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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/11/17
シューマンは難しい。20種ぐらい聞いてきたが、クレンペラーの1,4番、シューリヒトの2,3番、フルトヴェングラーの4番以外感心したLP、CDはなかった。セル、バレンボイム、サヴァリッシュ、カラヤン、メータ、Mr.スクロ、エッシェンバッハ、ジョルダン、MTTS、ホリガー、チェリ、クーベリック、スイトナー、インバル等等であるが、これと言った演奏は聴けなかった。本CD演奏だが、序曲、、、はシューリヒトに遠く及ばないが4番は良いと思う。2,3番をシューリヒトにまねたカラヤンは私には最悪である。序曲、、、が星2,4番が3である。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/11/17
LP時代から本曲の名演として知られ評論家も持ち上げていたし、他にこれと言って対抗盤がほとんどなかったので当時は良く聞いたが、いまでは新感覚の演奏が多く出ている。そういう演奏を聴くと、リズム、ニュアンス等やや古いという感じは免れない。ソロ、オケともに音に切れが欲しいと思う。バルト等の演奏を聴くことのほうが多い。アンダの弾くモーツァルトも今では古く感じる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
音はすっきりしているが味気ない演奏に変わりはない。もっとコク、ニュアンス等が欲しいと思うが、この演奏者の組み合わせでは無理というものか。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/11/16
ベルリンフィルではない。3番6番のCDもBPOとなっていて新録音かなと思って買ったがロンドンのフィルハーモニーだった。
初期EMIの外盤CDで持っている。ロシア臭のする濃い演奏ではなく、明るく明快な音の響きであるが内容は十分あり、聴くに値する演奏だと思う。因みに、私のラフマニノフ P協3番のベストは、Seaman指揮Rochester PO, pianoはJon Nakamatsu(独ハルモニア・ムンディ)の演奏である。
音の響きはウィーンフィルだけに美しく,テンポも速からず遅からずでよいと思う、がよーく聴いてみると演奏内容は決して高いものではない。聴いた後でどこか物足りなさが残り、それは取りも直さずこの指揮者の音楽性、人間的魅力が濃いものではないことを示していると思う。この指揮者のモーツアルトは何を聴いても一定すい準だが、それ以上のものはなく案外内容が薄いとわたしは思っている。その辺がワルターの並外れた芸術性、音楽性、人間的魅力とかなり違うところだろう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/11/15
明るく軽い響きは聴き始めは新鮮だが、だんだん物足りなさを覚える様になる。物足りないのは、通俗曲とはいえ、やはり、音、響き、リズム等に踏み込んだ深さのようなものが足りないからだろう。方向性はあまり違わないと思う、DECCAのブリテン・ECOのほうがより深く美しい。さらに、クレンペラーの個性的で説得力があり、しかもニュアンス豊かな味わいは捨てがたい。15種ほど聴いてきたわたしだが全6曲星5というのはいまだない。しかし、ボッセ率いる神戸室内合奏団のライヴ演奏録音は実に良いと思う。こう言う演奏に比べると、パイヤールの演奏はいかにも軽く表面的で、よくて星3だ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/11/14
1,2楽章はふつうの出来、聴きどころは3楽章以下、特に5楽章の高みに達する悠然たる歩みはこの指揮者の優れた面がおおきく発揮され感動する。7番の演奏と同様6番、田園交響曲の優れた演奏録音である。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/11/13
記録としては価値があるだろうが、演奏は両曲ともに不出来と言わざるを得ない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/11/12
シュナイダーハンとしては実に平凡な出来。バリリと聞き比べてみればニュアンスも香りも劣っている。音はモノラルとしてはよいが、録音のせいか音色がいけないようだ。彼のストラヴィンスキーとプロコフィエフの名演に遠く及ばない。
このシリーズ、どうしてステレオで再録しなかったのかと思うほど、シュナイダーハンとしては平凡な出来である。同じモノラルならウエストミンスターのバリリのほうがはるかに出来が良い。
音でも演奏内容でもほとんど聴く価値はないと思った。3番のラインなど重く鈍く最後まで聴くのがつらいと思うほど。4番も録音においても内容においても他に名演がある今では存在価値はほとんどないと言って良いだろう。LPでも持っていたがCDになっても凡演に変わりはない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/11/11
響きは新鮮で冴えしかも味わいがある。10種あるなかで今のところ私のベスト1か2のモーツアルトヴァイオリン協奏曲である。技巧は冴えているがわざとらしさはない。カトリン・ショルツの演奏よりムローヴァのほうがヴァイオリンの演奏としては上だと思わざるを得ない。演奏の切れが違うという感じである。このムローヴァのすぐれた演奏をお勧めしたい。彼女の指揮するバックのオケも申し分ない。
良いと思ったのは2番、他の3曲は重厚不足、情感も物足りなくあっさり気味でいまいちの出来である。ハイドン変奏曲等も同様でアンサンブルは素晴らしいが、それだけで心に深く訴えるものが少ない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/11/08
ひとがいうほどの感銘は受けなかった。イタリアはトスカニーニに比べれば表情が平板でまずまずの出来、ベートーヴェン5番はまあまあというところ。今ではステレオでもっと聴かせる演奏が多い中、演奏としては良くて3.5ぐらいだろう。
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