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顕 さんのレビュー一覧 

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     2009/05/23

    1楽章の最初の方で音の揺れがあって「お!」と思うが、あとはなかなかよい音で録れていると思う。演奏はとても厳しい、内容の深いもの。同時期にストコフスキーの悲愴も買って聴いたが、こちらは、のんびりとしたもので、指揮者の方針の違いがよくわかった。わたしはもちろん、ムラヴィンスキーの方が好き。

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     2009/05/23

    私はこの曲が苦手である。甘ったるいところががまんできず、途中で聴くのを止めるときもある。悲愴交響曲より、かなりレベルが落ちる曲であるというのが私の判断だ。だが、ムラヴィンスキーの5番は聴ける。ムラヴィンスキーの演奏は当然厳しいものだから、この曲の甘ったるさが減じて、立派な交響曲となっている。

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     2009/05/23

    悲愴を聴くと、ノイズがすごい。その日の気分により、ノイズが気になって音楽に集中できない時がある。そういう時はカラヤンを聴くからよいのだが、レトロな気分を味わうにはこの演奏の仕方も含め、よいようだ。

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     2009/05/23

    中学生時代初めて買ったモーツアルトのレクイエムがこれ。レコードをかかえ、ワクワクしながら、バス(このバス路線も今は無い)を降りて家路を急いだ。途中で友達に呼び止められたが、早く聴きたくて適当に会話したことまで覚えている。聴いた。厳しい、しかし信じられないぐらいに美しい音楽だと思った。そしてA面は擦り切れるまで聴いた。B面はほとんど聴かなかった。天才と普通の人(ジスマイヤー)の能力は、かくも違う物かと驚かされたのもこのレコードである。

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     2009/05/17

    演奏については文句の付けようがない名演。問題は音質だ。昔持っていたLPは大音響の時、音が割れたが、このSACDはそういうことはかなり改善され、良好だ。

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     2009/05/16

    ドリーブは私からすれば大層マイナーな作曲家であるが、曲はとてもよい。バレエ音楽といえばチャイコフスキーだが、それに負けないくらい美しい旋律に溢れている。チャイコフスキーに比べドリーブの音楽は徹底的に明るいのも面白い。ただ今、朝の出勤前に流している。

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     2009/05/14

    様々な楽器が様々な音を出して楽しいが、現代人の鑑賞のための音楽ではないだろう。でも、こんなCDが少しぐらいあっても悪くはない。

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     2009/05/14

    スコットランドは宇野氏のいうように良くないと思う。音楽がよく流れすぎ、というのだろうか、じっくりと味わえないのだ。フィンガルも同様。これらの曲は演奏にどこかゴツゴツしたところが無いと平板に聞こえる。イタリアは未聴。(昔のスコットランドとフィンガルのカップリング盤所有の為)

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     2009/05/07

    3番、4番が素晴らしく、この2曲だけでも最高の評価となる。2番はムラヴィンスキーのような硬質な指揮には合わない。曲の良さが伝わらない。フルトヴェングラーのような指揮でなくてはならない。1番は「未完成」や「40番」タイプの誰が演奏してもそれなりの感動が得られる種類の曲なので、こうなると録音状態の悪さが問題だ。

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     2009/05/06

    恥ずかしながらこの年になって初めてヴァイオリン協奏曲を聴きました。ピアノ、チェロと全く同じで、出だしは本当に素晴らしいがその素晴らしさを最後まで持続できない、尻すぼみという、いかにもシューマンらしい音楽でした。しかし、それなりに楽しめたのは、熱気のあるライブ録音だからかと、思います。録音状態は良くないです。チェロ協奏曲は更にとても良かったです。ショスターコビッチ編ということですが、全くその通りで、いたるところにショスターコーヴィチが顔を出し、この陰気な曲を飽きさせずに聞かせます。シューマンの原曲よりはっき

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     2009/05/04

    そうか、「ヴァイオリンの技法」という名前か!!HMVさんありがとう。何しろ外国語はさっぱりと分からないもので。しかし、この名前、ぴったりですね。ヴァイオリンのいろいろな音色が聞けて実に楽しい。その上、旋律もなかなか美しく、ヴィバルデイのヴァイオリン協奏曲より、好感が持てる。レビューが今まで無いのが不思議なぐらい良い曲集ですよ。

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     2009/05/03

    立派な演奏ではあるが、曲そのものが、もう現代人にとって魅力があるとは言えないので、感動は小さい。英雄交響曲を東京でやってその録音が残っていれば良かったのに。

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     2009/05/03

    世評の高いムラヴィンスキーのブラームス2番であるが、私は感心しない。メロデイアにもあるが、基本的に日本公演とほとんど変わらず、同じく感心しない。この曲はブラームスの4曲の中で、一番演奏効果があげにくい曲で、かっちりと演奏しては真価が出ない。だから、ムラヴィンスキーではダメなのだ。フルトヴェングラーのように面白おかしく演奏すべきなのである。ワーグナーは文句なしに良い。

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     2009/05/01

    オベロン序曲がとてもよく、すぐに繰り返して聞きました。オベロンなんてあまり好きじゃないのに意外でした。大指揮者の「聞かせる力」はたいしたものです。未完成もいいが、これは、同じくらいの名演奏でもっと録音状態の良いメロデイア盤があるのでそちらでも良いでしょう。全体的に金管が威力を発揮しますが、少しも下品にならないのは本当にすごい実力だと思います。

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     2009/04/30

    LandauTYとほぼ同じ意見。録音は万人向けではないことは明らかだが、不思議とどの楽器もよく聞こえる。そして、不思議な雰囲気もある。聞いて置いて損は無い(ムラヴィンスキーの好きな人なら)。

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