Renaissance (ルネッサンス) レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2010/05/27
ルネッサンス中興の代表作。組曲Cも勿論素晴らしいが、Bが絶品。 アニーの美しいボーカルラインに、オーボエのオブリガードが繊細に絡み、キャンプのベースラインも加わると、様式美と言える世界が展開する。 幾百あるロック名曲の中にあっても、永遠に輝きを失わない宝石の様な楽曲であると思う。
ゲソニンムルゴボング さん
投稿日:2005/05/07
「Ashes Are Burning」と「Scheherazade」に挟まれ地味な印象ですが、@Eなどの代表曲も収録されておりアルバムとしても傑作です。Bの中間部で聞けるアニー・ハズラムの独唱は鳥肌ものの美しさです。
フラミンゴ さん
投稿日:2004/08/25
ジョン・ホウクンの秀逸な美しい音色のキーボードに清廉なジェーン・レルフのスキャットが絡みドラマティックに展開する曲調を絶妙なコーラスワークが優しくコーティングしていく。のちの再編バンドIllusionに受け継がれる独特の優雅なサウンドは後期Renaissanceともまた違う他にない魅力。
英国魂 さん
投稿日:2002/12/28
うーん、これもいいアルバムだけどあまり聞いてる人いないんだろな。Mariah Careyもユーミンもいいけど(ちょっと古いか)究極の癒し系女性ボーカルAnnie Haslamおねえさんの歌、ピアノ、ブリブリいわせるベースライン、超ドラマティック。やっぱラストのMother Russia 歌詞が泣かせるぜ。でもこんな音楽ばっか聞いてると引きこもりになっちゃうかも。
Holdsworth さん
投稿日:2002/11/22
前作までのメンバーは誰もいなくなった本家ルネッサンスの第1弾。コンサート・ピアニストばりにクラシック色が濃厚で、前任者のジョン・ホウクンのクラシック度5に対し、10と言っても過言ではないジョン・タウトのピアノは、よくぞ発掘した!と惜しみない拍手を送りたいアニー・ハズラムのつややかなシルキー・ヴォイスと合わせて本作の要。アニーのソプラノとともに男性3人によるいなたいハーモニーも魅力の1つ。妖しげな旋律がたまらないアラブ魂炸裂の10分を超えるラストも聴きもの。
かじ さん
投稿日:2002/11/22
アニーと男性陣4人による年末の合唱団的コーラスが印象に残る@にしても、リリカルなピアノで幕を開け、アニーの幻想的な歌唱が儚くも美しい叙情的なAにしても、ストリングスは当然のように落ち度なく、控えめながらも欠かせない要素と化していて、クラシックをかじっていたとしか思えないタウトのピアノ、オペラを勉強していたアニーの典麗なるシンギング、ダンフォードのアコースティック・ギターの落日っぽさ。クラシックとフォークとロックの融合を見事に成功させたグループの代表格がルネッサンスだろう。実に上品な音楽である。
かじ さん
投稿日:2012/10/12
バンドとしては三枚目の作品になるがややこしいことに、メンバー総替えで名前のみ 継承されたため実質的には新メンバーのデビューアルバムとなる。 新生 Renaissance の正に Prologue ともいえ、あえてカテゴライズするならば、クラッシック、フォークそしてロックの融合によるプログレッシブロックとなる。Annie Haslam (vo) はスキャットのみで期待を持たせ、メインヴォーカルの披露は 3曲目から。
build2destroy さん
投稿日:2010/09/07
ブラックコーヒーさんの意見にまったく同感です。「燃ゆる灰」も同様でしたが、こちらもGER盤のほうが圧倒的に高音質です。情報量が豊富で部屋中に広がります。新録音でもこのクオリティーはなかなか得られないものです。紙ジャケも美麗です。音楽性、プログレッシブ度は「燃ゆる灰」には及びませんが合わせて聞くことに意味があります。
KSS さん |50代
投稿日:2009/08/30
下記、横浜馬車道さんのおっしゃる「良品」が2009年7月発売のこちらです。回転数の問題が解決しました。問題なく最後まで見ることが出来ます。しかし、モノクロ、モノラル録音には変わりありませんし、劇的な改善、或いは変更を期待しているとそこまでは無理です。ルネッサンスの映像が正規のルートで出回るのは初めてですし、アニー・ハズラムだけでなく、ジョン・キャンプのブリブリベースは映像で見ると迫力が増しますし、ジョン・タウトのキーボード、マイケル・ダンフォードの淡々と弾くギターを見られるのはファンにとっては嬉しいです。でも76年、79年の映像がなぜモノクロなんだろう?わざわざモノクロでとった意味がわからないです。
栗諏すくわい屋 さん
投稿日:2005/11/15
英国プログレロックバンド、RENAISSANCEの77年発表作。クラシカルな香りとトラディショナル・フォークが融合した実に清々しく美しきサウンド♪壮大な音世界に舞い降りるアニー・ハズラム(vo)の声は、何とも素晴らしいぬくもりに満ちている!ラストを飾るDの何と艶やかなことよ☆
めたる さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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