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トップ > My ページ > ソナタ形式の楽章はリピートすべきと思う老人 さんのレビュー一覧
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検索結果:352件中241件から255件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/10
ミュンシュは何を演奏しても明るく聞こえてしまう。宗教改革は短調を基調とした曲だがミュンシュにかかると明るく、美しく、伸びやかな曲になってしまう。実に不思議な芸風だ。この演奏は私が初めて買った第一号LPです。私とクラシックの出会いの1枚。当時1000円。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/10
すべての楽器の音が正確にきちんと鳴っているという印象を受けた。そのため、今まで嫌と言うほど聞いてきた曲なのに新しい旋律を発見することもできた。オーケストラの音がやたらと美しい。2楽章の中間部の弦の美しさ!!しかし、淡々とした演奏なのにどうして情感があるんだろう?懐かしいのだろう?新世界好きにとっては必聴の名盤。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/10
1954年録音とは全く信じられない。レンジは広く、部屋の端から端までまんべんなく音楽が溢れ出てくる。演奏は男性的で豪快だ。ツァラトゥストラはカラヤンとの比較だが、カラヤンよりも芯が強い。しかし、歌うところはカラヤンの方が美しい。しかし、この素晴らしい音がSACDのお陰なら、昔買ったミュンシュの普通CDの名盤をどう扱ったら良いのだろう?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
ベーム嫌い、田園嫌いの私からみても、この田園は美しいと思う。1楽章の第2主題は本当に清らかな小川の流れのようだ。しかし、現代人からみれば田園はもはや刺激の少ない穏やかすぎる音楽で魅力がないのではないだろうか?私はめったに聞かない。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/08
うーん。これを買うなら87枚の方を買った方が絶対に絶対にお得だと思うなあ。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/06
買った。封も切っていない。しかし、評価は最高だ。だってこんな知らない作曲家の交響曲を6曲も1000円程度で入手できるなんて、30年前には想像もできなかった。想像もできなかったことがおこったのだから、当然それだけで最高だ。いつ聞くかは全く未定であるが。もしかしたら、死ぬまで封を切らない可能性もある。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/06
20年ほど昔、サンサーンスのピアノ協奏曲を初めて聴いたとき、なんと、耳あたりの良い美しい曲だろう、モーツアルトのようだ、とやたらと感心し、1ヶ月以上毎日聴いていた(特に4番を)。ところが、あるときから全く聴かなくなった。今ではそのCDのジャケットを見るのも嫌なぐらい大嫌い。この独奏曲全集もなんと耳あたりの良い美しい曲ばかりだろうと思った。だから、いま現在に限り、この評価である。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/06
私は初期のCDで聴いている。それにはカザルスとこの組曲の出会いのエピソードが書いてある解説書が付いていたが、それはなかなか感動的であった。素晴らしい音楽、素晴らしい演奏。録音が古いとか古くさい演奏という批判もあるのだろうが、いいのです。バッハもカザルスも古い時代の人だから。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
私が初めて聞いたチェロ協奏曲。廉価版のLPで1000円。クリーム色のジャケット。ドヴォルザークの胸像の写真。コルニドライが付いていた。姉に頼んでデパートで買ってきてもらった。(今はこのデパート。建物の跡も残っていない)懐かしい昔々の話である。音楽も懐かしく、いっぺんに大好きになった。演奏はもちろん立派で申し分ない。
スピーカーに向かって真面目に聴く音楽ではないとおもうけど、どれもわかりやすくて明るくて良い音楽だ。何度聴いても「良いな。」と思えるのはそれなりに内容もあるのだと思う。買って良かった。値段も安いし。のち交響曲全集を購入したがこちらはいささか取っつきにくい。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/06
年をとるにつれてシューベルトを聞く機会が多くなった。この異常な心理状態の音楽は年齢が上がるにつれて不安も多くなってきた自分によく合う音楽なのだ。といっても中心はピアノソナタで歌曲は有名曲以外ほとんど手つかず状態。でも少しずつ聞いていきます。死ぬまで。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/06
なんと女性的で優しいベートーベンでしょう!!バックハウスと正反対の演奏だ。どちらかを選べと言われたら私はケンプの方を選ぶ。古い録音だが、この解釈は非常にユニークで私にとってかえって目新しい。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
この5番はセンチメンタルが鼻につくクセのある音楽で、悲愴に比べると2ランク下の音楽と見なしている。しかし、セルが指揮すると、スッキリとしていい音楽になる。ムラビンスキーに似ているが、セルはもう少し明るい感じがする。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/13
先日、本盤、ローマ盤、ウイーンフィル盤を順番に聞かせいただけるという会があって(ワルキューレ)、もちろん、どれもフルトヴェングラーなのだが、このスカラ座盤の激烈さは飛び抜けていたことが確認できた。だれかが、フルトヴェングラーはすごく興奮していると、評していたが、聴衆の興奮ぶりも伝わってくる。音も録音年代は一番古いが一番鮮明な印象を受けた。
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