本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > ゆめゆめゆめ さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:183件中106件から120件まで表示
%%header%%
%%message%%
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/28
古参ファンも新しくスピッツを好きになった人にも確実に響く名曲が多数収録されています。どこかノスタルジック。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/11
かなりボリュームのある長編。入り込むまでに時間がかかりました。読みにくい訳ではないのですが、いつものカズオ・イシグロを期待して読むと少し面食らうかもしれません。ただ最後まで読むと様々な伏線が回収されていることに気付いて呆然としてしまいました。コアな読書好きな方にお勧めです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
ちょっとおどろおどろしいタイトルはなんとハムスターの名前!ふとしたきっかけでハムスターと暮らすことになった女の子の日常を飄々と描いた快作です。
一気に栗田さんのファンになってしまった一冊です。流しのお縫い子として生計を立てひとりで生きていくことを決めた女の子と恋の物語。会話がリアルで可愛らしい!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/10
ずっとだらだらと寝てしまったり、料理家なのにしょっちゅうインスタントラーメン食べちゃったり。そんな人間くさい日々の暮らし、読んでいて飽きません。
野菜そのものの素材の味を、限りなくシンプルな行程と調味料だけで無限大に引き出してしまう。これぞ高山なおみの真骨頂だと思います。
がまくんとかえるくんシリーズは何度読んでもしみじみと面白いのですが、本作はほのかにダークホラーな味わいもあって癖になります。
少しシニカルながまくんと穏やかなかえるくんの日常を描いた絵本。お互いを大事に思い、ささやかなことに目を向け続けるふたりの毎日は素敵です。
今も昔も読み継がれる絵本の古典と言ってよいでしょう。しっかり者のかえるくんとうっかり者のがまくん、本当に良いコンビです。
こういう朴訥な男の人生を書かせたらこの小説家の右に出る者はいないでしょうね。キリスト教を題材にした作品が多いですが、私はこちらの方に惹かれます。
圧倒的な筆力と滲み出る人間味が遠藤周作の持ち味ではないでしょうか。人ってこんなに残酷になれるんだということを、日常と平凡な市井の人々を書くことで読む者に深く深く刻みつけてしまう。ページを繰る手が止まりません。
捕虜を使った人体実験という実話を基にした衝撃的な小説。戦争が恐ろしいのでは無くて人間が恐ろしいのだという事実をまざまざと見せつけられます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/09
世界から熱い注目を浴び続けてきた本作もいよいよクライマックス。人の数だけある正義、生まれながらに背負わされた原罪、正解の存在しない残酷な世界で、登場人物それぞれが少しでも報われますようにと祈るしかありません。
イシグロの故郷イギリスで映画化されました。自分の恋心にも気付かない昔気質の老執事。彼が人目を忍んでひっそりと読むのは恋愛小説…。この場面だけでも号泣必至。
こんなに美しく残酷な物語があるでしょうか。いつまでも続くと思っていた日常に突然差し込まれる現実。それを淡々と受け入れていく若者たちがつらい。
ページの先頭に戻る