ベルトラン・シャマユ/『CAGE2』
2024年04月12日 (金) 17:59 - HMV&BOOKS online - Classical
参考動画 Cage2 - Bertrand Chamayou, Elodie Sicard
『レター(ズ)・トゥ・エリック・サティ』続編
ジョン・ケージによるダンス・ソロのために書かれたプリペアド・ピアノのための作品を収録
このアルバム『CAGE2』は、ベルトラン・シャマユによるエリック・サティとジョン・ケージの作品を違和感なく結びつけた画期的アルバム『レター(ズ)・トゥ・エリック・サティ』の続編となるもので、前アルバムと同じく伝説的レコーディング・スタジオである「ミラヴァル・スタジオ」で録音されました。『CAGE2』は、ベルトラン シャマユが、ダンサー兼振付師のエロディ・シカールと考案したパフォーマンスのタイトルでもあり、ジョン・ケージが1940年から1945年にかけてプリペアド・ピアノのために作曲した12曲が、『CAGE2』公演時の曲順で収録されています。
ジョン・ケージは、このアルバムの全曲をダンス・ソロのために書きました。アメリカ人ダンサーのシヴィラ・フォート、ヴァレリー・ベティス、ウィルソン・ウィリアムズ、パール・プリマス、ジーン・アードマンなどのダンサーや振付家だけでなく、ジョン・ケージと特に親交の深かったマース・カニンガムのためにも書きました。
本アルバムには、ベルトラン・シャマユによる、プリペアド・ピアノとジョン・ケージの楽曲の起源に関する、詳しいブックレット・ノートが掲載されています。
このアルバムが録音されたミラヴァル・スタジオは、プロヴァンス地方にある古城シャトー・ミラヴァルを1977年にジャック・ルーシェが改装したスタジオで、古くはAC/DC、スティング、ピンク・フロイド、シャーデー、ワム!らが、伝説的なセッションを行いましたが、ここ20年間使用されていませんでした。しかし2021年にブラッド・ピットが名音楽プロデューサーのダミアン・クインタードとパートナーを組み、1970年代当時の貴重な録音機材を保ちつつ、ピットとクインタードが設計した最新のアナログ/デジタルのハイブリッド機材を導入し、この伝説のミラヴァル・スタジオを2022年夏に改修復活させました。このアルバムでもダミアン・クインタードが、レコーディング、編集、マスタリングを手がけています。
ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。日本語解説書には、ベルトラン・シャマユによるプリペアド・ピアノとジョン・ケージの楽曲の起源に関する解説の日本語訳、矢澤孝樹氏による書下ろし解説を掲載。(輸入元情報)
【収録情報】
ケージ:
● 得体の知れない冒険
● アンアヴェイラブル・メモリー・オブ
● プリミティブ
● ホロコーストの名の下に
● 危険な夜
● ピンボケの源
● 孤島の娘たち
● 季節はずれのヴァレンタイン
● トスト・アズ・イット・イズ・アントラブルド
● バッカナール
● アウア・スプリング・ウィル・カム
● かくて大地は再び実を結ばん
ベルトラン・シャマユ(ピアノ/プリペアド・ピアノ)
録音時期:2023年4月7,8日
録音場所:フランス、ミラヴァル・スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・帯付き(輸入元情報)

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