本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > silver さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:215件中61件から75件まで表示
%%header%%
%%message%%
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/16
いい買い物をしました。特に冒頭のカラヤンのフィンガルに強い感銘を受けました。何て美しくメランコリックなのか。これが聴けただけでも得した気分です。 ヘルシャーの幻想曲も滋味豊かで紅葉を想わせる音風景が広がります。ウェルザーメストのスコットランドも申し分ありませんが、第三楽章をもそっとゆっくり演奏して欲しかったです。この値段で文句言ったら罰が当たりそうですね。この廉価シリーズ、次は何をリリースしてくれるのでしょうか。楽しみです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/02/19
自然体で、暖かいバルビローリのシベリウス。暖炉の前で、美しい田園詩を紐解きながらゆったりと幸せを噛み締めたくなる。オケもローカル色豊かで、鄙びた味わいが魅力である。薄暗い冬の空の雲間から柔らかい光が漏れ降るような趣。多くを求めず、この美しい音の流れに身を任せましょう。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/02/18
サヴァリッシュ先生のメンデルスゾーン! 格調の高い美しい演奏です。間違いなく5本の指に入る名演であります。身を委ねて下さい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/01/04
基本的には無調ですが、むせ返るような濃密な音の流れの中から時折なんとも甘美なメロディが浮かび上がる。それがエロティック。もっと注目されていい作曲家だろう。このレーベルから交響曲全集や他の作品がリリースされているのは福音だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
何ともつまらない音楽だった。調性が付いているので期待していたのだが、新ウィーン楽派のウェーベルンみたいな無調に近い作品だった。この時代は音楽界は 玉石混交でこれはハズレの部類だ。買って損したと思っている。続編が出ても最早購入はしないだろう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/06/26
面白い全集です。全体的にはかなり高カロリーな密度の濃い、暑苦しい演奏です。また、ライブならではというか熱の込め方にも少々やり過ぎな所もあり、例えば5番、9番のラストなどは振り上げた拳のやり場に困って、エネルギーを持て余してしまった感じがしました。そんな訳で無理して聴かなくてもいいんですけど、ブルックナー交響曲全曲ライブイベントとして捉えれば、ニューイヤーコンサートみたく楽しめるのではないかと思います。・・・にしても相変わらず元気ですなー、マゼールさん。大好きです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
古典派からロマン派にかけてのお宝CD。イタリア人作曲家らしい甘美なメロディが魅力的です。シューベルトがVn協奏曲を書いたらこんな感じになったかもです。演奏は少々線が細い印象ですが、素直に曲の魅力を伝えてくれてます。おすすめです。
22人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/11/17
もう、嬉しくて仕方がない!!この、黄金色の音のシャワーを全身に浴びる喜び!! 目の覚めるようなチャイコフスキー。全てのフレーズがキラキラと輝き、元気一杯飛び跳ねている。何のためらいもいらない。この音の饗宴にしばし酔いしれようではないか!!オーマンディ、フィラデルフィアOがこの世に存在してくれた幸せを噛み締めよう。乾杯!!!
22人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/11/15
感動した。クラシック音楽が、まだ黄金の輝きを放っていた頃の・・・これは比類のないドキュメントである。このような職人気質のオーケストラがあちこちにあった時代のなんと豊かなことか・・。録音技術が発達し便利になった現代が忘れてきてしまった大切な物が、ここにはきちんと存在している。小細工に走らず、カッコもつけず、正々堂々と奏でられる音楽の立派さ、素晴らしさよ・・・これは、クラシック音楽の最良の遺産の一つである。今、シャイーはなにをやっているのか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/11/11
ハープが美しさの極み。あまりイギリス音楽っぽくないのだが、映画音楽も手がけたオルウィン。モダンな感覚で季節を描いていきます。ヒコックスの共感に満ちた演奏も素晴らしいです。同曲はNAXOSからも出てますが、当盤の方が音質に潤いがあってお薦めです。
第1番の演奏より良かったです。ヒコックスの全集の中ではこれがお薦め。
期待して聴いたのだが・・・トムソン盤を超えられなかった。やはり、第4楽章のサビの歌わせ方がたどたどしい。リズムもこま切れに進行してしまう箇所が散見され、せっかくの音楽の流れを台無しにしてしまっている。第3楽章までは素晴らしいのに残念至極。やはりトムソン盤は永遠の名盤なのだと思い知った一枚となった。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/11/03
なんてったってベルリンフィルのブラームスである。期待も高まろうというもの。 そして第一番の偉大な出だしを固唾を呑んで待ち受けよう!・・キターーーっ!! うんうん、この潰れたような音、なんか変なテンポ、自信なさ気のアンサンブル、これぞまさにブラームスの音楽さ・・・ってちがーーーう!!!!これベルリンフィルの音じゃねえしっ!!!!なんでだ? なんでこうなった!? アーノンクール、オケに嫌われてんじゃねえか?なんかもうガッカリデスヨ。まあ出だしはこんなんでも腐ってもベルリンフィル。何とか盛り返して曲を終わります。この全集の悪印象はこの第一番の演奏によるのでしょう。2.3.4番は結構綺麗にまとめた名演と思われますが・・・アーノンクール、壮大で力強い音楽には向いてないのかな。ブルックナーの時にも感じたことですが・・・
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
音を磨きに磨いた、吟醸酒のような演奏。聴いていてピッと背筋が伸びてしまう。 素晴らしいと思うのだが、モーツァルトの音楽ってこんな辛口でいいんだっけ・・・愉悦感に浸りたいのならコンセルトヘボウとの旧盤をお奨めします。僕は 旧盤のほうが好きです。このECO盤は、ライヴで客の咳や雑音も入っており興ざめしてしまうのです。
ロイヤルフィルの音が非常に美しくて、それを聴くだけでも価値のあるCD。ただサージェントのテンポは少々恣意的で、とくに後半の曲はもっと自然に流れるように聞かせて欲しかった。モルダウが素晴らしかっただけに少し残念。EMIにしては録音も鮮明で、粒立つようにメロディが聞こえてくるのはうれしかったです。
ページの先頭に戻る