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トップ > My ページ > 金さん さんのレビュー一覧
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検索結果:136件中61件から75件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/07/27
友人の薦めで購入してみましたが、ロミオとジュリエットはテンポが動きすぎているような気がします。5番は4楽章にびっくり!ルバートかけたりと個性的。金管がうるさく弦楽器が隠れてしまうのが残念だが、63年の録音としては素晴らしいと思う。 巨匠の死の前年とは全く感じられない瑞々しさがある。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/07/14
他の指揮者との比較のために購入しました。チェリ好きではありませんし、確かに万人向けではないですが、普段のチェリの説教くさい長い演奏からすれば、よほと聴きやすく個性に溢れていると思う。第3楽章は美しく歌い上げられているし、4楽章の歓喜のテーマも見事と思う。 録音がやや甘いのが強い音でぼやけた印象を受けるが、もっと悪い状態の録音なんてたくさんあるのだからあまり気にならない。 個性的な解釈ではあるがベートーヴェンからは逸脱していないと感じる。 ソリストは確かに力みもあるが、丁寧に歌っている部分もあり悪いとは一概に言えない。 合唱も上手い。 エキサイティングなだけの最近のとある指揮者の演奏よりはよほど聴くに値する。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/07/07
イタリアEMI全集に入っているストックホルムとの8番より、こちらの方が録音・演奏ともによいと思います。 8番はよく歌わせているし、1楽章が雄大。7番もいい演奏だと思います。晩年の輝きか。 ただジャケットの裏表が逆になってるのはなぜでしょう?
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/07/07
奇数番号が演奏・録音とも素晴らしい。英雄は元々50年のこの録音をベストと考えていたが、さらにいい音質で聴けて感激した。ただ疑似ステレオが軽くかかっているか。 2番はこの演奏しかないのだろうか?シリンダー管を聴いているようなひどい音質。8番も晩年のザルツブルクフェスティバルのものの方が状態もいいし、ウィーンフィルなのでよいと思うが版権などでなんともならなかったのだろうか? しかし現時点で入手可能なフルトヴェングラーのベートーヴェン全集としてはベストと考え、最高の評価をつけさせていただいた。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/07/06
古い録音なのにわりと聴きやすい。 序曲「献呈式」が入ってる分、アップテンポなのかと思ったが意外に落ち着いた演奏。 ソリストはくせ者揃いで、バスのマイアは柔らかすぎか? テノールのマイクルもかなり癖のある歌い方をしている。 合唱も変なところが強調されてラトルの演奏のようである。ワインガルトナー自身がかなりオーケストレーションをいじっている感じがする。 3楽章までは安心して聴けたが、4楽章の各フレーズが有機的に結びついていない気がする。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/07/01
バイロイトの第9同様に鮮烈な響きで迫ってくるようです。DG盤が奥まって聴こえてくるので、この曲の良さが前面に出ていない気がしていました。 冒頭ピッチにわずかですが乱れがあります。残念! 確かに全体的なピッチはDG盤より低めで落ち着いています。さすがに板起こしだけあって盤ノイズは仕方ありませんが、それを割り引いても聴く価値はあると思います。 本家はSHMーCDで再販しましたがどれ程の効果があるものなのでしょう?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/06/30
ベートーヴェンの管弦楽法について書いた神様のようなワインガルトナーの演奏が聴けるのはいい。現在ならオーソドックスな演奏に聴こえる。ロンドンフィルはウィーンフィルより劣るように感じる。
透き通って消えてしまいそうな程の透明感はこの曲で味わったことがありません。ゆっくりとでもしっとりと素晴らしい世界を聴かせてくれます。 こんなにゆっくりなアダージョもなかなかないと思いますが、この透明感は他には代え難く、まさにヨッフムの遺言のようです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/06/29
さすがに板起こし系と違って、メロディア直系だけあってヒスなど雑音がないが、少しぼやけた音質。4楽章に歪みがあるのもいただけない。演奏がいいだけにその辺りの修正が何とか出来なかったものか。メロディアのトーチ盤には2楽章に欠落部分がわずかにあるというが聴いていてわからなかったので気にならない。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/06/29
さすがにウィーンフィルだけあって1楽章から緊張感に溢れています。臨時編成のオケのバイロイトや手兵ではないフィルハーモニア管を振ったルツェルンより部分的に優れたところが聴き取れ素晴らしい。しかも千円ちょっとで買えてしまうところにアルキパル盤の魅力を感じます。高音域がキンキンするということの多いというレーベルですが、録音がいいのか全くそんなことはありませんでした。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/06/28
演奏は戦時下のものとは思えないほど、熱い演奏で素晴らしい。音源がいいのかフルトヴェングラーのこの時代のものではかなりいいと思います。 疑似ガラスCDがどれほど効果を発揮しているかはよくわかりませんがかなり聴きやすいものに仕上がっていると思います。 ただ正直、疑似ガラスのようなものは最新の録音に使うべき手法ではないかと考えます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/06/28
いくつかバイロイトの録音を買って聴いてみましたが、この盤が一番合唱がはっきり聴こえます。第9は合唱が命なので、ずっと気になっていました。42年ベルリン盤や54年ルツェルン盤ほど合唱が聴きとれないものがほとんどでその中では一番聴こえるディスクです。 ただ奥行きや鮮烈さにおいてはミソス盤に及ばない気がします。 ただ元々のEMI盤らしさが残っている感じがします。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/06/21
この一連の東京公演のライブ録音は本当に宝物です。 ブラームスはゆっくりめのテンポで最初からエネルギー全開でオケがうねってますね。凄いです。 今までのカラヤン美学が根底から覆るほどの衝撃を受けました。こんなに生々しいカラヤンは聴いたことがありません。カラヤンがもし生きていたら発売を認めなかったかもしれないですね。 ただ2800円は高いなぁ。ハイブリッドディスクがSHMーCDにしてほしい。 コレクターズアイテムでしょうか? しかしながらこのような演奏はアンチカラヤンを自称する方にこそ聴いてもらいたい。廉価での再発を望みます。 この三部作は買ってよかった。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/06/16
モーツァルトはプルットが多すぎる気もするが、躍動感に溢れていてよいと思う。悲愴は今までウィーンフィルとのものがベストと思っていたが、3楽章はバンバン鳴らすだけではないし、4楽章へ入るタイミングもいい。カラヤンの嗚咽というか慟哭と言ってもいいような、こんなにも生々しいカラヤンの演奏は聴いたことがない。素晴らしい記録と思う。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/06/14
修正があるとはいえディスクとしては上出来だと思います。ベートーヴェンはカラヤンはドイツ物が下手だと思っていましたが、重厚な響きのベートーヴェンらしい演奏で素晴らしいと思います。 展覧会の絵はカラヤンらしい色彩感がやや薄れているものの重い響きは巨匠の最晩年の素晴らしさを感じさせます。 楽譜をめくる音が聴こえていいですね。悲愴も素晴らしかったので、ブラームスも買うことにしました。
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