ドニゼッティ(1797-1848)
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ガエターノ・ドニゼッティ(Gaetano Donizetti, 1797年11月29日 - 1848年4月8日)は、イタリアのベルガモに生れて同地で没したオペラの作曲家。ジョアキーノ・ロッシーニやヴィンチェンツォ・ベッリーニと共に19世紀前半のイタリアを代表するオペラ作曲家として人気を博した。
投稿日:2021/01/12
歌手、指揮者、オーケストラ、コーラスそして録音の五拍子が揃った素晴らしい出来栄えと思います。ダムラウの多彩な表現力と声の美しさをパッパーノが雰囲気豊かに盛り立てていきます。どの曲も全曲を聴きたくなる衝動に駆られました。
好事家 さん
投稿日:2019/08/31
ドニゼッティの1829年初演のオペラ。若くして亡くなったベッリーニや大ヴェルディ以上に多作で知られ、まだまだ眠っている作品が多いと言われる大作曲家の作品がこうやって映像化され、なおかつ日本語字幕付きで見られるのはありがたいことです。 ちなみに、この作品の後、ドニゼッティは『アンナ・ボレーナ』を生み出し、イタリアオペラ界で不動の地位を築くことになります。だからこそ、ブレーク直前の勢いを感じさせる力作だと思います。 あらすじは、エリザベス1世とその寵臣レスター伯ロバート・ダドリー、そしてその最初の妻エイミー・ロブサートの織りなす三角関係を描いています。 歌手陣は、エリザベッタのジェシカ・プラットの豊かな声と確かな技巧、アメリアのカルミラ・レミージョのコロラトゥーラと、対照的な持ち味のプリマドンナがまず見所。第2幕の二重唱は、プリマドンナ2人の力を堪能できると思います。 その後レスターが現れてからの三重唱まで、第2幕はドニゼッティの音楽とソリストのアンサンブルが見事です。 衣装、演出は奇をてらわずオーソドックス。変に読み替えを行わず、素直な解釈で作品の良さを伝えたいという演出家の姿勢が好感が持てます。 ただ、一つ改善してほしいのは、ライナーノーツです。せっかくの世界初映像化なので、日本語の翻訳をつけて欲しかったです。作品の内容が素晴らしいので、そこが残念でした。
ron さん
投稿日:2021/02/27
「もう一つの」グルベローヴァのルチア。いや、その手のライブ録音ものは幾らも出て来ると思いますが、曲がりなりにも公式に出ている録音としては得難いもの。尚且つ、1978年ライブなので、若い頃のグルベローヴァが堪能出来ます。実のところ、グルベローヴァのルチアは、いずれも一長一短あってなかなかに難しいのではありますが、これもまた一つのあり方なのかなと。
Verdi さん |50代
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ありがとうございました
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