フランスの巨星ジャン=エフラム・バヴゼ
モーツァルトのピアノ協奏曲第3弾!
フレンチ・ピアニズムの巨星ジャン=エフラム・バヴゼ。ハイドンの協奏曲集に続く古典派協奏曲としてスタートを切ったモーツァルトのピアノ協奏曲集。第3弾はピアノ協奏曲第15番と第16番、そしてピアノと管楽のための五重奏曲。いずれも、28歳のモーツァルトが1784年の3月に完成させた3曲です。
指揮とオーケストラは、ハイドンや前作までと同じく、タカーチ四重奏団の創設者でもあり、近年は指揮者として活躍を広げているハンガリーの巨匠、ガボル・タカーチ=ナジとイギリス有数の室内管弦楽団「マンチェスター・カメラータ」。五重奏曲では、マンチェスター・カメラータのメンバーを務める名手たちと共演。
レパートリーによって使用ピアノも使い分けているバヴゼ。ハイドンやモーツァルトのレコーディングではYAMAHAピアノを使用しており、今回もヤマハCFXモデルを使った美しくも軽やかなタッチと色彩あふれる音色で、芳潤なるモーツァルトを贈ります。(輸入元情報)
【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451
2. ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450
3. ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調 K.452
ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ/Yamaha Model CFX)
レイチェル・クレッグ(オーボエ:3)
フィオナ・クロス(クラリネット:3)
ナオミ・アザートン(ホルン:3)
ベン・ハドソン(ファゴット:3)
マンチェスター・カメラータ(1,2)
ガボール・タカーチ=ナジ(指揮)
録音時期:2018年4月9-11日
録音場所:マンチェスター、ハンツ・バンク、ストーラー・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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