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検索結果:1259件中31件から45件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/12
『夢』以外はモスクワ放送交響楽団とのメロディアの交響曲全集音源と同じとみられる。 『交響曲第1番』は録音の音質がキンキンしているのが残念だ。 『交響曲第7番』を聴いていると、ロジェストヴェンスキイとモスクワ放送交響楽団との相性の良さを感じる。(商品紹介では交響曲第5番とあるが、交響曲第7番が収録されている。) ロジェストヴェンスキイはソヴィエト国立文化省交響楽団とのショスタコーヴィチの交響曲全曲をはじめとして素晴らしい録音が多くあるが、文化省交響楽団の音色はどこかとんがったような印象があり、20世紀の作品の演奏に関しては優れているように感じるが、ロシア音楽の王道である19世紀の作曲家の作品に関してはモスクワ放送交響楽団の持つ柔らかく暖かみのある音色の方が適していると思う。 この録音の『交響曲第7番』はモスクワ放送交響楽団ならではのソフトな味わいが感じられる。 1985年録音の『夢』は雑音がわりと入っており、音質もあまりよくないのでライブ録音と思われる。とは言え、とても素晴らしい演奏だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/11
レニングラードのチェロ協奏曲集と題されたアルバム。 ティシチェンコの『チェロ協奏曲第1番』(ロストロポーヴィチの独奏) ツィトヴィチの『チェロ協奏曲』(ギノフケルの独奏) ファリクの『情熱の協奏曲』(グートマンの独奏) 以上を収録している。 ティシチェンコのみがセッション録音で、オーケストラは全てレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団。 一番のオススメはファリクの作品。 チェロという楽器に興味のある方には是非お勧めしたい1枚。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/11
今回、ロジェストヴェンスキイと読響による録音が3種類の発売され、ブルックナーの交響曲第5番「シャルク版」が一番の目玉商品で楽しみにしていたのだが、個人的にはショスタコーヴィチの交響曲第10番が一番印象に残った。 特に第4楽章がこれ程ユーモラスに演奏されたことはあっただろうか? そしてこの交響曲の特徴であるDSCHのモチーフが出てくる直前の雰囲気作りというか、役者がひょいと舞台に表れてスポットライトが当たるような、そんな心憎い演出はロジェストヴェンスキイならではのものだろう。 この日の演奏会ではショスタコーヴィチのバレエ組曲「黄金時代」とピアノ協奏曲第1番も演奏されていた。 ピアノはロジェストヴェンスキイ夫人のポストニコワ。この日の演奏会の全てを2枚組のCDにして交響曲第10番と一緒に商品化して欲しかった。(今回同時に発売されたチャイコフスキイのバレエ音楽集のように。) ショスタコーヴィチの交響曲の中では第6番、第9番、第15番が特にロジェストヴェンスキイと相性の良い作品と勝手に思っている。 実現することはなかったが、晩年のロジェストヴェンスキイと読響とでショスタコーヴィチの交響曲全曲が演奏されていたら、どんな名演奏になっていたことだろう。 近年の読響のレベルはとても高く、海外にもこの録音が発売されたら、日本を代表するオーケストラの1つとして認識されるようになるだろう。 ロジェストヴェンスキイと読響はショスタコーヴィチの交響曲全曲を演奏していて、それらの演奏会が録音されていたら是非とも商品化して欲しい。 また、ロジェストヴェンスキイと読響は以下の近現代の作品を演奏している。これらも商品化を期待したい。 スクリャービンの交響曲全曲 →ロジェストヴェンスキイは全曲録音しているのだろうか? その意味で読響との演奏の記録があれば貴重な録音になる。 ミャスコフスキイの交響曲第3番。 プロコフィエフの交響曲全曲、ヴァイオリン協奏曲全曲、チェロと管弦楽のための交響的協奏曲、カンタータ『アレクサンドル・ネフスキイ』、『ピーターと狼』、バレエ音楽『ロメオとジュリエット』、『みにくいアヒルの子』。 ストラヴィンスキイの歌劇『ナイチンゲール』、音楽劇『ノアと大洪水』、 音楽劇『きつね』、バレエ音楽『春の祭典』、バレエ音楽『プルチネッラ』、『ディヴェルティメント』。 シュニトケのオラトリオ『長崎』、ヴァイオリン協奏曲第4番、『リヴァプールのために』。 そしてロジェストヴェンスキイが編曲したシュニトケの組曲『死せる魂』はロシア・シンフォニック・カペラとの映像が発売されているが、録音ではまだ発売されていないようだ。 読響との演奏が発売されれば世界初CD化になる。 また、サントリーホール国際作曲委嘱シリーズで、委嘱作品のシチェドリンの『輪舞』などなど、読響にしかない貴重な録音も多いことだろう。 ロジェストヴェンスキイが日本のクラシック音楽界に与えた功績は計り知れない。 読響はそれを伝える重要なオーケストラだったが、ロジェストヴェンスキイ亡き後は、その録音が世界中のファンに大きな喜びを与えてくれることだろう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/11
