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トップ > My ページ > rudolf2006 さんのレビュー一覧
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/19
ルービンシュタインというピアニストは最近聴きだしたピアニストです。シュベルトのピアノ三重奏曲、ブラームスのヴァイオリン・ソナタなどを聴いてきて、ブラームスの「ピアノ五重奏曲」の録音もあると知り、入手しました。 ルービンシュタインの演奏を聴くと、本当に室内楽を愉しんでいるように思えます。もちろんピアノも素晴らしく上手いのですが、弦楽器と音楽を通して会話しているところが素晴らしいのです。 ドボルジャークの「五重奏曲」も素晴らしい曲、素晴らしい演奏です。 一人でも多くの方に聴いていただきたい演奏ですね〜。 グァルネリ四重奏団の演奏も秀逸ですよ。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/02
このブラームスの室内楽集、ブログ仲間の推薦で買ったのですが、驚きました。 あまりの名演揃いに〜。ブラームスの室内楽は苦手で、これまでCDは少しは持っていましたが、ほとんど聴いてきませんでした。ですが、このブッシュ、ゼルキン師の演奏、ブッシュ四重奏団の演奏、それに、あのデニス・ブレインのお父さんのホルン、これほど素晴らしい演奏を、1930年代に行われていたとは信じられないです。ブラームスの室内楽が苦手な方がおられましたら、この演奏を聴いて欲しいですね〜。ピアノ五重奏曲、ホルン三重奏曲、ヴァイオリン・ソナタも実に素晴らしいです。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/17
森麻季さん、私のお気に入りの歌手の一人です。 これまで発売されてきたCDはほとんど持っています。 前回発売されたCDは、伴奏がもう一つで、ちょっと残念だったのですが、今回は寺神戸さん始め、日本の優れたピリオド楽器奏者との競演で、実に素晴らしい演奏に仕上がっています。 ヘンデルのオペラの素晴らしさ、面白さを教えてくれる演奏だと〜。私はこのCDを聴いてから、ヘンデルのオペラの全曲を聴きたくなり、ボックスの全曲盤を買ってしまいました。森麻季さんが歌う全曲盤が出ることを期待しています。 森麻季さんの今後の活躍を愉しみにしています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/18
モーツァルトの弦楽五重奏曲は、ブダペスト四重奏団とトランプラー盤、スメタナ四重奏団とヨゼフ・スーク盤の2種類を聴いてきました。これだけで十分かなと思っていたのですが、ある方の紹介でこのターリッヒ四重奏団のCDも購入してみました。ターリッヒ四重奏団の演奏、少し独特の雰囲気があります。どの曲も変な力こぶが入っていず、いずれもスッキリとした演奏です。ト短調の曲、ハ短調の曲なども、その曲が持っている性格を強調した演奏もできるのでしょうが、この演奏では、そういうところを強調することなく、自然な形で演奏しています。疲れず、飽きずに、これらの名曲を愉しめる感じです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/05
日本盤のCDもかなり前に買って持っていたのですが、あまり聴いていませんでした。あまり魅力を感じなかったのですが、今回のリマスタリングは相当に音が良くなっていることで、アンセルメのやっていた音楽が分かりやすくなっています。実に良い演奏です、それにフランス系のオーケストラのハイドンの交響曲の録音はほとんどありませんので、貴重な録音だと思います。このシリーズの廉価盤は、どれも音が良くなっていて驚いています。「パリ・セット」がこれほど面白い曲からなっていることを初めて教えられました。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
10人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/25
この演奏は、日本盤のCDを持っていました。いつ頃買ったのか、もう忘れてしまっていますが〜。去年あたりから発売されている廉価盤のアンセルメ・スイス・ロマンドの復刻盤を聴いて、非常に音が良くなっていたこともあり、このCDも購入しました。このCDも、相当に音が良くなっています、驚くほどです。1959年の録音とは思えないほどです。 演奏は、外連のないオーソドックスな演奏です。スッキリとしたベートーヴェンです。何度聴いても飽きません。この時代にアンセルメは非常に新しいベートーヴェン像を描いていたのだと思います。今聴いても、まったく古さを感じません。それに日本盤に収録されていなかった序曲集も収録されているのもうれしいですね〜。
10人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/14
クナッパーツブッシュがヴィーナー・フィルハーモニカーで録音した、このヴァーグナー集、色々の録音をこれまで聴いてきましたが、いつもLPの方が音が良かったのではないか、という思いがしていました。 ですが、このCDを聴いて驚きです。あのLP時代の音が復活しています。 これほど素晴らしいとは思ってもいませんでした。『ヴァルキューレ』第3幕の「ヴォータンの告別」の素晴らしさ、最初の一音から感じます。金管の生々しい音、今ではもう聴けない音です。弦楽器の艶やかさも今では聴けなくなっています。この復刻盤、本当に素晴らしいです。感謝です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/14
バーンスタインはハイドンをけっこうたくさん録音を残していますが、このニューヨーク・フィルハーモニックとの演奏が一番面白いように思います。精気溢れる演奏の数々、実に面白いです。ザロモン・セットは持っていたのですが、パリ・セット、ミサ曲を聴きたく購入しました。 パリ・セットを聴いているところですが、良い演奏ですね。この頃のバーンスタインは、色々な冒険をしていて、実に良いですね〜。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/06
この演奏、LP時代の愛聴盤でした。 それから長く手に入れてこなくて、ようやく最近入手しました。思い出の演奏も、カビが生えているような場合もありますが、この演奏は違っていました。 ますます、素晴らしい演奏だと実感できました。甘い音色のフランチェスカッティ、知性的なフルニエのチェロ、それを温かく伴奏するヴァルターの指揮 いずれも取っても、今でも一級品であると思います。 是非聴いていただきたい一枚です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/05
ヴァルターのヴィーナー・フィルハーモニカーとの演奏はデッカ盤とシュヴァルツコップフがソロを歌っている演奏しか聴いたことがありませんでした。このCDを買って聴いてみてビックリしました。 4番の素晴らしさ、それに「大地の歌」の第6楽章の演奏、これを越える演奏を私はまだ聴いたことがありません。ヴァルターが音楽に込めた気持ちが、一音、一音に現れています。特に、中間部のオーケストラだけの間奏部分が素晴らしいです。「死」の予感のようなものを感じました。 録音も素晴らしいですよ。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/05
このギレリスのベートーヴェンのピアノソナタ選集は、実に素晴らしい演奏だと思います。全集として完成するまでギレリスが生きていられなかったこと、非常に無念であったのではないか、と思います。 若い頃の演奏とはかなり変わってきているのではないか、と思いました。 ですが、それぞれの曲、深く考え抜かれた演奏をしておられます。 私の愛聴盤になりそうな予感がしています。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
11人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/31
この頃のデッカの録音は実に素晴らしいですね。50年も前の録音とは思えないほど音が良いです。 それに、アラベラ役のリーザ・デラ・カーザさん、ズデンカ役のヒルデ・ギューデンさん、マンドリーカ役のジョージ・ロンドンさん、それ以外のキャストも実に豪華なものです。ショルティはヴィーナー・フィルハーモニカーには嫌われていたようですが、出てくる音楽は実に良いものですね。 シュトラウスの美しい音楽を堪能できる演奏です。
11人の方が、このレビューに「共感」しています。
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