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淳メーカー さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/15

    待望久しいSACD化。ヴァイオリン協奏曲はエソテリック盤で十分満足しておりましたが、その時点でドッペルのSACD化はないものと諦めておりました。そこに御本家EMIから朗報が。最晩年のセルと絶頂期の両巨匠が奏でるブラームス晩年の名作に、胸が熱くなりました。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/15

    ついにこの日が来た。個人的にはセル最高の名盤だと思っていましたが、録音状態に満足できない悔しさがありました。SACD盤を聴いて第1楽章からもう涙が溢れてきました。セル最晩年の名盤、いやドヴォルザーク8番の最高の名盤。ありがとう、EMI。次はシューベルトを。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/15

    クラシックを聴き始めた40年ほど前、セル&クリーヴランドにつく形容。完璧なアンサンブル、冷徹、厳格。評論家の言葉に対して、斜に構えていた私は、この盤で自分の正当性を証明出来たと満足した懐かしい名盤です。勿論アンサンブルは素晴らしいですが、演奏からは人間味を感じ取ることが出来ますね。他にも愛聴盤の多いシューマンですが、私にとってベストはやはりセル盤です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/15

    LP時代から愛聴しているクレンペラーのマーラー。こうしたセットで出るのは初めてだと記憶しております。音質もみなさんご指摘のとおり文句のつけようがない、と初めて言えるレベルです。演奏の見事さは語り尽くされているとおり。7番は昔から賛否両論ですが。愛弟子の演奏解釈という点でも興味深い名盤をアニヴァーサリーイヤーにセット化した仏EMIに感謝。近々7番はSACDが登場するようですが、時間をかけてでも構いませんから、全曲SACD化を待っております。それまではこの盤を愛聴することでしょう。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/15

    ハイドン、モーツァルトの陰に隠れた佳曲。実に素朴な香りのする宗教曲集。決して上手とは言えない演奏者達も逆に微笑ましい印象を与える。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/10

    イタリア産の珠玉の玉手箱。ノセダのきびきびした指揮が光ります。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/29

    北欧の大巨人がスクリャービン交響曲全集?スヴェトラーノフを超える壮大なスケールで迫ってくると思いきや、巨大さは勿論のこと繊細さも濃厚さも激しさもすべて兼ね備えた名演。録音の良さを考慮すると歴史的名演。個人的には2番が好きだが、ついに理想的名演を見つけました。(インバル盤も良いが)

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/29

    新盤を大きく上回る巨大なスケール、重々しく遅いテンポのシンフォニー。シベリウスを北欧の巨人と捉えている私のような者には実に理想的に聴こえてきます。しかし何と言っても当アルバムの白眉は IN MEMORIAM に尽きるでしょう。このテンポ、このスケール、この悲しみ。SPRING SONG と並ぶシベリウスの隠れた名曲ですが、これを超える演奏は想像できない。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/29

    旧盤よりテンポが速くなったにもかかわらず、スケールは巨大である。繊細さを求めたくなる例えば6番のような曲では、こっちの気持ちが通じたのかとてもしなやかで繊細である。合唱付きの「フィンランディア」やクーシストの熱演が聴けるのも嬉しい限りである。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/29

    知名度の低い演奏家たちによる、隠れた名曲の名演奏。録音の良さも華を添えています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/29

    良いなあ、今の時代にこういうバッハ。批判はいくらでも出来よう。音程の甘さ、技巧の衰えなど。でもこの音の暖かさ、これはもう何ものにも代えがたいものです。収録時間が短いので、何度でも聴いてしまいます。ヴィヴァルディの「四季」もアーヨ&イ・ムジチから始まって100種類以上聴いているはずですが、お気に入りはボベスコ&ハイデルベルク盤ですから。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/28

    全曲圧倒的名演、熱演。歴史に残る大演奏。無い物ねだりを言わせてもらえば、やはり音質に尽きますね。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/28

    美しい。ホルンの出だしから、ティンパニによる大団円に至るまで、すべてが美しい。予定調和的とでも言うのだろうか。ヤンソンスには駄作がない。どの演奏も水準以上。以上と言っては失礼か、100点満点の80点から90点を常に取っているエリート。この演奏もそう、美しい。私の好きな第6楽章では涙も出た。確かに名演だと思うが、何かが足りぬ気がした。素人の分際でごめんなさい、マエストロ。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/28

    40年近く前、当時中学生の私は、始めてこの曲を聴き、ゲンダイオンガクだと思いました。この曲だけがマーラーの中で苦手でした。それを払拭してくれたのが、テンシュテット盤とラトルの来日公演。いや随分時間がかかったものです。スタジオ盤に比べ振幅の差が激しく、テンシュテットの情熱はライブの傷を忘れさせてくれます。ロンドン・フィルの金管、打楽器隊の熱演も特筆に値します。「ジュピター」はモーツアルト色が薄れ、巨大な初期ロマン派シンフォニーに様変わり。古楽器系隆盛の時代にあって、貴重な60年代的演奏(褒め言葉)。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/28

    久しぶりに聴きなおして感じたこと。スタジオ録音と当ライブ盤との違いですね、やはり。同曲では敬愛するバルビローリも、これが同じ人?と思わせるような解釈の違いを示していましたが、テンシュテットの場合もかなり解釈の違いを感じます。練りに練られたスケール雄大なスタジオ録音と、情熱激情の赴くままかろうじてアンサンブルを維持している当盤。どちらが好きか選びにくいし、まっ、選ぶ必要もないでしょう。それがテンシュテットのファンたるもの。ご指摘している方がいらっしゃいましたが、フライング・ブラボー、本当に嫌ですね。ハイティンク盤でも、せっかくの熱演が興醒め。日本でも改めましょう!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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