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検索結果:293件中181件から195件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/02/03
ジュリーニ&シカゴ響の5枚組BOXからの感想。 ジュリーニは当たり外れが大きいということを 改めて知った。 シューベルト「未完成」はマーラー9番とのカップリングで 持っている。これは素晴らしい演奏だ。 がっちりとした骨格を持ったもので星5個、 しかし、ドヴォルザークの新世界はいただけない。 リズムが硬く、ジュリーニであればもっと歌って欲しい部分が シカゴの音色のせいでスポイルされてしまっている。 昔聴いた時は良いと思ったが数々の演奏を聴いてきて、 ジュリーニクラスにしては凡演に感じる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/27
ブラームスのドイツレクイエムに最初に触れた一枚、 独唱・合唱・オケ・録音とも最高水準の演奏だ。 すーっと砂に水が染み込むように入ってくる。 この演奏がたった700円程度で購入できるのは奇蹟。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/27
ギュンター・ヴァント&BPOの5番が出た時は、 超遅咲きの巨匠の登場にびっくりし、確かに5番は最高。 最後の8番も良い。 しかし、録音した全部が良いのかと言われると、4・7・9は どうもいただけない。 ヴァントは元々テンポが速い指揮者で、シカゴ響とのブラームス1番などは えっ!?というほど速い。 それがこの7番にもあり、もっとじっくり歌って欲しい部分で性急になり もちろんオケのおかげもあり高水準の演奏ではあるがイマイチだ。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/20
パソコンのデータには入れたのだが、 カラヤンのブルックナーはベルリンフィルのものが、 どうも人工美という感がしてウィーンフィルとの7・8番も どうせ似たようなものだろうと食わず嫌いになっていたのだが、 この7番と1枚になった8番、ウィーンフィルのおおらかさ 美しさ、そして晩年の良い意味で枯れたカラヤンの芸風が出ていて、 なかなか良い。 7番はずっとブロムシュテット盤をipodに入れていたが、 これを機に入れ替えて聴いている。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/19
チョン・ミョンフンという指揮者を意識したのは、 ショスタコーヴィチ交響曲4番だ。 これは歴代の4番でも文句なしに第一級の演奏。 彼には荒々しさた猛々しさを求めてきたが、 したがって「春の祭典」で暴れてくれるかと思いきや、 オケが下手だ。 最近の録音の多くが、間接音を多く入れた音像のはっきりしない オケの下手さを隠すようなものが多い。 DGといえどもこの「春の祭典」と、パリ・バスティーユ管との 「シェエラザード」で曖昧な録音をしている。 このハルサイ、オケが一級であればもっと彼らしい演奏が聴けただろう。 オケの技量の無さを隠すようにおっかなびっくりドライブしている印象。 がっかりさせられた。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/08
10番は初回販売で9番とのカップリングで出ていたが、 まだ自らの耳が聴く気にならず、あっさり系の9番と相まって 売ってしまった盤、改めて聴きなおしウィーンフィルの美しさが すばらしかったと感じた。 1番「巨人」は2番「復活」・5番・6番・7番と同じく ショルティのシカゴではなく、アバドのシカゴとして 同じマーラーの楽曲としては趣きの異なる力強さの中に アバド独特の「歌」がある名盤だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/01
デュトワ&モントリオール響の演奏は、 ほとんどのCDを所有し、16歳になる娘が母親のおなかにいる際 実際コンサートを見に行き、その娘も音楽の道に進んでいます。 デュトワはモンオトリール響ともめて辞任したそうですが、 現在のケント・ナガノはこの楽団と合っていません。 デュトワさんの復帰を期待します。 デュトワのチャイコフスキーは最高!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/25
先ほど届いたばかり、リチャード・ボニングという指揮者は アナログ後期から知っていた。 しかしチャイコフスキーのバレエは抜粋盤だけ聴けば良いみたいな ものがあり、聴く機会も無かった。 しかしゆっくりとバレエ音楽を聴く余裕も出来て、たまたま図書館で 「眠りの森の美女」借りたところ感激した。 3大バレエが全曲入っていて3000円弱は素晴らしい。 デッカのアナログ録音末期の音質も素晴らしい。 同じレーベルのデュトワのデジタル初期と比べても、 こちらのアナログのほうがレンジも広くノイズも無い。 良い買い物をした。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/18
自分が高校生のころにLPで買った演奏を 回顧の意味で買った。 アバドのその後の活躍を暗示させる要素がつまっている。 とはいえ、やはりまだ若い。 6番はウィーンフィルの美しさが際立つが、 同じ楽団だとやはりカラヤンには劣る。 5番も後のベルリンフィルのほうが断然良い。 若き自己ライブラリーとして保存する。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/17
ネーメ・ヤルヴィによるグリーグの管弦楽曲集に入っている ピアノ協奏曲ではあるが、ヤルヴィという人はサポートは あまり向いていないらしい。 この楽曲に関しては、リヒテル&マタチッチという不滅の名盤があり とても比べられる技量は無い。 ジルベルシュテインはアバドとのラフマニノフは愛聴しており、 良い演奏なのだが、このグリーグは息が合わず残念だ。 オケは鳴らしまくり、ピアノは独走体制で最後まで進む。 ヤルヴィのショスタコーヴィチ、シベリウスは名演が多いが、 こと協奏曲という分野では評価できない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/11
心が癒されるアルバム、図書館で借りて聴いているが 落ち込んだ時になぐさめてくれる。 個々の曲はよく分からないが良い。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/11/09
3番「英雄」から始まったベートーベンチクルス、 明るい3番「英雄」は良い、6番「田園」もよい、 7番も良い。 しかし5番「運命」の歯切れの悪さはいただけない。 9番「合唱つき」ももひとつ、ということで 演奏水準は並み以上だが、星4個といったところ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/13
押井守監督の才能には感動する。 うる星やつら:ビューティフルドリーマーに至っては 100回以上見て、VHS、LD、DVDで買ってしまった。 この天使のたまご、若干ホラーな部分もあるが、 混沌とした現代であればこそ見てほしい作品。 心をえぐられるであろう。 音楽の菅野由弘氏の前衛的な音付もこのアニメの重要な部分だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/08
入れ替わりモノの元祖小林聡美さんが出てるのがミソ、 松田翔太さん、高橋克己さんとも実に芸達者、 よくある入れ替わりドラマでは出色の出来。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/07
ピカード船長が登場するシリーズでは一番好きな作品。 北欧と思われる美しい大自然風景が随所に登場し、 不老不死というテーマも盛り込んだ作品。 これもDVDを持っているがブルーレイへの買い足しで購入。 値段が安くなっているのは本当に助かる。
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