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検索結果:162件中76件から90件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/18
珍品満載で価値のあるセット。全部聴くのに1年がかりです。 ロパルツ、マニャール、ダンディなどは聴けるだけで幸せ。 大作曲家の珍品も収録されていて、ラヴェルのローマ賞応募 作品など面白かったです。録音はEMIの割には悪くないと思いました。 フランスだから録音チームが違うのでしょうか? 演奏はデュトワと比べれば緩い演奏ともいえますが、1.5流の水準 を確実に保ちつつ時々1流みたいな感じです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/18
録音はまずレベルが低い。相当ボリュームを上げないと、他のCDと同じ音量になりません。EMIにしては悪くは無いけど、よくも無いというところでしょうか。打楽器が別マイクでリアルに収録されているので、そこは聴き栄えがします。でも弦がみずみずしくない。演奏は統率が素晴らしく、圧倒的なスピードでも一糸乱れぬ様が圧巻です。独唱合唱も文句無いです。ラトルの解釈はかなり無国籍風だと思いますが、ベルリンフィルがある程度中和していい感じかな。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/12
コシュラーにチェコのオケなら文句は無いはずなんですが、 このオーケストラの設立当初の録音ということもあり、 なんか響きに統一感がないといいますか、寄せ集め的な 印象を拭えないところがあります。今はいったいどうなっている のでしょうかね?
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/12
現代物専門と思われていたエマールもついにDGからリストですか、 というのが最初の感想。ちょっと一歩引いたところから楽曲を 眺めたような演奏ですが、深い読みと音色の美しさは格別です。 録音も良く文句をつけたらバチが当たりそうです。 が、念のため気になる点を幾つか。タッチが明晰過ぎるかな。 響きがドイツトーンではなく、フランス風。メインのリストの ソナタではもう少し感情を込めた(ような)テンポの変化が欲しいかも。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/08
演奏としては非の打ち所が無い素晴らしいものだと思います。 だた、あまりにもあっけらかんと明るい調子で演奏されるので ラフマニノフに期待するほの暗い情感のようなものがありません。 ジャケット写真のような顔で演奏してもらえると、良かったんですが・・・。 3番の旧録音や1番2番の方が個人的には気に入ってます。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/31
開放的に金管を鳴らしているが、縦の線が揃わない。 そこがどうも気になる。ブルックナー休止に対して 配慮が欠けているような気がする。あと、バランスも 計算していない。オルガンの響きを連想させないし、 部分部分で毎回違う。詰めの甘さが気になってしまう。 もう少し細部まで気を使って演奏して欲しい。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/29
旧全集の颯爽とした演奏が好きでよく聴きました。これも即買い。評価は・・・良くなった部分もあれば、失われたものもあるなと。他の方が 書かれているように、初期のソナタは好印象です。後期のソナタになると テンポに違和感を感じる部分があり、なぜそのテンポなのか?と思うところがあります。ライブならではの話かもしれません。でも最近はCDが安く 買えるので、殆どのCDが1回以上聴かれないで眠っている方も多いと思いますので、これで良いと思います。このような高水準の演奏が手軽に味わえることが大事です。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/29
以前出た50枚の限定BOXよりだいぶ時代が下って、殆ど古典派に差し掛かっている。50枚組みBOXはバロック、およびそれ以前を手軽に俯瞰できる優れたBOXとして評価できる。しかしこのBOXは、演奏は優れているが一般のクラシックファンが聴く時代範囲に入っている為、どうしても大手の競合盤と比較せざるを得ない。ハルモニアムンディだけの強みが充分発揮出来ていないのではないだろうか。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/25
演奏は普通に良い演奏だと思います。 ただ、他の方も書かれている通り、ヤルヴィがあえて マーラーの録音を出すべきなのか?というところに疑問が残ります。 マーラーのディスクが続々と出てくる中で、このディスクに 居場所があるのでしょうか?まだまだ中堅指揮者の 年齢ですから、もっと挑戦的なプログラムで良いと思います。 そこはもう少し父親を見習おう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/24
オリジナルのCDには奏者の顔写真が出ていて、いかにも奏法マニア という感じの顔が笑えます。演奏も凄いの一言です。 でも音楽としてはあくまで演奏者向けで、一般向けではないでしょう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/21
この演奏と1番の演奏を聴いていると、スヴェトラーノフのリャプノフに対する思い入れが伝わってくる。普通の演奏家ならラフマニノフやスクリャービンより下に見てしまうだろうが、スヴェトラーノフは同格の作曲家として扱っている。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/21
チャイコフスキーはともかく、このCDの売りはミャスコフスキーだろう。チェロ協奏曲と比較してあまり録音に恵まれないが、それだけ曲の欠点も多い。しかし、この演奏ではいかにも自然に演奏されるので目立たない。こんな表現方法もあるのかと思った。ロシア国内ではこのレベルで演奏されているとすれは、それなりの評価も得られるだろう。いずれにしても一流の指揮者と奏者の仕事と言って差し支えないと思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/21
おおよそ1年間隔での録音であるが、非常に良く練習したのではないかと推測します。3日程度練習して本番に臨むプロのオーケストラの公演より、1年練習して発表会に望むアマチュアオーケストラから感じられるような、ある種の完成度の高さを感じます。箱や解説書のつくり、録音の拘りからも、このセットが並々ならぬ意欲を持って制作されたものであることを感じ取ることが出来ます。 演奏は非ロシア勢ということもあり、今まで聴いてきた演奏とはちょっと印象が違うのも面白いところ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/20
演奏は非常に良いと思います。 ただ録音はソロとオーケストラが分離してしまって、 一体感がないですね。混ぜないドレッシングをかけて しまったような・・・。ソロがオンマイク気味で残響が少なく、 ヴァイオリンの音色の美しさを損ねている気がします。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/18
堪能しました。オーケストラ伴奏も良いですが、 ピアノ伴奏はまた違う味わいがありますね。 美しいピアノの音に乗せてしみじみ歌われる 感じが素敵です。
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