Novella

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    build2destroy  |  不明  |  不明  |  2012年10月12日

    ドラマティックな長尺曲へのこだわりが息切れを見せ始めてきた本作。ジャケットの 暗く冷たい雰囲気の中に微かに見られる「恐怖感」は楽曲にも含まれる。Best Tune はオープニングの ”Can You Hear Me” で、ドラマティックに始まりながらもつきぬけず、(おそらく意図的に)閉塞したまま終わる佳曲。

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    yesxyz  |  奈良県  |  不明  |  2011年05月10日

    ルネッサンスのアルバム中で最も重厚なサウンドのアルバム。そしてこの世で最もリッケンバッカーベースが多重録音されたアルバムでもある。ジョンキャンプの手を変え品を変え生き物の様にうごめくベースの音。それがアニーの声をいっそう神秘的に昇華させている。ルネッサンスの記事を書いている日本の音楽ライターには評判の悪いキャンプ。ベースがうるさいと書いてる人もいた。この人がいなくなると深みの無いサウンドになるのになー。アニーの声だけではなく、ピアノやアコギが印象的なのもこの人のベースが旨く作用してると思うんだけどね。とにかく重厚なアルバムです。

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    ごっちん  |  埼玉県  |  不明  |  2011年01月29日

    この芸術性と完成度は半端ではない、非常に高い作品と言える。まるで芸術映画を観ているかの様で、他では中々味わえない感動がある、まして今の時代このような作品を世に出せるアーティストがいるのだろうかとも思ってしまう。いつまでも聴いていたい作品の一つ。

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    アイコノクラスト  |  不明  |  2009年09月12日

    燃ゆる灰と並ぶ最高傑作。燃ゆる灰に比べるとフォークらしい物悲しさや牧歌的な雰囲気が減退した感じがするが、よりクラシカルなアレンジを施された楽曲は相変わらず美しく、特にDの派手な盛り上がりは本作ならでは。言うまでもなく、アニーのヴォーカルは人類の宝と言うべき素晴らしさであり、歌姫と呼べるのは彼女をおいて他にない。是非一聴を。

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    めたる  |  京都府  |  不明  |  2005年11月15日

    英国プログレロックバンド、RENAISSANCEの77年発表作。クラシカルな香りとトラディショナル・フォークが融合した実に清々しく美しきサウンド♪壮大な音世界に舞い降りるアニー・ハズラム(vo)の声は、何とも素晴らしいぬくもりに満ちている!ラストを飾るDの何と艶やかなことよ☆

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    かじ  |  東京  |  不明  |  2002年11月22日

     アニーと男性陣4人による年末の合唱団的コーラスが印象に残る@にしても、リリカルなピアノで幕を開け、アニーの幻想的な歌唱が儚くも美しい叙情的なAにしても、ストリングスは当然のように落ち度なく、控えめながらも欠かせない要素と化していて、クラシックをかじっていたとしか思えないタウトのピアノ、オペラを勉強していたアニーの典麗なるシンギング、ダンフォードのアコースティック・ギターの落日っぽさ。クラシックとフォークとロックの融合を見事に成功させたグループの代表格がルネッサンスだろう。実に上品な音楽である。

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