バレエ音楽を演奏会や録音で聴く時、実際のバレエのテンポ(ダンサーが踊れるテンポ)で演奏すると、悪く言うと、ゆったり間延びしていて締まりがないというか、隙のある演奏に感じらる。 一方、きびきびと隙のない演奏では実際のバレエのテンポとしては速くて踊るのが困難ということがある。 この演奏会でのロジェストヴェンスキイのテンポは実際にダンサーが踊り、十分に踊りを表現するための時間がしっかりあり、かつ、音楽だけで味わうのにもだれることのない、その両方を兼ね備えている演奏と言えるのではないだろうか。 解説にもあるが、この抜粋による『白鳥の湖』を聴き終わると、まるで交響曲を聴いた後のような大きな満足感があった。 欲を言えば、『白鳥の湖』からもう数曲、演奏して欲しかった。 許光俊氏による当日の演奏会について、そしてロジェストヴェンスキイについての詳しい解説が載っているのが嬉しい。 今後、ロジェストヴェンスキイ指揮、読売日本交響楽団による演奏会の記録録音(?)が商品化されることを強く期待したい。 例えば、チャイコフスキイの作品では交響曲全曲、交響曲『 マンフレッド 』に管弦楽組曲第1・2番、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、ロココの主題による変奏曲、歌劇『イオランタ』全曲、その他管弦楽作品。 そして、リムスキイ=コルサコフのピアノ協奏曲に交響曲集、管弦楽作品集、交響組曲『シェエラザード』。 『シェエラザード』についてはロジェストヴェンスキイのこの曲の録音は見当たらないので商品化されば唯一の物になると思う。 そしてボロディンの交響曲全曲、ムソルグスキイの交響詩『禿山の一夜 』、リャードフの管弦楽作品、タネーエフのカンタータ『詩篇の朗読 』、グラズノフの交響曲・管弦楽曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲に交響曲全曲(第1番はロジェストヴェンスキイの校訂版→発売されたら世界初録音になる。)に合唱交響曲などなど。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
ロジェストヴェンスキイはメロディアにR.シュトラウスの『英雄の生涯』、『ドン・キホーテ』、『ツァラトストラはかく語りき』の録音がある。 このCDはいずれもライブ録音(1966年2月10日)で、録音年代の古さや咳や譜面をめくる音が多少入っているものの、とても貴重なものだ。 ロジェストヴェンスキイとモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団という組み合わせも面白い。 そしてとても暖かみのあるサウンドが魅力的。 『ブルレスケ』はリヒテルのピアノ。オーケストラはソヴィエト国立交響楽団、1961年12月18日のライブ録音。 ダヴィド・オイストラフ指揮による『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』もなかなかの演奏。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/10
これは名盤です。 ショルティの指揮するウィーン・フィルはまるで生身の人間のようだ。 言葉が無くてもその状況や感情を雄弁に語ってくれている。 そしてオテロを歌うコッスッタやデスデーモナを歌うプライス、そしてカッシオを歌うドヴォルスキーもそれぞれが最高のパフォーマンスを聴かせてくれる。 そして一番はなんといってもバキエのイアーゴ。これはまさにバキエ、一世一代の録音だろう。
ロジェストヴェンスキイ、最後の来日となった公演の貴重な記録。 この演奏会を聴きに行くことが出来ず、演奏会の感想をインターネットのブログ等で読むにつけ、どんな演奏だったのか想像し続けていた。 その日の録音をこのCDを通して聴く事が出来て、ロジェストヴェンスキイのファンとしては感無量だ。 残念ながら録音では生で聴いた半分以下の情報量しかないかもしれないが、それでもこれはかけがえのないCDだと思う。 ロジェストヴェンスキイ指揮のブルックナーは、このシャルク版が発売されたことで交響曲第8番の原典版を録音していれば、ブルックナーの交響曲の全ての版を録音したことになったはずだ。 そしてもう叶わぬことだが、ロジェストヴェンスキイと読売日本交響楽団でベートーヴェンの交響曲全曲を演奏していたら、いったいどんな演奏になったことだろうかと、とても気になるところだ。 せめて毎年年末に行われるベートーヴェンの交響曲第9番の演奏をロジェストヴェンスキイが振っていたら。 また、読響とはハイドンの交響曲の多くを演奏していた。 それらのライブ録音や、ロジェストヴェンスキイの録音が見当たらないサン=サースの交響曲第3番の読響とのライブ録音が商品化されることを望む。
素晴らしい。 歌劇『ばらの騎士』はカラヤン指揮の録音も持っていて、何度か聴いていたのだか、正直この作品の良さが今一つわからなかった。 バーンスタイン指揮によるこの録音を聴き出した瞬間から、この作品がどういうものか、その作品世界が目の前に広がっていくようだった。 ウィーン・フィルの響がR.シュトラウスの世界を見事に描き出している。
