SACD 輸入盤

ゴリホフ:ナザレーノ、ストラヴィンスキー:エボニー協奏曲、他 サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団、カティア&マリエル・ラベック、クリス・リチャーズ、他

ゴリホフ(1960- )

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0836
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ラトル&LSOのリズム炸裂!
バーンスタイン、ストラヴィンスキー、ゴリホフ作品集!
エボニー協奏曲ソロはLSO首席クリス・リチャーズ。カティア&マリエル・ラベック姉妹も登場


ラトル指揮LSOという最強の組み合わせで、バーンスタイン、ストラヴィンスキー、そしてグラミー作曲家のゴリホフ作品をお楽しみいただきます。ラトルがLSO音楽監督に就任したのが2017-18シーズン。2018年12月の録音で、就任間もない頃の演奏ですが、すでにラトルとオケの相性はこれ以上ないくらいにぴったり。クラシックとジャズの融合を寿ぐようなプログラムですが、クールな表情、突き刺すようなリズムは完璧。世界最高峰のオーケストラによる豪華演奏です!
 バーンスタイン[1918-1990]の作品は1949年に完成、当初はジャズ・アンサンブルのために書かれましたが、その後オーケストラ編成に改訂されました。ピアノとソロ・クラリネットを含みます。ジャズ風のリズムが炸裂する作品ですが、ラトルもLSOもらくらくと鳴りっぷりのよい演奏です。
 ストラヴィンスキー[1882-1971]のエボニー協奏曲はクラリネットとジャズ・バンドという編成。クラリネットはLSO首席奏者のクリス・リチャーズが務めます。
 ゴリホフの『ナザレーノ』は、アルゼンチン・タンゴとジャズのリズムが躍動する作品。2000年にJ.S.バッハ没後250年記念として委嘱された『マルコ受難曲』を土台としています。受難曲はオーケストラ、合唱と、ブラジル・ジャズのヴォーカル、アフロ=キューバのヴォーカルなどを擁する編成でしたが、2008年にラベック姉妹の依頼を受けたベネズエラのゴンザロ・グラウが、受難曲の要素をのこしながらも、2台ピアノとオーケストラの編成に編曲しました。タイトルの『ナザレーノ』はイエスが子供時代を過ごした地、ナザレに由来します。ラテンのリズムに彩られた作品を、LSOとラベック姉妹、そしてラトルが見事に響かせます!(輸入元情報)


【収録情報】
1. バーンスタイン:プレリュード、フーガとリフ(1949)
2. ストラヴィンスキー:エボニー協奏曲(1945)
3. ゴリホフ/グラウ編:ナザレーノ(2000/2009)


 カティア&マリエル・ラベック(ピアノ:3)
 クリス・リチャーズ(クラリネット:2)
 ゴンザロ・グラウ、ラファエル・セグルニエ(ラテン・パーカッション:3)
 ロンドン交響楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:2018年12月12,13日
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND


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