CD

Sym.7: Karajan / Vpo

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG50013
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

1989年4月、カラヤン最後の録音。最後といっても特別な思い入れはない。メロディを全部滑らかにつないだ、終りのないメビウスの輪のようなブルックナー。カラヤン・ファンは喜ぶが、ブルックナー好き、アンチ・カラヤンの人には絶対薦めない。(許)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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晩年のカラヤンとウィーンフィルの録音は基...

投稿日:2017/11/27 (月)

晩年のカラヤンとウィーンフィルの録音は基本的に録音バランスが奇妙です。楽器の遠近感がめちゃくちゃで、トランペットが耳をつんざくような音で捉えられているのに対して、ティンパニとホルン、低音楽器は軒並みスポイルされているという、私にとっては我慢できないスカスカの音質の音盤が多いのですが、この演奏とニューイヤーコンサートは無事に自然なバランスで録れています。ザルツブルクのワーグナーの演奏もこれら2つほどではないですが許容できる音質です。この時期のこのコンビの録音は音質が悪いものでも演奏は悪くないと思っている私は、これら3つの演奏が残されたことに感謝したいと思います。この演奏はブルックナーの7番のファーストチョイスに向いていると思います。完成度は充分で、楽譜通りのオーソドックスなものに仕上がっていて、なおかつオーケストラの極上の音色が楽しめます。

ロールパン さん | 広島県 | 不明

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1989年1月にベルリン・フィルの常任を辞任...

投稿日:2016/09/10 (土)

1989年1月にベルリン・フィルの常任を辞任したカラヤンは生涯で初めてフリーランスの指揮者となった。体力の衰えは顕著であり死を意識せざるを得ない状態であったがそれでも最後の気力を振り絞って指揮活動を続けていた。1989年4月24日、カラヤンはウィーン・フィルを指揮して生涯最後のコンサートを行った。曲目はブルックナーの交響曲第7番で、4月18〜23日には生涯最後となる録音もされた。収録場所はウィーン・フィルの本拠地ムジークフェラインザール。楽譜はノヴァーク版を使用。かつてのようなオケを自由自在にドライブするといった感じではなく、音楽の自然な流れに身を委ねているかのようである。響きは清澄で透明であり、カラヤンが到達した境地を表しているかのようだ。第2楽章アダージョの静謐で粛々とした表現はまさにカラヤンの遺言である。フィナーレの迫力は武骨で率直であり、これまでの流麗豪華というカラヤンのイメージを覆すような仕上がり。全てを出し切ったカラヤンはこの録音の3ヶ月後に世を去った。文字通りの「白鳥の歌」である。音質良好。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

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チェリビダッケでブルックナーを知り、ヨッ...

投稿日:2016/01/05 (火)

チェリビダッケでブルックナーを知り、ヨッフム、ジュリーニ、後に少し、ヴァンドで聴いてきた私には、カラヤンのブルックナーは、美しいけれどあまりにあっさりとした演奏に聴こえた。しかし、生きている間は、殆どライヴ録音を発売しなかったカラヤン。やはり完璧主義者だったカラヤンにとっては、どうしたって乱れるライヴ録音より、根も修正も加えたセッション録音が本望だったのだ。商品として多くの人に渡り評価されるのだから、そうあるべき。終身だったベルリンフィルを辞し、ウイーンフィルと組んだ、”神の声”、と、言われるのも、今なら納得。老いた力、情熱を全霊に注いだ演奏、商品としても、見事、超一流品、完璧な幕切れ。敬意を表さねば、なるまい。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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