Renaissance (ルネッサンス) レビュー一覧
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投稿日:2010/07/11
なぜ新たにリマスターをせずに、SHM−CDなんかで誤魔化すのでしょう。前回の紙ジャケの酷い音質にがっかりしたので今回は買いません。消費者の気持ちをよく考えて、価格も含めもう少し勉強してから商売してください。ちなみにマルチバイ1610円のドイツ製リマスター盤の音質は素晴らしいです。
MOONLIGHT さん
投稿日:2009/09/01
音が悪いくせにプレミア価格がついた東芝の紙ジャケを買うくらいなら、ドイツ製リマスターのこのCDを買った方がよっぽど精神的満足度が高いですよ。なにより音のクリアさが全然違う。それに価格も安い。しかも一応紙ジャケだし。ジャケットのアニーも笑ってます。
MOONLIGHT さん
投稿日:2011/05/10
ルネッサンスのアルバム中で最も重厚なサウンドのアルバム。そしてこの世で最もリッケンバッカーベースが多重録音されたアルバムでもある。ジョンキャンプの手を変え品を変え生き物の様にうごめくベースの音。それがアニーの声をいっそう神秘的に昇華させている。ルネッサンスの記事を書いている日本の音楽ライターには評判の悪いキャンプ。ベースがうるさいと書いてる人もいた。この人がいなくなると深みの無いサウンドになるのになー。アニーの声だけではなく、ピアノやアコギが印象的なのもこの人のベースが旨く作用してると思うんだけどね。とにかく重厚なアルバムです。
yesxyz さん
投稿日:2011/01/29
この芸術性と完成度は半端ではない、非常に高い作品と言える。まるで芸術映画を観ているかの様で、他では中々味わえない感動がある、まして今の時代このような作品を世に出せるアーティストがいるのだろうかとも思ってしまう。いつまでも聴いていたい作品の一つ。
ごっちん さん |40代
投稿日:2004/08/25
『宮殿』と並ぶ1969年というプログレ時代の夜明けを強烈に予感させる作品。ジャケットに表現された黎明、混沌がそのまま音楽となり原始的なレアな肌触りのプログレッシヴロックといった趣。もちろん歴史的重要性だけでなく決してポップではないが聴きやすく美しさ、気品に溢れ聴き応えも感じさせる。ロック云々でなく音楽としての良さがある。
英国魂 さん
投稿日:2010/09/02
SHM-CD盤と2010年GER輸入盤の両方を購入して聴き比べた結果、音質は明らかに輸入盤の方が良い。 下の評価は曲について。中身を見直さず、SHM-CD化や紙ジャケで誤魔化すこの国内盤メーカーの商売のやり方については、毎度のことながら★マイナス5個。
ブラックコーヒー さん
投稿日:2017/01/20
70年代からルネサンスを聞き続けてきたものとしては涙なしには見られない貴重な「全盛期」のライブ映像。この前年、あのカーネギーホールをソールドアウトにした伝説のアメリカ公演、まさにプログレ不毛の地であったアメリカに正攻法のシンフォニックロックによりブリティッシュ・インヴェイションを成し遂げたその余韻も冷めやらぬ時期の素晴らしいライブパフォーマンス!(カーネギーホール公演の映像が残っていれば、、、!) 素晴らしい演奏技術(特にピアノの演奏が素晴らしい)をバックに絹のような美しい歌声をこれでもか、と聴かせる歌姫アニー・ハズラムの世界に感動です。まだまだBBCにはアーカイブが埋もれているのではないかとさらなるリリースに期待するものです。もちろん、音源のみの部分も素晴らしい演奏です。いうまでもなく。
nasso さん |50代
投稿日:2010/01/25
画質・音質共、昔懐かしいVHS三倍レベルです。 Renaissanceの、初公式ビデオ作品ということなので、購入する価値は、それだけなのかと… ただ、動くアニー・ハズラムの姿、声にはファンとしては それなりの感動はあります
FLY・9・BiBi さん
投稿日:2009/09/12
燃ゆる灰と並ぶ最高傑作。燃ゆる灰に比べるとフォークらしい物悲しさや牧歌的な雰囲気が減退した感じがするが、よりクラシカルなアレンジを施された楽曲は相変わらず美しく、特にDの派手な盛り上がりは本作ならでは。言うまでもなく、アニーのヴォーカルは人類の宝と言うべき素晴らしさであり、歌姫と呼べるのは彼女をおいて他にない。是非一聴を。
アイコノクラスト さん
投稿日:2015/05/09
ルネッサンスの最高傑作であると同時に、フィーメルヴォーカルを主軸に置いたクラシカルシンフォの最高傑作と言って間違いない作品だと思います。美しく軽快なピアノソロから始まる「キャン・ユー・アンダースタンド」のポップでありながらダイナミックに展開し掉尾で再びピアノソロに繋がる部分の感動。チャーミングを絵にかいたような「カーペット・オブ・ザ・サン」など名曲の目白押しですが、やはり「燃ゆる灰」の美しさ、深さは特筆に値するのではないでしょうか?(ほかの方も触れておいでの様に、倍くらいの長さにアレンジされて演奏されるLIVE版との聞き比べもこの作品の理解に不可欠かと思います)。この作品をひっさげ、プログレ不毛の地であったアメリカの、それもカーネギーホールを満員にした伝説のコンサートと合わせて、もっていたい作品です。
nasso さん |50代
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ありがとうございました
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