カルステニウス(1881-1967)

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CD 輸入盤

交響曲第1番、シンフォニエッタ第2番、ムジカ・シンフォニカ ベールマン&ヘルシンボリ響

カルステニウス(1881-1967)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777361
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カルステニウス:交響曲集

エドヴィン・カルステニウスはスウェーデンの作曲家。もともとは自然科学を学び、1904年から1907年まで、ドイツの音楽教師、作曲家シュテファン・クレールの元で音楽を学びます。その後は音楽評論家を務めながら、ストックホルム放送局の音楽資料係を担当し、同時にスウェーデン作曲家協会、著作権協会の執行役員を務めるなど、スウエーデンの音楽の発展に力を尽くしました。放送劇のための付属音楽を始め、交響曲やピアノ協奏曲など、数多くの作品を残しました。彼が崇拝したのは、頽廃音楽作曲家として知られるフランツ・シュレーカーでしたが、その作風はもう少し古典的であり、メロディを重視した魅力的なものです。
 彼の最初の交響曲第1番は1920年代に作曲されたものです。ラングストレームは「カルステニウスはチャーミングな作曲家ではないが、この作品には拍手を送る」と意味深いコメントを寄せています。(cpo)

【収録情報】
カルステニウス:
● 交響曲第1番変ホ長調 Op.16
● シンフォニエッタ第2番ト長調 Op.34
● ムジカ・シンフォニカ Op.42

 ヘルシンボリ交響楽団
 フランク・ベールマン(指揮)

 録音時期:2007年10月1-5日
 録音場所:スウェーデン、ヘルシンボリ、コンセルトフセット
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

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何ともつまらない音楽だった。調性が付いて...

投稿日:2015/01/04 (日)

何ともつまらない音楽だった。調性が付いているので期待していたのだが、新ウィーン楽派のウェーベルンみたいな無調に近い作品だった。この時代は音楽界は 玉石混交でこれはハズレの部類だ。買って損したと思っている。続編が出ても最早購入はしないだろう。

silver さん | 東京都 | 不明

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