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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/31
本当に素晴らしい演奏をする指揮者だ。2番も良し、3、4,8番も良し。8番は1稿版に拘らず、ビジネスと割り切って構わないから録音を残してほしいくらいだ。この1番も期待を裏切らない。未録音の交響曲も慌てないでじっくり作り上げていってほしい。と言いながら、次は早いとこ5番が聴いてみたいね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/31
マーラーは2番からですか。価格も何ともお手頃だ。肝心の演奏はというと、録音も良いし全体を通してバランスもよく、気負いもなくて悪くない。だがなにか物足りない。彼女のブルックナーにはいつも何かしらの発見とか、心地よさがあるのだが、この演奏ではそれらを感じることが少なかった。次作期待!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
まずジャケットが良い。このCDを聴くまでアムランというピアニストを知らなかった。ジャケットが気に入ったので買ってみるのも見知らぬ大演奏家に出会えるきっかけになるものだ。ショスタコーヴィチの2番は数あるピアノ協奏曲の中でも最もチャーミングな曲(だと思っている)で特にお気に入りの楽曲だが、これは最も気に入った演奏だ。ピアノは正確無比でかといって無機質ではない。オケの鳴りもよく、作曲家の自作自演(わりとお気に入りだったが)より良いじゃないか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/30
バッハの前奏曲とフーガなどのピアノ用編曲者であることから興味を持って買ってみた。演奏もアムランだし買いだねと思った。なかなか演奏される機会や、他のCDが少ないことからも、楽曲自体への期待はあまり持たずに聴いてみが、やはり冗長な大曲という印象がぬぐえない。5楽章あって、男性合唱まで入っている曲を単に「ピアノ協奏曲」と言うのかよって感じ。時代背景的にも楽曲が巨大化していく傾向に逆らえず、「でっかくいくぞ」って書いた感が否めない。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/30
クライバーとリヒテルの組み合わせなんてホントか!それだけで買ってしまった。ドヴォルザークはブラームスも認めるメロディメーカーだし、実際名曲も多いのだからこのコンチェルトもメロディラインは美しいに違いないと思いこんでいたが「なるほどあまりCDもないわけだ。これといった聞かせどころがある楽曲ではないなぁ」というのが第一印象。しばらく聴きまくってなんとなく好きになった。このコンビならこの曲以外に何をやればよかったのかと思うと、やっぱりこれで良かったんだと思う。
「巨人」は名盤揃いではあるが、この演奏は中でも傑出したもののひとつだろう。1楽章から4楽章までの緊張感は半端ではない。シカゴ響が指揮者にしっかり応える最強の演奏である。ライブ録音ではあるが、実に見事な録音であり、終楽章エンディング直後の「ブラボー」には本当に共感した。1200円でこの演奏が手に入るとは本当にいい買い物をしたと思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/30
80年代、交響曲は主にベームを聴いていたが、レコード店でカザルスが公園みたいなところで椅子に座ってパイプをふかながら楽譜(ただの本かも)を見ているジャケットのLPを発見し、「無伴奏チェロ組曲のカザルスが指揮?」という思いと、価格も手ごろ(1300円だったか?)なので購入した。ベームにはまっていた耳には、ただただ「すごい!まさに『男モーツァルト』だ」と驚嘆した。以来、後期交響曲はカザルスの演奏しか聴かなくなった(後期しかないし)。洗練された美しいモーツァルトに慣れた耳にはパンチの効いたこんな演奏も聴いてみると一興だと思う。録音はさすがに古いので他の新録にはかなわないが、そんなことは全く関係ない。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/30
録音も新しく「良」で、4楽章も良し。4楽章を収録したCDは結構発売されているが、その中でも校訂が新しいこともあり、大分にしっくりくるようになってきたと思う。一方、肝心の演奏はというと、素晴らしい演奏に違いはないが、では取り立ててどこかハマったところがあるかというと特にない。優等生的ではあるが、不良な演奏に気のある私にとっては普通に良い演奏なのだ。4楽章付きの新録という意味においては買っておいて損はないCDである。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/29
学生時代に先輩の部屋で初めてこの曲を聴いたのがこのレコード(当時)であった。強烈な印象を受けたことをよく覚えている。特に2番は圧倒的。貧乏なのに速効でレコード店へ行って1枚購入し、バイトして保管用にもう1枚ドイツ輸入盤を買った。今は懐に少し余裕ができたので、色々なコンビによる演奏を買っている。それぞれ良い演奏ではあるが、ソロ、オケともに自分としてはいまだこれ以上のものに出会っていない。ポリーニとアバドは若々しく、実にエネルギッシュでかつ正確無比であるし、シカゴ響もさすがである。3番も録音しておいて欲しかった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/29
その昔、ヴァージル・フォックスがNHKホールで演奏会を行った模様をテレビで見た。映像の強烈な印象と、爽快感とか圧倒感、バッハの気合のようなものが忘れられず、とにかく前奏曲とフーガBWV.532が聞きたくて色々検索して悩んだ結果、このCDを購入した。オルガン曲はまず楽器としてのオルガンの音色と、奏者の感性に共感できるかがその演奏を好むかどうかがポイントとなるし、先のフォックスの演奏が心に残っているので、このCDの購入は博打的なものであった。結果、録音もいいし、演奏も丁寧で好感が持てるものでっあた。良い。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/26
全集としてのバランスは極めて良いと思う。もともと1枚1000円程度という廉価で発売されていたが、録音、演奏ともにすばらしいものであった。特に5,7,9番は今でも自分の標準である。2003年にこのコンビによる5,7,8番の連続演奏会を聴く機会に恵まれたが、5番の演奏はCDを聴きこみすぎていたせいか、生演奏の方がややパンチに欠けた印象を持ってしまった。残念な思い出である。ブルックナーの交響曲をこれから聴き始めるのであれば、この全集から入ることをお勧めしたい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/23
いわゆるブルックナー指揮者の演奏でも、「2番」は曲自体に今一つピンと来るものがなく、聴く機会が極めて少なかった。 シモーネ・ヤングのブルックナーシリーズを購入し始め、その内容に感動したこともあり、ライブラリーの賑わいとしてとりあえず「2番」も購入しておくか程度の気持ちで買ってみた。一聴してすごい曲だと感じ、何故今までこの曲をスルーしてしまったのだろうと本当に不思議な気持ちになった。「2番」を敬遠している人がいたら是非ともこの演奏を聴いて頂きたいと思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/23
帯のフルトヴェングラー協会推薦盤との紹介文とHMVのレビューを読んで購入した。ジャケットの指揮者近影も期待感を上手く醸している。1楽章から3楽章はテンポが心地よく、これはいい買い物をしたと感じた。ただ、4楽章はテンポを動かし過ぎて休止も不必要に長く、オケ・合唱がついて来られない部分があったりして、「何だこりゃ?」と思い始めた。それでも気に入った部分もあり、終盤のゆっくりめのテンポも、「なかなか良いな」と感じながら楽曲終了。そしたら直後にブラボー親父のヒステリックな叫び声のおかげで一気に興ざめしてしまった。 ベームとクーベリックで口直ししましたよ。
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