チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲第5番、イタリア奇想曲 セル&クリーヴランド管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
78744
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

セル/チャイコフスキー第5番、イタリア奇想曲

セルとクリーヴランド管を代表する名演として知られた“チャイ5”が、輸入盤では久々の復活です。

チャイコフスキー:
・交響曲第5番ホ短調 op.64
・イタリア奇想曲 op.45

 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1958&59年[ステレオ]

収録曲   

  • 01. Symphony no 5 in E minor, Op. 64
  • 02. Symphony no 5 in E minor, Op. 64
  • 03. Symphony no 5 in E minor, Op. 64
  • 04. Symphony no 5 in E minor, Op. 64
  • 05. Capriccio italien, Op. 45

総合評価

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曲自体がロマンチックなので、セルのように...

投稿日:2014/04/05 (土)

曲自体がロマンチックなので、セルのように、オーケストラの各パートの表情付けを厳格に揃えて、綿密な演奏を行っただけで、曲の魅力があふれ出します。過度に演出しないほうがロマンチックな演奏になるという見本のような演奏です。作曲家諸井誠氏が絶賛した名演を無視するのはもったいない。

バリトン爺 さん | 千葉県 | 不明

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この5番はセンチメンタルが鼻につくクセの...

投稿日:2011/11/06 (日)

この5番はセンチメンタルが鼻につくクセのある音楽で、悲愴に比べると2ランク下の音楽と見なしている。しかし、セルが指揮すると、スッキリとしていい音楽になる。ムラビンスキーに似ているが、セルはもう少し明るい感じがする。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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少年時代になじんだ演奏で、久々に聴きまし...

投稿日:2011/07/04 (月)

少年時代になじんだ演奏で、久々に聴きました。始まってすぐはヒスが気になるなあと思いながらも直ちに慣れ、時代を考えればむしろよい音と言えるでしょう。迫力も十分。セルなので予想通り、センチメンタルであるよりかは剛毅で力強く、それがこの曲(特に終楽章)ではぴったりでしょう。ま、その後、さまざまなチャイコフスキーが出てきてずいぶん聴いたので、「これが最高」とはいかなくなりましたが、それでも名演であることに疑いはありません。イタリア奇想曲も名演。あるいはこっちの方がいいかな。輝かしく、活力があって大いに楽しめます。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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