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検索結果:272件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/08/05
イゾワールの良さはバッハよりもこの方が出ていると思う。よく聴きに行ったサン・セヴラン教会の音が聴けるのもうれしいし、解説も美しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/17
旧録音に比べるとそそり立つような勢いは衰えているが、第1巻第1曲からヴァルヒャの演奏であることがすぐわかる。ピリオド楽器を使っている点に興味があって購入したが、他のレビューにあるように基本的な姿勢は変わらない。ヴァルヒャの演奏が好きな人は購入して損はない。古楽演奏の流れに埋もれてしまった録音がまだ手に入るのはうれしい。いつだったか、半額くらいで売れ残りのコーナーに置かれていて悲しくなり、購入して友人に贈った。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/03/26
ロマンティックな演奏だが、ガブリーロフらしい切れのよいテクニックと、ていねいに弾き込まれた深みが素晴らしい。軽快なリズムが心地よいと思えば、次のサラバンドの静謐に息をのむ。各曲のつながりのうまさといい、きわめて完成度が高い。ガブリーロフは最近話題がないが、どうしたのだろう。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/12/16
クーベリックの演奏には強い個性は感じられないが、それは平凡という意味ではない。どこを切っても自然で無理がなく、流れがきちんとしていて、見とおしがよい。聴き終わって、もう一度聴こうという気持ちになる(交響曲を!)。それほど面白い。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/12/14
ずっと待っていた晩年のオイストラフの名盤がとうとう手に入りました。技術的な衰えは隠せませんが、逆にそれが雨の歌の本質と結びついているように感じられます。壮年まではダイナミックでどんな難所もサラサラと輝かしく弾いてのけていたオイストラフが、ここでは音符に寄り添うようです。冒頭の数小節のニュアンスの繊細さからして言葉では表わせません。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/11/07
私もドンボワのリュートを聴きたいがためにこの85枚セットを買いました。でもSEONのセットですからね。他にシェーファーが1枚入っていたし、いろいろ面白かったです。すでに半分以上聴きました。シュレーダーもなかなかよかった。でもブリュッヘンのバッハはちょっとハズレかな。このセットとは別ですが、無伴奏チェロ組曲を吹いた録音などはとても良かったのに、今回はちょっと私には合いません。で、当のドンボワですが、やはり良かったです。この1枚で85枚分の価値があります。手をこわして弾けなくなったと聞きましたが、本当に残念です。今やリュートを上手に弾く奏者はいくらでもいますが、曲の本質を感じさせる奥深さで別格と思います。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/02/08
LPで聴いた頃は軽い印象だったが、CDで聴き直してみるとどっしりと重心が低く、しかもニュアンスに富んで瑞々しい。細部まで磨き抜かれた名演。聴き飽きたくらいのイタリア協奏曲も価値を再認識させてくれる。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/02/08
何という官能美。わくわくするようなリズムに、ほのかな人生のペーソスもあり、聴き終われば満足感に満たされる。スペインの民族性を芸術の域に昇華させた名作の名演。ほかにもいい演奏はあるが、細部のニュアンスは絶品。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/01/25
レコードの頃に聴いて淡泊な印象を持っていたが、聴き直してみるときわめて質の高い演奏であることがわかる。まずはフルートのしなやかさとキレが素晴らしい。そしてアンサンブルの面白さも格別で、目前で演奏を見ているようなリアリティがある。1番に比べて地味な3曲も、作品の価値を再認識させられた。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/01/12
ここまで来ると、これはこれでいいかなと思う。古楽演奏がベートーヴェンでも完成を見たということだろう。今やこちらが本家かもしれない。快速でヴィヴラートがない。行間に何かを感じようとする人には向かないかもしれない。クリュイタンスも聴きなおしてみたが、意外に速度の差は小さい。しかし、ニュアンスの違いは大きい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/01/12
伝説のエトヴィン・フィッシャーを聴きたいと思っていたが、音の悪さをを考えると気が重かった。今回聴いてみて、意外に音がいいので驚いた。技術的にはヘロヘロのところもあるが、この時期の巨匠が何を大切にしていたかがわかるように思う。へー、うまいなーというのが実感。ニュアンスが細かく、雰囲気がある。演奏というものは果たして進化しているのだろうか。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
バッハの無伴奏で評価が高い加藤知子だが、円熟の境地となりつつある時期のブラームス。優しい表情と深い思索は、いかにもこの人の演奏だろう。第3番の熱気もすごい。ピアノもバランスといい、キレといい、素晴らしい。大体、ブラームスのヴァイオリンソナタには名演が多いが、録音の優秀さを除いたとしても、このCDは最高レベルの仕上がりである。ピアノは1887年のスタインウェイだそうで、この音がまたコクがあっていい。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/11/17
バッハゆかりの地のメンバーによる演奏、壮大な絵巻物を見るようです。私が買ったときは1万円だったかな。この素晴らしい演奏を値段に置き換えてはいけないけど、この価格とは!
シュライヤーが良いのは言うまでもないが、名匠ラゴスニックがまたうまい。録音もギターの音を上手に捉えている。音像が適切で、音に艶があり、輪郭も明瞭で、言うこと無しだ。もちろん★は5個!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/10/13
ホリガーの遊びが最高に面白い。細かい動き自体も見事だが、そのコントロールとリズムのうまさには舌を巻く。深々と歌う緩徐楽章も素晴らしい。原曲はオルガンのトリオソナタだが、この録音の方が楽しい。同曲にはリュート+チェンバロ版、ペダル鍵盤付チェンバロ版、フルート+チェンバロ版などがあるが、いずれも面白く、バッハの懐の広さを感じさせる。
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