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　2009/08/11

クリスタルのように透明感あふれる音色のせいか、一見あっさりしてるようにも思えます。しかし、何度も聴いていると、奥に秘めた情熱が見え隠れしてるような気がします。私はとても好きですね〜♪

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　2009/08/04

すーっと自然に入ってきて、あ〜いいなぁ〜♪と心から思ってしまいました。こういう素敵な瞬間があるので、音楽を聴くのってやめられませんね〜
バルビローリ氏のＣＤ、もっと色々聴いてみようと思ってます。

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　2009/08/02

私はシューベルトのピアノ曲が大好きです。ベルマンはまるでシューベルトの心情を読んでるかのように、誠実な演奏で聴かせてくれます。ただ、もうほんの少しだけ、シューベルトの儚さがあれば・・・と思いました。それから、クレメンティのソナタ、初めて聴きました。とても良い曲だと思います。ベルマンはこちらの方が得意なのでしょうか。とても素晴らしいです。

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　2009/08/01

オーケストラは切なく叙情的、そこにピアノの輝くような音色がアクセントのように響きます。鳥肌が立つほど美しい瞬間が随所に♪感動です♪

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　2009/07/24

なんと言っても、シューマンです。哀愁漂う曲調とシャフランの切ない音色がピッタリはまっています。コンドラシン＆ソビエト国立響のサポートも陰影が濃くチェロを引き立てています。ドヴォルザークも、チェロが歌いまくってます。素晴らしい〜

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　2009/07/20

「春の祭典」は、ゲルギエフ＆キーロフ（現マリンスキー）盤を愛聴しています。しかし、これは！！！ゲルギエフのロシア的野性味とは趣が全然違っていて、まるで、未知の島へ足を踏み入れた冒険活劇のようです（笑）聴いててワクワクしてしまいました。「スキタイ組曲」の禍々しさもかなりのものです！いろんな解釈や演奏があって、クラシックって面白いなぁ〜と改めて思いました。

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　2009/07/04

ライブ録音のせいかやや荒く感じる部分もありますが、素晴らしい演奏に引き込まれてしまいました。２番のAndantinoは聴いてて溶けそうになりました。とても素敵なシューマンだと思います。ショパンは演奏はすごく良いのですが、録音状態がいまいちです。

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　2009/06/30

ベルマンの豪華で華麗で輝くような音色！月並みな表現しか出来ませんが、素晴らしい〜です！しかし、そんな華やかなこの２曲をジュリーニ＆ウィーン響は颯爽として清々しくサポートしています。１番も良いですが、私的には２番が好きです。そして、カップリングのシノーポリは実は初めて聴きました。「前奏曲」も「ハンガリー狂詩曲」も、とても良いですね！他の曲も是非聴いてみたい！と思いました！

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　2009/06/30

ベルマンは最近聴き始めたばかりですが、素晴らしいですね！この１番を作曲した頃のブラームスの心情に添うような、そんなピアノを聴かせてくれます。そしてシカゴ響は上手いですね〜。ラインスドルフは時に厳しい感はありますが、厚いサウンドを聴かせてくれます。「悲愴」は２楽章が美しいです。

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　2009/06/17

こんなにも透明で濁らない音色ってすごいな〜と思います。ドビュッシーの曲に込めた色彩感とか、聴いてるだけなのに目に浮かんでくるような気がします。

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　2009/06/16

ジュリーニ氏のモーツァルトにしては少々重めで厚いオケと、ワイセンベルク氏の明るくて透明感のある音色が溶け合っていて、かなりの美演だと思います。ワイセンベルク氏の美音は素晴らしい〜。

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　2009/06/04

期待してた以上に良かったです。
ジュリーニ氏の若さ溢れる熱演が聴けます！「悲愴」のフィルハーモニア菅の弦はとても美しいです。「ウクライナ」もかなりの熱演です。
「フランチェスカ・ダ・リミニ」と「ロミオとジュリエット」は激演と言っていいくらい情熱的です。

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　2009/05/06

深緑の森の中にいて、木々の間から日の光が降り注ぐような、そんな暖かい風景を思い浮かべて聴いていました。アラウ氏＆ジュリーニ氏、お二人の方向性が一致してるんでしょうね♪素晴らしい名演だと思います。