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トップ > My ページ > カニさん さんのレビュー一覧
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検索結果:354件中271件から285件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/07/11
アルバン・ベルク四重奏団のこの「弦楽四重奏曲」の演奏は、少し重すぎると思います。特に、第7番「ラズモフスキー第1番」は、重すぎる。ウィーン風の軽快なゆかしさも、四重奏曲風の濃密な会話も重すぎて会話として聞き取れない。最も、スッキリした演奏を望む。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/07/11
貴重な1枚。ジェシー・ノーマンの歌声も、素晴らしい。また、菅野美智子さんの本「雨の歌」によると、故ゲルハルト・ボッセ氏が、ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサート・マスターとして、ソロの演奏が聴ける貴重な1枚です。実際、私はジェシー・ノーマンの圧倒的な歌に痺れ、これを支えるマズア指揮・ゲヴァントハウス管弦楽団のサポートも聞き逃せない。まさに、貴重な1枚だと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/07/06
平均的なそれだけ演奏といえる。ただ、それだけ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/07/06
さすが、オーマンディ&フィアデルフィア管弦団だ。まさに、アメリカらしい音楽だ。特に、バルトークの「管弦楽のための協奏曲」は、ボストン交響の依頼だけに、素晴らしい。また、ベルリオーズの「ラコッツィ行進曲」は、アメリカらしいマーチに仕上がっている。このように、アメリカは、アメリカらしいサウンドで聴こえるのが、私には、名演だと思います。世界中が、国際的な音楽という名の味気ないものになりつつあるとき、このように、アメリカらしい音楽は懐かしくも素晴らしい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/07/03
実は、LPで持っているんです。ノイマン指揮でチェコ・フィルの名盤やフルトベングラー指揮・ベルリンフィルなど、オーケストラの個性的な音楽ずくりを、是非とも、知って欲しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/07/02
演奏そのものは、素晴らしい。しかしながら、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番(ジロティ改訂版)は、ピアノの技巧は素晴らしいが、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番(ジロティ版)に、物足りなさが隠せない。やはり、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番は、オリジナル・バージョンを演奏して欲しい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/07/02
大変な名演。優れた名盤。こう言って間違いないと思う。何と言っても、「千人の交響曲」と言う言葉に引きずられて、ハデハデの演奏の多い中で、大変、抑制が効いている。次に、名匠・巨匠の呼び声高くまた、「マーラーの弟子」のブルーノ・ワルターが行った、マーラーの持つ強烈な「厭世観」を隠す、または、抑えるのが伝統的な演奏になっている。これを、この演奏は、受け入れやすい優しい雰囲気でマーラーの持つ「厭世観」を表現している。これは、聴きやすい。マーラー交響曲の手本とすべきである。さらに、カラヤンの演奏ように、マーラー交響曲の「耽美主義」に溺れるような所も無い。抑制が良く効いているので、「耽美主義」のように、溺れる美しさに走ってもいない。もう一度言おう。名盤だ。カラヤンの弟子のような小澤征爾のマーラー交響曲の演奏よりも、ずっと優れている。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/22
まさに、1960年代のカラヤンです。ベルリンフィルを自分のものとし自分の華麗で華やかな演奏を聞かしてくれる。しかしながら、1969年代のカラヤンです。どうしても、「カッコをつけてる。」と「自分に酔いしれて底が浅い。」と感じさせる。そういう悪い面が出る。特に、ブラームスは、ドイツ的でなく軽い。得意のドボルザークもこの1960年代の特徴として、「如何にも、洗練された演奏」は、ドボルザークの民俗性を失っている。つまり、「カッコいい。」ととるか?「キザでいやらしい。」ととるか?真っ二つに分かれると思います。貴方はどう思いますか?兎に角、カラヤンです。彼の1960年代の演奏です。ここは、記録として、ファンなら押さえていていいCDです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/21
このドボルザークの交響曲第9番「新世界より」の初演から100周年記念コンサートは、ライブのDVDで持っている。何度も聞いたが、ノイマン指揮のチェコ・フィルのライブでは、一番出来が悪い。1991年のノイマン指揮でチェコ・フィルのライブDVDも、N響とのノイマン指揮のライブも、各種ノイマン指揮でチェコ・フィルのCDでも民俗風景を失わない名演ばかりだった。この1993年の初演から100周年のライブだけ、民俗性を離れて、国際性を持つた平均値を演奏しようとしている。どうもそこがブレーキになっている。チェコ・フィルの編成・配置も、いつもと違うのが、ライブ映像を見ると分かる。だから、平均値を求める人には、お勧め。しかし、チェコ・フィルの民俗性を聞きたいなら、お勧めしない。とにかく、平均的で模範解答です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/08
これもまた、良かったです。ゲルハルト・ボッセさん亡き後の神戸室内合奏団がどうすすむのか?ライブでコンサートを聞きました。変わらず、いい演奏でした。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/06/06
生で聴いていた。神戸市室内合奏団のコンサートです。忘れられない。ボッセさんの指揮で生々しい新鮮な演奏だった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/05/01
昔、持っていた同じ組合せのベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」が、ライブ録音で、凄い演奏だった。(記憶違いなら、御免なさい。)故に、期待している。
「ボッセ指揮の神戸室内合奏団」との違いが凄く気になる。是非とも、聴いてみたいです。
「007」のスタッフ・キャストの異色作。是非とも、見て下さい!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/05/01
知っている人も多いと思いますが、「日露戦争」の出発点です。そう言う意味でも、明治の「日本」を英米がどう見ていたか知ることのできる貴重な作品です。チャールストン・ヘストンのお馴染みのスペクタクル映画の一本と見るもよし、いろんな意味で面白い一本です。隠れた名作(迷作!?)で、一押しです。
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