【発売】ラトル&LSO/ブリテン:青少年のための管弦楽入門、シンフォニア・ダ・レクィエム、春の交響曲

2024年04月21日 (日) 09:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


ブリテンの傑作3作品をラトル&LSOによる輝かしい演奏で!

ラトル率いるLSOによる、ブリテン名曲3篇のアルバムが登場。『青少年のための管弦楽入門』ではLSOの管楽器がなんとも輝かしい音色を惜しげもなく響き渡らせています。弦楽器群の細部まで活き活きとした表情も魅力です。
 皇紀2600年の式典のために、日本政府はR.シュトラウスや様々な作曲家たちに作品を依頼しました。その作曲家リストの中にブリテンも含まれており、ブリテンは『シンフォニア・ダ・レクィエム』を作曲します。しかしながらタイトルにある「レクィエム」の文字などが原因で結局日本の式典ではこの作品は演奏されず、1941年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによって初演されました。『春の交響曲』はクーセヴィツキーによる委嘱の第2作(第1作は歌劇『ピーター・グライムズ』)。イギリスの伝統的な民謡と詩を見事にミックスしたこの作品は、冬が去り、春が勝利を収め始めるとき、自然界が徐々に目覚め始める様子を描いています。(輸入元情報)

【収録情報】
ブリテン:
1. シンフォニア・ダ・レクィエム Op.20(1940)
2. 春の交響曲(1948-49)
3. 青少年のための管弦楽入門(1945)

 エリザベス・ワッツ
(ソプラノ:2)
 アリス・クート(メゾ・ソプラノ:2)
 アラン・クレイトン(テノール:2)
 ティフィン少年合唱団、ティフィン児童合唱団、ティフィン女学生合唱団(指揮:ジェイムス・デイ)
 ロンドン交響楽団合唱団(指揮:サイモン・ハルジー)
 ロンドン交響楽団
 サー・サイモン・ラトル
(指揮)

 録音時期:2019年5月7,8日(1)、2018年9月16,18日(2)、2021年5月18日(3)
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND


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