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シゲ さんのレビュー一覧 

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     2009/03/20

    カラヤンのオペラ指揮の貴重な実演記録としては価値がある。しかし、このCDは鑑賞用にはあまり向かない。音はモノラルのリマスターでそこそこの改善はされているが、音像が少し遠く歌手やオケの表情がスポイルされている。このオペラの真髄を知るには、やはりカラヤン/ベルリンフィル盤が一番である。

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     2009/02/15

    今回、プライザー盤を購入したが音質はかなりモノラル臭さが強く、オルフェオ盤やアーチペル盤に比べて音がつぶれて(割れて)聞こえる事が多く、少し鑑賞しにくいと思った。しかし、変なリマスターはされていないので当時の雰囲気はかなりリアルに感じる事が出来る。

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     2009/02/11

    私は本来ホロヴィッツ信者であるが、ホロヴィッツのCDでシューマンの幻想小曲集を聴いた時は正直退屈な曲に感じたが、このCDを聴いて見方が変わった。アルゲリッチに感謝!音質は、少しノイズが「サーッ」と入っているがピアノの美しい響きがそれを気にならないものにしてくれる。

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     2009/02/08

    旧CBSレーベルはこの録音の正規音源を持っていないのだろうか?明らかにスタジオ録音盤を遥かに上回る完成度である。モノラルながらバーンスタインDGライブ盤より突出した音の推進力があり、ワルターの指揮者としての凄さが最高に発揮されている。今まで聴いたワルターのあらゆるCDの中で一番感動した。

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     2009/02/07

    購入したのはペンギンレーベル盤だが、音質はアナログ的な音質なので耳にキンキンせず、ケンプの優しく美しい響きを楽しめる。録音年代が古いので、少しサーッというノイズもあるが鑑賞には問題ないと思った。ケンプには穏やかな曲が向いている事を、再認識させてくれる2枚組のCDである。

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     2009/01/24

    最近、同音源のCDがブラ1はDGからモーツァルトはauditeから発売されたが、私は1枚に収録されている本盤を購入した。両曲ともケンプの美しいピアノを堪能できる。ブラ1はドイツ風のガッシリした音づくり、モーツァルトは伴奏がカラヤン指揮で50年代のベルリンフィルの為、かなり激しい音づくりになっているが20番のピアノ協奏曲にはこのような雰囲気があっていると思った。両曲ともノイズが少し聴こえるが、鑑賞には問題ないレベルである。

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     2009/01/10

    聴いているうちに、あっという間に終わってしまった。このCDとショパン24前奏曲集のCDはライブ盤で出して欲しかった。更に、もっと手に汗握る演奏になっていたはずである。

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     2009/01/10

    確かに名演だとは思うが、飛ばしすぎてコントロールを失っているようにも聴こえる...。もっともこれが彼女の最高の演奏の一つである事は間違いのない事実である。

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     2009/01/10

    このCD今まで何となく買いそびれていたが、最近やっと購入した。名盤と言われるDG盤は余りに精妙な音づくりが自分には合わなかったが、このCDは「カラヤンもこんなテンポで指揮していたのか」と驚くほど実にゆったりとしたテンポで指揮している。モノラル録音だが音はかなり明瞭でありノイズは少し聴こえるが、気になる程ではなかった。

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     2009/01/07

    確かに遅いテンポの演奏だが、聴いているとすぐに終わってしまう程、引き込まれた。クライバーやベームとは又違う指揮に感動した。再発売の値段に感謝!!

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     2009/01/04

    この演奏会の模様が'92年の正月にNHK教育テレビで放送され、大きな感動を覚えすぐに当時発売されていた「24の前奏曲」「夜想曲全集」「ピアノソナタ全集」(共にフィリップス国内盤)を購入し、今でも大事に聴いている。それにしてもこのライブ盤、透明感に溢れかつ飾らない美しい音色により、聴くだけで心が洗われる思いである。一つ一つの音色の響きが本当に美しい。

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     2009/01/03

    US盤('04年発売)との比較であるが、国内盤('99年発売)の方が録音レベルが大きく、管楽器・弦楽器とも細部まで明瞭に聴く事が出来る。但しこの国内盤、かなり高音域が強く聴き疲れするので1日に何回もは聴けない。演奏はもちろん素晴らしく、ワルターの偉大さを再認識する事が出来る。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/01/03

    第1曲のアリアからグールド(ミトス盤)とは全く違う弾き方にビックリ!とても同じ曲とは思えない。明らかにグールドは「動」、ケンプは「静」であり、両者の演奏に優越をつけるのは不可能である。後は聴く者の感性がどちらを選ぶか、であろう。今まではグールド(ミトス盤)を愛聴していたが、これからはこのケンプ盤が新しい愛聴盤になりそうだ。

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     2008/12/27

    シューベルトのミサ曲第6番は、このCDとベームのDVDがあれば十分であろう。心が洗われる静謐な曲であり、クラシック音楽の原点のような美しい曲である。

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     2008/12/27

    私には、田園交響曲はこのライブより71年盤の方が音色に潤いが感じられ好きである。それよりも、2枚目の運命交響曲が日頃クライバー盤を愛聴している私には、新鮮に感じた。遅いテンポが逆に恰幅のよい堂々とした演奏になっている。レオノーレ序曲は無修正なのが良かった。カラヤンの東京ラストコンサート「展覧会の絵」も無修正で発売して欲しかった。

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