バルトーク (1881-1945)
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  • このディスクリリースのニューニュースを聞いた時、ま...

    投稿日:2023/09/21

    このディスクリリースのニューニュースを聞いた時、まず頭に浮かんだのは、あの懐かしのフレーズ「夢の協演(共演)」であった。サロネンとエマール、共に今のクラシック界において、キレキレ番付の東西両横綱、みたいな二人である。この二人がタッグを組んで、バルトークの協奏曲全曲を演奏する、期待は高まる一方であった。 おそらく、シャープさを伴った熱演か、または相当クールな演奏か、どちらかと思っていたが、聴いた第一印象は後者だった。怪獣映画のような1番の冒頭から、もう余裕がありまくりで、「俺たちが普通に演奏すれば、それ以上のものはいらないんじゃね」という俯瞰した大人の態度。もちろんこの二人が手を抜くはずがない。押さえどころは押さえつつ、「難曲、頑張ってクリアしています」的要素が皆無。この演奏を聞くと、あのブーレーズさえ、真っ赤な顔をして演奏してたのではないか、と思えてくる。 サロネン・エマールの3番を聴くと,曲としての聴きやすさが却って曲の本質を隠している、と言う逆説的メッセージも聴こえてくる。これって、従来ならそれこそブーレーズの役目だった。彼亡き後、この二人はその役割さえも背負っているのである。 要はこの演奏が真の意味でのバルトーク作曲ピアノ協奏曲のスタンダードである。サロネンとエマールの演奏を聴いてから、他の演奏を聴くと、その他の演奏の良し悪しすらわかる、と言うとんでもないディスクだと私は思う。ますますこのお二方が好きになった。

    てつ さん

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  • 若手女流指揮者三羽烏といえば、ボローニャ・テアトロ...

    投稿日:2023/05/21

    若手女流指揮者三羽烏といえば、ボローニャ・テアトロコムナーレのオクサーナ・リニウ、シティ・オブ・バーミンガムのミルガ・グラジニーテ=ティーラそしてオランダ放送フィルを率いるカリーナ・カネラキスだ。先の二人に比べCDデビューの遅れたカネラキスだが、配信ではオランダ放送フィル、hr交響楽団、LPOなどで既にお馴染み。長髪をなびかせてダイナミックに指揮するカネラキスの魅力は音だけでも充分伝わる。まず、4つの管弦楽曲が素晴らしい。そんなに演奏される曲ではないが、カネラキスはスケール大きく色彩豊かに描き出し、こんなにいい曲だったのかと思わせる。管弦楽のための協奏曲でも実に細かくオケに指示を出しているが、音楽自体は起伏に富み小細工は感じさせない。例のショスタコーヴィチの「レニングラード」を茶化した部分も下品になるスレスレまで突っ込む。そして全曲から溢れる生気に満ちた表現、オケのノリ、名演である。ちょうどパーヴォ・ヤルヴィ/N響と続けて聴いたが、オケの実力はN響のほうが上だが演奏の面白さは断然カネラキス。大注目の人である。

    フォアグラ さん

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  • 正直に言って、60年近く前に、これだけのバルトーク...

    投稿日:2020/09/30

    正直に言って、60年近く前に、これだけのバルトークが日本で演奏されていたとは驚きました。 相当準備をして臨んだのでしょう。6曲のどこをとっても、自信にあふれた演奏を繰り広げています。 巌本真理四重奏団は、チェロの黒沼俊夫が土台となり、その上で巌本が自由に歌い、内声の2人は今日の水準からするとやや控えめながら、適切に寄り添う、という形が基本フォームだと思いますが、このバルトークでは4人が比較的均等に自己主張しているように感じました。 ベートーヴェンが偉大すぎて、ロマン派の時代に今ひとつ発展しなかった弦楽4重奏曲の新たな扉を開いた1番から、民族性、独特のリズムを的確に表しつつ、誤解を恐れずに言えば、演歌調の「粘り」が耳をとらえました。バルトークの東欧的属性は、あるいは日本人と親和性があるのかもしれません。 最高傑作の4番はさすがに屈指の難曲だけに、現代の最新の演奏水準と比べると技術面で劣るのは仕方がないことですが、ここでもすべての楽章に確信を持って演奏している姿を頼もしくも感じました。 バルトークの弦楽4重奏曲は、アルバンベルク四重奏団やケラー四重奏団のように、荒々しいリズムや不協和音をかなり丸めてとにかく美しく聴かせる演奏が、現在は主流となっているように思いますが、私は昔のハンガリー四重奏団のような素朴な演奏の方が、より作品の持つ本質的な魅力を感じさせて好きです。 その意味では、この巌本真理四重奏団の全集(収録時間の関係で、第5番だけ第4楽章が欠けています)は、今でも十分聴く価値のあるものだといえるでしょう。 録音はAMラジオのモノラルで、時代を考えても少し聴きにくかったことは付記しておきます。

    kadoshin さん

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