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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/26
リストが素晴らしい名演でした。 「彼の演奏には精神性がどうこう」などと言う私には理解不能な評価をされる方がおられますが、そもそも精神性などと言うものが音楽にあるのか、あったとしても技術的に完璧に演奏できた上でのお話だと思います。 切れ味鋭い演奏と見事な盛り上がりを見せる腕前は必聴でした。 このCD発売時期には、ツイマーマンはポリーニの後継者、ポゴレリッチはアルゲリッチの後継者と確信していましたが、昨今のポゴレリッチには残念な限りです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/25
とてつもない名演奏です。 これだけ音が美しく抜けきっているピアノ録音は本当に稀です。 見事なドラマを再現してくれている素晴らしい演奏でした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/24
LP時代の単売で購入しました。 素晴らしい演奏でした。 一般の入門編には、デジタルのDENON再録音盤がお勧めとは思いますが、この3枚も決して負けてはいません。
私の生涯最高のCDの一つです。 全てに確信をもって演奏しているのが素人の小生でも分かります。 アマデウス、ブダペスト、ジュリアードなどの旧世代によるベートーベン弦楽四重奏全曲の終着点と言っても過言ではありません。 メロス、アルバンベルク、ハーゲン、コチアンなど素晴らしい後輩も続々と輩出しましたが、平均的レヴェルの高さを考えると、これに勝る演奏を聴くのは難しいと思います。 DENONには、スメタナ四重奏団の全録音を集大成で発売していただきたいものです。
素晴らしい名演・名録音でした。 ライブ録音が更に緊張感を増していました。 弦楽四重奏を中心とする室内楽曲ではドイツ音楽以外はあまり聴かない小生も熱中して聴きました。 廉価版企画が申し訳ないくらいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/24
文句なしのこの2曲の最高演奏です。 大学生時代にLPで購入し大絶賛していたのを覚えています。 全てがすべて、私が「こうあって欲しい」と思うがままに演奏していただいています。 録音もPCMのデジタルが最盛期にあった時期のものです。 これ以上の演奏は、出ないのではないでしょうか。 これが廉価版企画とは申し訳ないくらいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/23
素晴らしい演奏・録音です。 「アナログ終期の名録音はデジタル初期よりはるかに優れている」とよく言われていますが、この録音はデジタル最盛期録音よりも上を行っています。特に派手な効果を狙ったものでないところに好感を持ちました。 ショルティ・シカゴ、アバド・ロンドンなど、ハルサイの優秀録音には、アナログ終期のものが多いですね。 なお、ジャケットのセンスの良さも特筆ものです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/22
素晴らしい名演でした。 現在はそれ程の推薦・称賛の声を聴きませんが、全集が発売された際は、大絶賛されていました。 曲の構造が解りやすい演奏だと思いますので、私のような素人の楽しみにはもってこいです。 特に、ピアノ打鍵の直接音をオンマイクで捉えたDECCAらしい録音は、DGに代表されるホールトーン、マストーンのピアノ録音と違った味わいがあります。 私にとっては、ポリーニ盤に次ぐベートーベンソナタ全集の名盤でした。 しかし、アシュケナージはポリーニと年代が近いこともあり、ショパン練習曲と言い、ベートーベンソナタと言い、比較されて少し損ですね。
ソナタ全集の一部になった一回目の録音もよかったですが、今回も素晴らしい名演奏でした。 特に録音がピアノ打鍵の金属質な直接音を見事に捉えており、ホールトーンで聴くピアノ演奏とは違った楽しみを覚えました。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/22
DGのバーンスタイン、アバド、EMIのテンシュテットなどが発売されて以降、若干、日本での存在感が薄れてきた全集ですが、私は高く評価しています。 ショルティの強直な指揮と言い、DCCEらしい楽器の分離の良い録音といい特筆ものです。 若干の改善点を要望させていただければ、5番は90年のライブの方が良い、大地の歌を追加してほしい、の2点です。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/22
録音状態はライブながら優秀です。しかし、従来のDECCAスタジオ録音にあった楽器の分離の良さを強調したものとは少し異なり、DG風のマストーンを重視したものです。 演奏は文句ありません。ショルティも70年代と比べ少し丸くなっています。 なお、彼のマーラー全集5番には、スタジオ録音が採用されていますが、私はこのデジタルライブ盤を採用したほうが良いと思います。
名演奏・名録音でした。 特に、DECCAらしい各楽器の分離が明瞭な録音は、このような曲には最適です。 演奏もショルティらしい良い意味での「これでもか」の力づくの剛腕が聴くことができる時期のものです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/21
歌手もオケも指揮も録音も評判が良いCDです。一般的にはショルティ後年のデジタル再録音よりも人気がありそうです。 私もLP時代に3枚組で購入しました。 唯一の改善要望点は、録音時間から考えると十分に可能なCD2枚にしてくれなかったので、価格がアップしていることです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/02/20
凄い演奏でした。 第一楽章で、音楽が、一時、止まってしまい、その後、再開するあたりの緊張感は聴いていてぞっとするくらいでした。 あの時代のライブはこんな感じだった、と思わされました。 フルトヴェングラーの全録音でも特筆すべき演奏の一つだと思います。
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