことは間違いがないので 特有の美しさを感じ取れることも歓びなのだ さて演奏だ ヴェルザー=メストはこの120年間に無数の指揮者が採ったように2/2(アラ・ブレーヴェ)をFinale以外は4/4で振っている 勿論縦の線を揃えリズムと速度を整えるために分割で拍を振ることを否定しているのではない 唯これの多用はテンポを緩め音楽を重くし流れ出る情感をウエットにする 第5シンフォニーは第1と第2と第4楽章が2/2で全て遅いテンポで始まる 第2楽章Adagio以外はその後Allegroなどへテンポが変わるが このテンポの切り替えが難しい 音価を揃える手立てを取っても音楽の流れと構成を組み立てる手腕が求められる だから主要曲を録音した多くの指揮者がこの”第5”と”第6”を敬遠し回避している例は探せばいくらでも見つかる 第6番の場合は逆の理由だ それは誰でも出来てしまうからだ スコア通り演奏すれば立派な音楽になる 否スコア通りやるしかないように書かれている 実はブルックナーが書いた完璧なスコアなのだ だから「ブルックナーらしくない」などと訳のわからない理屈をつけてやりたがらない 指揮者とは不思議な生き物だ 因みにW=Mも録音していない 第5番で わたしが信頼する5つ6つの演奏を平均すると 演奏時間は65〜66分になる 10年前のW=M&LPOの演奏は70分〜 この&COの演奏は74分〜 教会堂ということもあり遅くなっている しかし第4楽章はほぼスコアに忠実に演奏して素晴らしい これを以って前の楽章にも取り組む勇気を期待したい  

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/10

    静謐な風が吹き抜けている交響曲の世界 それはショスタコーヴィチの心象風景であった だから恐れた すでに総練習に入っていた第4交響曲初演を中止したのは身を守るため ファシズムの嵐へ晒すにはあまりに危険だった 四半世紀後世に出た交響曲への理解や共感を得るのは難しかった 今でも最も演奏頻度の低い一曲だ だがこれがショスタコーヴィチの本然の姿なのだ 大きく長い影を曳いて去った後ろ姿をいつまでも見つめていられるのは誰だ プレトニョフ&RNOの知的な爽演が聴ける 第10番も権力からの批判を躱す意図を持って書かれたと伝えられるが 時を経て煙に巻く知恵を得たようだ その筋も突っ込みどころが分からない難解さで乗り切った 作品としては掴み所がない 全曲の半分近くを占める第1楽章など一つのモチーフを繰り返しているだけで発展も展開もない 第2楽章は演奏不能な速度を要求する 肝心のFinaleは尻切れ蜻蛉に喩えられる 全体は堂々たる体躯を見せながら存在感を残さない風貌とでもいうのだろうか 不思議な交響曲だ わたしにはDSCHの登場を待つまでもなく「私はショスタコーヴィチ以外の何者でもない」と宣言しているとしか聞こえない ペンタトーンによるロシアNOのショスタコーヴィチ・シリーズは12(14)年を用しても完結しない 残る2,3,12,13&14番は果たして聴けるのだろうか 派手な仕掛けや脅しを使わないこの本質を突いた演奏を おなたも如何 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/09/09

    ストンと納まるところに収まった演奏に漸く会えた 穏健な音楽という印象は良くも悪くもグラズノフをわたしから遠去けていた 特に交響曲は腑に落ちなかった ところがセレブリエール指揮は8曲の個性と魅力を伝えてくれた これほど面白く聴いたのは初めてだ それにしても16歳から41歳までコンスタントに交響曲を書き続けてきたにも拘わらず 44歳で手をつけた第9番を 71歳で世を去るまで放置したのはどうしてだろう リムスキー=コルサコフの弟子でありショスタコーヴィチの師であったグラズノフはチャイコフスキーの衣鉢を継ぐ交響曲作家だという自覚があったはずだがどうして やはり革命の時代に遭遇したことが筆を止めたのか ショスタココーヴィチの第1交響曲が初演された翌々年 レニングラード音楽院長を辞してパリへ移り住んでいる 協奏曲は書いても交響曲の筆を取ることはなかった セレブリエールには管弦楽曲集を追加録音してほしいと願う 素晴らしい音楽と演奏がここにある あなたも如何  

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