ロカテッリ(1695-1764)

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プロフィール

ピエトロ・アントニオ・ロカテッリPietro Antonio Locatelli, 1695年9月3日 - 1764年3月30日)はイタリア後期バロック音楽のヴァイオリニスト・作曲家。

ベルガモ出身。ローマで学んだ後、1729年にアムステルダムに定住し、その地で没した。

ロカテッリの作品は主に、熟知していた楽器ヴァイオリンのために...

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商品ユーザーレビュー

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  • 現代楽器による演奏。言ってみればイ・ムジチ合奏団に...

    投稿日:2021/05/29

    現代楽器による演奏。言ってみればイ・ムジチ合奏団によるヴィヴァルディのような、華やかでロマンチックな響きが耳に心地よいです。ブランデンブルク協奏曲の第五番のような譜面に書かれた豪華で超難しいカデンツァが、各曲ごとに2つずつ付いているヴァイオリン協奏曲が、何曲も続きます。盛り上げどころで必ずギターの速弾きが始まるヘビメタ・ロック音楽のようでもあり、実際そういうノリの曲だったのかもしれないです。リーフレットに載せられた演奏者のディエゴ・コンティ氏の写真もどこかヘビメタ風で、力技で聴衆をねじ伏せるロカテッリのキャラクター(?)が、ディエゴ氏の憧れだったのかもしれないです。正直言って名前だけ有名なこの曲を、ちょっと試しに聞いてみようくらいの気持ちで全曲聴き通す自信もなかったのですが、どこをとっても迫力満点のホットな演奏で3時間以上の全曲を一気に聴き通してしまい、翌日も翌々日も聴きたくなります。カプリチョと呼ばれるカデンツア部分は尻上がりによくなり、ということは前半は今ひとつ乗り切らない感じも無きにしもあらずですが、だんだん盛り上がり最後はブラボー!です。すでに新譜ではなく、場合によっては入手困難盤なのかもしれませんが、聴いてみてえらく感動したのでついレビュー書いてしまいました。

    神宮る・BELL さん

    0
  • 大半がイゴール・ルハーツェ率いるアンサンブル・ヴィ...

    投稿日:2018/08/31

    大半がイゴール・ルハーツェ率いるアンサンブル・ヴィオリーニ・カプリチオージの演奏であるが、いずれも水準以上のフレッシュな演奏で好ましい。曲によっては既に選集で出ている他の奏者のもので良いものがあるがこれだけ纏まっているのは有難い。フルートソナタは以前ヴァンガードクラシクス出ていたもののライセンスであるが、達者な演奏でこれも良い。

    Dinkelbrot さん

    5
  • ロカテッリ26歳の時の作品で、コレッリとビバルディの...

    投稿日:2009/03/08

    ロカテッリ26歳の時の作品で、コレッリとビバルディの中間的な曲調を感じることのできる協奏曲です。お得意のヴァイオリンのカデンツァはまだ影をひそめていますが、彼の美学やビルトーゾの萌芽が垣間見える美しく分かり易い曲集です。演奏・音質共に上質。ビバルディもいいですが、一味違った18世紀イタリアの別の風を感じるのには最適の入門的CDです。

    PAERIA5 さん

    1

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