ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番 ヴラディーミル・アシュケナージ(1991)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7475
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109
ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110
ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111

ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)

録音:1991年7月3、4日 ルツェルン、聖シャルル・ホール

【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】
アシュケナージ2度目となるベートーヴェンのピアノ・ソナタ最後の3作品です。20年ぶりの再録音ではその解釈だけでなくピアノの音色もより一層深みを増し、構築力の高いベートーヴェンを表現することに成功をしています。(メーカー資料より)

内容詳細

アシュケナージによる、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番を収録(1991年録音)。この三大ピアノ・ソナタを作曲したベートーヴェンと、同世代で円熟味が増したアシュケナージの姿が重なる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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旧録は30番がベストで31と32がイマイ...

投稿日:2023/06/04 (日)

旧録は30番がベストで31と32がイマイチの感があったが、この新録音では3曲共にこれ以上望めないほどの出来栄えである。間合い、響きに余裕がありしかも深く、それを深遠な美しさと評しても良いと思う。ちょっと他のピアニストでは不可能とも思えるぐらいで、正に名曲の名演と呼ぶにふさわしい。アシュケナージは間違いなく深化していると思わせる新録音で、録音が多い割には軽く浅い演奏と思われがちなアシュケナージだが、決してそんなことはなく、モーツァルトやショパンにも名演がある、と付け加えておこう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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録音史上最高のベートーヴェン後期3大ソナ...

投稿日:2021/03/11 (木)

録音史上最高のベートーヴェン後期3大ソナタ。それは、ウラディーミル・アシュケナージの1991年録音版。・・・以上が、ウィルヘルム・バックハウス、ウィルヘルム・ケンプ、ジョン・リル、スティーヴン・コヴァセヴィッチ、フリードリヒ・グルダ、ディーノ・チアーニ、横山幸雄、ミヒャエル・レヴィナス、グレン・グールド、スヴャトスラフ・リヒテル、アルフレート・ブレンデル、ベルナルド・ポミエ、マウリツィオ・ポリーニ、ルイ・ロルティ、ダニエル・バレンボイム、ミヒャエル・コルスティック、アナトリー・ヴェデルニコフ、アンドラーシュ・シフ、エフゲニー・コロリオフ、アレクサンドル・タロー、スティーブン・オズボーン、イェネ・ヤンドーの各録音を真摯に拝聴させていただいた上での結論となりましたので、ご報告いたします。

ココパナ さん | 北海道 | 不明

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ソナタ全集の一部になった一回目の録音もよ...

投稿日:2020/02/22 (土)

ソナタ全集の一部になった一回目の録音もよかったですが、今回も素晴らしい名演奏でした。 特に録音がピアノ打鍵の金属質な直接音を見事に捉えており、ホールトーンで聴くピアノ演奏とは違った楽しみを覚えました。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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