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検索結果:16件中1件から15件まで表示
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/07
よくまあSTEREOと偽ったものです。演奏うんぬん以前の問題です。録音の酷さは、90%は想像力で聴けということなんでしょうか? すばらしい指揮者だけに残念です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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17人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/26
この曲ほど今生で聴きたい曲はありません!ベルリンやウィーンの毎度の日本出稼ぎより、はるかに生で他の人たちとこの曲を聴く時間を共有したいとの思いでいっぱいです。 電車の中で3楽章の最後の部分を聴いていたとき、落涙というよりはほとんど号泣してしまいました。この曲の弱点をあげつらう人もいるでしょう。所詮音楽をどう受け止めるかは個人の自由なのですから。 でも混沌とした世界に現れた一筋の希望を難解な現代音楽ではなく、もっと多くの人たち、いや全世界の人たちと共感できる普遍性がこの交響曲にはあると私は信じる。
17人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/22
もしブルックナーが後に傑作を生みださなかったなら、この2番の交響曲はもっと演奏されてに違いない。アダージョの美しさや最終楽章のかっこよさ! ジュリーニも素晴らしいがこの演奏のクライマックスは金管が倍増されて壮大に終わる。ここだけでも買う価値があると思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/09
ムーティが熱狂的にこのオケと聴衆から支持されているように、イタリア人との相性は抜群だ。演奏の素晴らしさは他の人に譲るが、録音は最初期火の鳥とぺトリューシカはやや高域の歪みを感じさせるのが残念だが他は問題ない。あえて1曲あげるならやはりブルックナーだろうか。 それにしても金管の名手のみならず木管のフルートのペッグとオーボエのスティルの音が清涼感をあたえて、音楽に奥行きを感じさせてくれる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/19
先入観やレッテルを抜きに聴いてほしい。評論家の言うことを鵜呑みにしやすい日本人はマゼールを過小評価するが、この演奏を素晴らしい。ゆったりしたテンポで過剰な味付けは無く、曲の素晴らしさにどっぷりと浸れる。オーケストラの音も透明で清涼感があり、特に6番がこんなにいい曲とは!他にはブルックナーを思わせる1番など他も高い水準でオススメです。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/12
さすがは許先生です。権威を批評することにより、ご自身がその権威と 巧みに、巧妙に入れ替わろうとしているのですから。まったくもって立派! フルネのコンサート騒動も巧みに自分に有利に煽動するあたり、頭が下 がります。これからも期待しています。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/19
演奏の素晴らしさは他の人に任せて、今回のリマスタリングにより演奏の魅力がさらにアップしている。私はハスキルばりのカザドのモコモコした音が大好きで、かつてのLPより鮮明度は格段に増しているしセルのクリーヴランド(コロンビアも実は同じオケ)の弦楽器の内声部の克明な響きは今日的水準からみてもまず他では聴けない。 あまりに素晴らしいので頬が緩みっぱなし!
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/22
ライナーとCSOの不滅の演奏から56年、新たな名盤が誕生した。 繊細で暖かく時に激しく音の洪水に身を任せる。でも一番の聴き所は コンサートマスターロバート・チェンの緻密な表現とハイティンクの 静かな伴奏だ。常に音楽に誠実に取り組む美点がたくさんあって終曲 後、しばし幸福感に浸れる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/31
この演奏を聴いていて、文化会館の2階で実演に接することができた幸運にしみじみ感謝する次第です。 当時の日本のオーケストラの様々な問題が噴出していた時、渡辺先生がどれほど奮闘されていたかを思い出します。 ただ決してドキュメント的な記録ではなく、音楽が淀みなく流れ、テンシュテット演奏に拍手喝采する人には物足りないかもしれないが、私は好きです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/29
HMV様モーツァルトとバッハは音も鮮明なステレオ録音ですが、(左にハスキル、右にアンダ)オーケストラもちゃんと定位して申し分ない状態ですが、MONO録音は誤りです27番はMONO。この奇跡的な演奏がこれほどの良好な録音で聴けるすばらしさを多くの人たちと分かち合いたい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/24
村上春樹さんのエッセイ「遠い太鼓」でイタリアの聖チャチーリアのオーケストラをプレートルの指揮で鑑賞した感想はとても面白いです。 私もこの他の指揮者と随分違ったアプローチは大好きです。べたべたしていなくて、さらりとしているが、心がこもっている演奏、他の指揮者にはなかなか真似ができません。 チェリヴァン信者はまゆをひそめるかもしれませんが、これはいい!
12人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/18
すでに持っている録音も多数あるが、この値段とレーベルの違いから迷わず購入。 演奏は申し分なく、録音もなかなかいい。 無能先生がハスキルの音はモコモコして好きになれないと申していますが、 私には香りたつ音に聴こえ、一生聴いても飽きることは無いでしょう!
12人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/18
脅威の値段と何とも豪華な顔ぶれ! モノラルだがそれなりのシステムで音を追い込んでいく楽しみもある。 ソウルノートのシステム(結構高額)もいいが、ロジクールZ520(実売9000円)の360°音が放射するスピーカーで寝ながら聴くのは、まさに至福のひと時を与えてくれる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/12
プルチネッラを最初に聴いたのは、随分前のFMにてアバド指揮CSOの演奏でした。それ以来この美しいメロディーと新古典主義的な乾いた抒情に魅せられ大好きな曲となりました。 ブーレーズの指揮は以前に比べれば円満さが先に感じられますが、この曲には非常にマッチしたアプローチだと思います。 また相変わらす首席奏者の名妓には舌を巻きます。ドゥホォー、マクギール、イツォトフ、イェーはフランス、アメリカ、ロシア、中国系の国際色豊かなスタープレーヤーの巧みさには惚れ惚れします。 他の曲も作曲者自身の指揮でこのオーケストラでえ初演された曲ですので共感と自信に溢れています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/11/30
とにかく美しい演奏だ。雄大でやさいく心がこもっている。 また首席奏者の巧みさは傑出している。(特にフルート、フォゴット) エキセントリックな演奏ではないが、聴き終わったあと幸福感が残る。
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