この録音によって、自分の中での『幻想交響曲』のイメージが大きく変わった。 ロジェストヴェンスキイの『幻想交響曲』のセッション録音は知っている限りで2種類ある。 メロディアにあるモスクワ放送交響楽団のものと、このロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団との1991年の録音だ。 (ライブではレニングラード・フィルとソヴィエト国立文化省交響楽団との2種類がある。) ロイヤル・ストックホルム・フィルとの録音は、第1楽章の冒頭だけでこれは凄いことが始まるという予感が漂よっている。 最後の最後、フィナーレが少し大人しい感じがするが、それまでの細部がとても凝っているというか、丁寧に全ての音が聴こえるように配慮をしている。
ブルックナーの『交響曲第3番(改訂版1890年)』が素晴らしい。 1972年2月13日という録音の日付からライブ録音の商品化のような印象をうけるが、録音を聴く限りライブ特有のホールの音などが入っておらず、これはメロディアでのセッション録音ではないだろうか? しかも曲の始まり(第1楽章冒頭)が不自然で、わざとコンマ何秒かカットしたように思う。 ロジェストヴェンスキイはソヴィエト国立文化省交響楽団とブルックナーの交響曲全曲を録音しているが、モスクワ放送交響楽団とのブルックナーも素晴らしい。 モスクワ放送交響楽団でブルックナーの交響曲全集を録音していたら文化省交響楽団との録音とはだいぶ違う演奏になっていたことだろう。 また、モスクワ放送交響楽団とはブルックナーの『交響曲第9番』も録音をしている。こちらはCD化されていないようだ。是非CD化して欲しい。 R.シュトラウスの『セレナーデ』は初めて聴いたが、可愛らしくてなかなか面白い作品だ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/09
カラヤン指揮によるオペラの録音は幾つか聴いているが、映像は数本しか観たことがなかった。 この『ファルスタッフ』を観て、改めてカラヤンの素晴らしさを思い知った。 そして、ザルツブルク音楽祭にかけるカラヤンのこだわりと最高の舞台を創りあげるという意気込みが感じられた。 舞台美術はシェークスピアの世界をみごとに表していて、舞台セット・小道具・衣装にいたるまでとても凝っている。制作費がかかっていてとても豪華だ。 歌手の音楽的なレベルはもちろん、演技力も素晴らしい。 特にタイトルロールのジュゼッペ・タディは動作から目の演技までファルスタッフになりきっている。まるで役者のよう。それでいてこれだけ難しいファルスタッフの音楽を見事に歌いきっている。 個人的に気になったのはカイウスを歌うピエロ・デ・パルマ。オペラの録音に多く参加しており、名前と声は以前から良く知っていたが、今回初めてその姿を観る事が出来た。名脇役と言われているが、なるほど演技もしっかりしている。 フィナーレは合唱団やバレエ団も参加して華やかに幕を閉じ、ハッピーエンドなのだが、人生について考えさせられるところもある。 カラヤンの演出は音楽に合わせた振りなどがあり、演劇的であると共に音楽的な裏付けのあるものだ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/09
テバルディのマノンの素晴らしさは勿論。聴く前はデル・モナコのイメージとデ・グリューの役が合わないように想像していたが、いつもの強い声の中にも若々しさがあり、『オテロ』のような英雄の役だけではなく表現の幅が広いことを感じた。 マノンの兄レスコーを歌うボリエルロがもうひとつで、風邪でもひいたのではないかと思わせるかすれが気になった。 プラデルリと聖チェチェリーア音楽院管弦楽団の演奏も細部まで素晴らしい。
オペラ・ファンの中では、この録音でのテバルディに対して残念だという意見も多いようだが、個人的にはテバルディも含めて全体的にとても素晴らしい録音だと思う。 若きパヴァロッティ、そして何よりも全体をまとめ上げたバルトレッティの本領が発揮されている。
1997年、ザルツブルク音楽祭のライブ映像。 モーツァルトの音楽が素晴らしい。 魅力的なアリアが多く、登場人物のキャラクターに合わせた音楽がとても魅力的だ。 この作品はジングシュピールだけに、特に第2幕の冒頭でモーツァルトと関係のないアラブの音楽(?)を取り入れたり、戯曲にない文章を入れたり(何語で話しているのかも分からなく、その台詞の部分には字幕が付いていない。)するのは賛否両論あると思う。個人的には面白い演出だと感じた。 コンスタンツェを歌うクリスティーネ・シェーファーをはじめ、ベルモンテのポール・グローヴズ、オスミンのフランツ・ハヴラタ、ブロントヒェンのハルテリウス、ペドリルロのコンラートなど芝居も歌も巧みにこなしている。 そしてミンコフスキ指揮のザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の躍動感溢れる演奏は、この作品が230年以上前に生まれた音楽であることを忘れさせるほどエキサイティングなものだ。
ゼッフィレッリによる舞台背景は版画からインスピレーションを受けたもので、アイデアとしては面白いが素朴過ぎて物足りない感じを受けた。 フランス語での上演で、スカラ座の観客は反応がもひうとつだ。 歌手たちは健闘はしているものの、どこか物足りなさを感じてしまった。
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