遂にオフィシャル・リリース！　名作「シェエラザード」収録曲を中心とした名演の呼び声が高かったルネッサンスの1983年5月シカゴのライヴです。某 Amazon の情報だとDVD 付かなくなったらしいけど、ほんとのところはどうなの？　DVD は別売りになるんですか？　どっちにしても DVD も発売してほしいです!

リスナーは、特にファンなら、四の五の言わずに見聞きするべし!!! 音しかなかったバンドの映像ですぞ。カラーフィルムの色と録音に問題がありモノクロとモノラルにしたのだと思われますが。そりゃ私も色の奇麗なステレオ音声で鑑賞したいのはやまたまですが、損所そこらの駄作に比べたらなんら問題なく楽しめますぞ！

そうそう、ファンなら聞くべし！ 良いですぞ〜!!

DVDのプロモビデオはブート時代からお馴染みだが最良の画質で見れることがありがたい。テレンス・サリバンのドラムは変わった（あまりかっこよくない）叩き方だな〜。CDは前回のリマスタから大差なし。最大の欠点はシェラザード組曲のイントロに音揺れあり！2002版にないので今回リマスタ時にできたものと思われる。一旦気になると今回のリイシュー盤の価値はかなり低く感じてしまう・・・残念！

掘り出し物です。オリジナルアルバムにはない(アメリカ)などがアニーの美声でテンコ盛りです。星がひとつ足りないのは、アルバムを通して聞くと演奏が今一、一本調子に思えてなりません。

ルネッサンスで１番プログレしているアルバムでないだろうか。�@はルネッサンスの中でもかなりプログレしている。�Bは美しく、泣ける。�Cは中だるみしなく、最後まで一気に聴ける大作。�Aは…。

素晴らしい。ファンなら買うべし。

this is one of the most extraordinary live albums. Mother Russia and Ashes are burning versions are fantastic. If you like progressive music, this is a must.

70年代後半最良のポップスとしてたしかにTHE CARPENTERSと並ぶものが、と共感したひとは70年代前半に活躍したフィメールSSW、JUDEE SILLもお薦め。心癒される歌声は三者に共通している。

歌・楽曲・演奏の三拍子揃った本当に素晴らしいアルバムです。洋楽を聴き始めて４０年近くになりますが、ルネッサンスは今でも毎月何度も聴き続けている数少ないグループのひとつです。このアルバムが発売されてからすでに３５年が過ぎましたが、今でもまったく色褪せていません。アニーの声を聴くと心が和みホッとします。この感覚はカーペンターズを聴いた時と似ています。ロックを聴かない人にもお勧めするアルバムです。