本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > TKOクラシック さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:248件中166件から180件まで表示
%%header%%
%%message%%
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/09
こんな価格で、こんな映像が鑑賞できるなんて買いです。イスタンブールの聖イレーネ聖堂(博物館)ならではの雰囲気、『幻想』は、カメラワークも楽しめます。指揮者前のステージ下の2台のハープ、第3楽章冒頭のバルコニーからのオーボエ演奏やティンパニによる遠雷効果など面白いです。それに『フルート協』もパユ様ファンにはたまらないでしょう。ボーナストラックのイスタンブールの様子も面白く、トルコの軍楽隊の演奏も登場します。 『幻想』ファン、パユ様ファンは必視聴です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
カラヤンの名盤の一つです。カラヤンについては、好みが分かれるところですが、精神性の云々とかの議論無用の小品については、アンチ・カラヤン派の方も否定できないのではないでしょうか。まさにカラヤン美学の名盤です。三大バレエ音楽からの抜粋は、フィルハーモニア管弦楽団、ウィーン・フィルと、当盤ベルリン・フィルと3度かと思います。これ以降、録音がないと言うことは、カラヤンとしても、これで良しという完結したものではないでしょうか。子どもの情操教育にと、プレゼントするにも良いでしょう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/25
ローマ三部作は、指揮者やオケの腕の見せどころ満載、名録音も多いですが、トスカニーニ盤とムーティー盤の2枚があれば良いかなって感じです。録音からかなりたちましたが、なかなか、当盤を超える名盤がでてこないですね。ムーティー盤購入前では、オーマンディ盤を愛聴していました。カラヤン盤、小澤盤も美しいけど、何かものたらなさを感じたいのを覚えています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
15人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/25
とても美しいチャイコフスキーです。特に前期交響曲が気に入っています。カラヤンのゴージャスな美しさとは違う美しさがあります。難しく考えないで、さらりと聴くと心地よく、旋律美が味わえます。お値段もお手頃になりました。ファーストチョイス、これからチャイコフスキーという方にも良いかもしれません。チャイコの定盤・最右翼のムラヴィンスキー盤やカラヤン盤とは違う感動が味わえます。
15人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/23
一期一会の歴史的演奏です。フィルハーモニーとのスタジオ録音とは別人かと思う爆演、「古い城」、「ファランドール」も素晴らしい。しかし、ライブなので、何度も聴くと、粗さに気になってきます。どちらかというとクリュイタンスのエレガントさが出ているフィルハーモニー盤のスタジオ録音の方が安心して聴けるかな。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/19
『指輪』の定盤として有名な当盤ですが、意見が分かれるのが理解できます。一言で言うならば、すばらしい「レコード芸術」だということでしょう。録音当時からしたら、偉業であり、企画・歌手陣・録音技術などレコード界の金字塔といえます。しかし、大きな期待をもって聴いてみるとものたりなさを感じました。原因は、当盤はレコードの為の録音だと言うことです。LP時代はいかに良いレコード録音をするかということでした。レコード録音のほとんどはスタジオ録音でライブ録音はあまりなかったと思います。レコード嫌いのチェルビダッケの演奏は、生演奏か放送でしか聴けませんでした。ところが近年、ライブ録音の商品や映像ソフトが手に入ります。 家にいながらライブ感が味わえるのです。そのような環境の中で、当盤を聴くと何か違和感を感じてしまうところです。オペラは手軽に映像が手に入る時代、ライブ感が欲しくなります。うーん贅沢になったものです。 ショルティについてですが、良く言えばわかりやすい演奏をする印象がありますが、何か無機質な感じを受けます。シカゴ響とのセッションなどは面白いし、録音量も多く、その偉業には驚くのですが、意外と私のコレクションにはショルティのものは少ないです。レコード芸術として★5、感動として★4とします。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/11
当曲については、名盤が多いですが、ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルにとっては、当曲は、威信をかけた特別なものと思います。バーンスタイン、ハイティンク、コンドラシン...とは、異なる緊迫感があります。しかもライブ録音でのこの鉄壁のアンサンブルは驚異的と言えます。ショスタコはムラヴィンではなくてはという事ではありません。様々な好みがあることはわかりますが、この演奏は歴史的な遺産として私の中では別格です。ムラヴィンの当曲の録音の中でも、おそらくベスト盤です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/11
1991年の東京芸術劇場のライブ録音です。オリジナル楽器による少人数オーケストラの演奏です。これらの曲の構造がわかりやすく、コープマンの独特の緩急あるテンポで演奏されています。ライブなので、会場の雑音もありますが、コンサートへ行ったつもりで聴くことにしています。ファースト・チョイスには向いていないかもしれません。気取らない感じのモーツァルトです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/11
熱狂的なファンが多いフルトヴェングラーですが、その偉大さは言うまでもありませんが、私はどうも苦手です。中学以来クラシックを聴くようになり、レコ芸の批評を参考に、コツコツとお小遣いをためて、LPを収集したものです。レコ芸のランキングや「フルトヴェングラー以来の演奏」などのコピーを信じて購入すると、何かしらの凄さは感じるものの、名盤なのか?という体験をし、やっぱりバーンスタインやカラヤンの新盤を買うべきだったかなと思うこともありました。しかしながら、DGの当演奏は、私の中では、フルトヴェングラーの象徴的なもので、ベスト盤になっています。ウィーン・フィルの方が良いと言う方も多いですが、私にとってフルヴェンといえば、当演奏になります。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/04
いろいろなリストボックスがありますが、やっぱりコレですかね。ショルティやハイティクの交響詩、ボレットの名盤、紗良オットまで入っている。多少のダブリがあるものの買いでしょうか。また今月も大人買いか。リストの歌曲まで聴くことはないのに...。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/04
ホロヴィッツの演奏は、もう少し若い時期の方がスリリングで面白い。しかしながら、ソニー時代には、シューマンの名録音がある。得意のレパートリーばかりの10CD、この価格ならダブリでも買いかな。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/21
それぞれ定評のある演奏が選ばれており、ファースト・チョイス、全集入門として最適、すばらしい企画です。各指揮者の特色も鑑賞でき、それぞれの時代のマーラー指揮者の演奏が聴けて面白いです。クーベリック、ショルティなど、懐かしいですね。お気に入りの指揮者ができたら、その指揮者のマーラー集を購入へという感じでしょうか。グラモフォンの音源がこんな価格で購入できるなんて夢のようです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/14
「春の祭典」「火の鳥」「シェヘラザート」あたりでは、なかなかの快演をでしたが、当盤は、上手くまとめたという感じです。卒のない演奏で、丁寧な仕上がりです。まぁ、上手く制御して変に過激にならないのがゲルギエフのスタイルとも言えますが、もう少しはみ出ても良いのではないかと思います。当曲集では屈指のものであることは間違いなしです。★4としました
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/10
この歳でこの演奏とは恐れ入る。ただものでない。鍵盤の妖精も今では魅力的な女性になりました。グリモーは興味はないかもしれないが、モーツァルトやベートーベンを是非録音して欲しいです。ピリスやアルゲリッチのようになって欲しいです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/07
クーベリックの燻し銀の演奏、手堅くまとめたという感じです。8番9番の録音ならば数多くの名演はありますが、全集となると意外にないのですね。全集だと当盤かノイマン盤になるのでしょうか。ほのぼのしたノイマン盤か硬派の当盤かということになりましょうか。
ページの先頭に戻る