このシリーズの中でも良質なライブに位置していると思いますぞ！（ソフトマシーンなどはフェイドアウトが...） カーネギーよりは音質やメリハリにかけますが、演奏そのものはバンドのみですがとても素晴らしい。ボーカルも安心して聞けるのが良いですね〜。 フルボリュームで楽しめますぞ！ カーネギーより聞く回数が多くなりますぞ!!

元ヤードバーズ・キース・レルフ率いる初代ルネッサンスの貴重なライブです。残念なのは、録音状態があまり良くありません。時代が時代だけに仕方が無いですね。それでもファンには必聴の一枚です。

ﾗｲﾌﾞ盤を除けば6作目。78年発売。1stから前作NOVELLAまで捨て曲無しの完璧なｱﾙﾊﾞﾑを作り続けていたが…うーん残念。したがって評価は辛め。例えばM6。本ｱﾙﾊﾞﾑ中に最高のｽﾄﾘﾝｸﾞｽに乗せてJON CAMPの最悪のVO…誠に惜しい。ｱﾒﾘｶ市場を意識したのかﾊﾘｳｯﾄﾞ映画的ｵｰｹｽﾄﾗｱﾚﾝｼﾞもいまいちな結果だ。だが駄作では無い。素晴らしい曲もあります。方向性を見失う一歩手前のもったいないｱﾙﾊﾞﾑ。

これは酷いですね。 これから買おうと思ってる人は間違っても買ってはいけません。 画質も最悪ですが、なにより回転数を落としたレコードを聴かされているような、この音がルネッサンスに聞こえる人はいないでしょう。

Garden ShedのHPでも購入者に返品対応することが掲示されています。メーカーに確認したところ良品作成中だが時期未定とのこと！こんなことがあるんですね〜

モノクロ映像です。画質、音質ともにお世辞にも良いとは言えません。どうしても70年代Renaissanceの映像が見たいというコアなファン向けです。

決して買ってはいけません！ 元マスターの回転数を誤ってコピーした粗悪品です。アニーの美声は聴けません！！ 回収を強く希望します。

今の時代には辟易とするテーマかもしれないけど、当時はクラシックとロックの融合、なんてのを大真面目にやってましたね。でも、クラシカルな旋律や演奏が私にはとても心地よいです。ハズラムの澄んだ声が一層効果的だし、演奏力も高いグループなのでもっと評価されるべきでしょうね。

毎年秋になると聴きたくなります。Annie Haslamの歌声はいつまでも浸っていたいぐらい、美しい！

RENAISSANCEは、メロディラインから優美でもの柔らかな印象を受けるが、作品全体は硬質なプロフェッショナリズムで貫かれているようだ。好敵手ILLUSIONと聞き比べるとその点が際立つ。けれども、ILLUSIONの『波濤を越える翼』は知られざる珠玉の名曲なのであしからず。