CD 輸入盤

交響曲第1番『巨人』(花の章付き) ノリントン&シュトゥットガルト放送響

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93137
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ピリオド・アプローチによる初のマーラー『巨人』

「ピリオド・アプローチの大本命」ノリントンが、手兵シュトゥットガルト放送交響楽団とともにマーラー交響曲全集シリーズを開始します。
 第1弾は、2004年来日公演でも大反響を呼んだ『巨人』。実演とまったく同じで、舞台の左右両翼に第1、第2ヴァイオリンを配置する型を採り、“ヴィブラートを排した”オケ。そして、ここでもやはり「花の章」を復活させた形での演奏となっています。
 作曲者が実際に耳にした、音楽が生まれた瞬間の新鮮な響き。ノリントンが言うように6年をかけて徹底的に追求した成果が演奏に盛り込まれています。
 なお、特別にこのたび、ノリントン自身による楽曲解説と演奏についての日本語対訳を付けました。「花の章」を復活させたことの必然的な理由が明確に述べられているほか、第1交響曲成立の背景についてなど、このあたりたいへん読み応えのある内容となっています。
 充実の解説を片手に、ノリントンの新たな挑戦をぜひご自分の耳でお確かめになられてはいかがでしょうか。(キング・インターナショナル)

マーラー:
・交響曲第1番ニ長調『巨人』(「花の章」付き)

 シュトゥットガルト放送交響楽団
 サー・ロジャー・ノリントン(指揮)

 録音:2004年[デジタル・ライヴ]

収録曲   

  • 01. Symphony no 1 in D major "Titan": 1st movement, Langsam schleppend
  • 02. Symphony no 1 in D major "Titan": Blumine
  • 03. Symphony no 1 in D major "Titan": 2nd movement, Kraftig bewegt
  • 04. Symphony no 1 in D major "Titan": 3rd movement, Feierlich und gemessen
  • 05. Symphony no 1 in D major "Titan": 4th movement, Sturmisch bewegt

総合評価

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もう15年近く前の演奏だから 世評も変化し...

投稿日:2018/09/21 (金)

もう15年近く前の演奏だから 世評も変化していることを願う 今以てノンヴィブラート演奏を忌避する傾向がこの国のディレッタントにあるとすれば哀しい 美という字は大きい羊と書く その昔「美しい」とは人が生を充足させるに欲するものを得た快楽を表す表現だったことを示している 物欲 食欲 そして富の所有が満たされた時 それは美しい そして一旦経験した快楽は反復を欲する だから人は慣れたものを美しいと感じる それは極めて生理的に正常だが そこに止まるなら人は淋しく哀しい ノリントンはスコアを出来るだけ忠実に音化することに奉仕しただけだ マーラーの楽譜は室内楽の精巧な筆致で描かれている 全ての楽器が同時に発音する部分でも 全てが聞き取れるようにするために腐心したとアルマが伝えている 大地が震えるような轟音に快感を覚える向きにはマーラーは向いていない 時代や社会並びに個人の趣味に寄せた演奏に晒されてきたマーラーがやっとその真影を伺わせてくれたと感じている 消えて無くなる前に あなたも如何   

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ノリントンはここでも彼らしい美学を貫いて...

投稿日:2010/03/08 (月)

ノリントンはここでも彼らしい美学を貫いているが、結果としての印象はもうひとつ…。ブロックごとでの意識的なテンポの切り替えなども見られるが、そこに必然性があまり感じられず、そういう場面が多いほど自分との距離を感じてしまう。ティンパニなどはかなり思い切った強打を見せてくれるが、弦の音が例によってノンビブラート主体なのでクライマックスでの全体のバランスが珍妙になってしまい、主張の骨の部分が見えにくい。 ノリントンの意欲は良いが、「挑戦」がただの「実験」レベルに終わる例が少なくないのは残念だ。そうなると「感動」からも遠い。

まあくん! さん | 東京都 | 不明

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ノリントンの「シュトゥットガルト・サウン...

投稿日:2008/07/20 (日)

ノリントンの「シュトゥットガルト・サウンド」を薄いとか平板だとか評する人は、ヴィヴラートがどういう効果を与えているのかを理解していない人だ。ヴィヴラートは音に響きを与えるだけが目的ではなく、アクセントやクレッシェンドといった楽譜の指示を音で表現するもの。それを排した「シュトゥットガルト・サウンド」、特に弦の音は、緊張感に満ち満ちており、それがヒシヒシと伝わってくる。そしてボウイングだけで楽譜の指示を表現する演奏者の技術たるや、超一流といっても過言ではないだろう。これからの活躍に大いに期待したい。

simatch さん | 広島 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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