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jin さんのレビュー一覧 

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     2024/02/16

    この演奏者のバイオリン協奏曲を聴きたくて購入しましたが、オマケのように収録されているクロイツェルにビックリ!弦楽四重奏のような緊迫感とオーケストラのような拡がり。これは素晴らしい!何度も聴きなおして楽しんでいます。録音品質も良いのかも。クロイツェルがお好きな方は是非一度お聞きになってみた方が良いです。「アッパレ」です。

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     2024/02/11

    これだけの内容のCD6枚でこの価格。とってもお得なボックスです。特におススメは竹澤恭子とのヴァイオリン協奏曲!独特のリズム感とフレージングでいささか食傷気味のこの曲を新鮮に楽しむことができます。またテープをリマスタリングされてるそうですが音に広がりを感じられて聴いていて気持ちが良かったです。このボックス、結構イイのではないでしょうか。

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     2024/02/11

    媒体が高音質素材だからと言って録音内容が高音質だと誤解すると私のように残念な気持ちになりますのでご注意を。1953年の録音ですからそれなりです。演奏はワルターとウィーンフィルならではと聴かせるところもあれば雑なところもあります。この辺りがライブ録音の面白いところでもありツライところかと思います。

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     2024/02/11

    ワルターのブルックナーの4番と8番のライブ、しかも8番は本録音のみということで一も二もなく購入。しかし残念なことに音質は相当にキツイです。プチプチノイズはまだしてもギュルギュルとかシャーみたいな大きな雑音が入っています。聴いているうちに慣れるかというレベルではないことだけは覚悟が必要です。そう上で演奏は想像力を働かせる必要ありますが、いろいろ手が入っているようです。特に第4番の終楽章など、これは本当にワルターが振っているのか心配になるくらい特徴的な演奏でした。

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     2024/01/26

    皇帝は意外と中庸な演奏でしたが、28番のソナタは聴きものでした。29番の前のソナタですが、規模が小さいながら交響曲のような構成の曲で、これをロマン的な解釈で聴かせてくれます。特にフィナーレは入魂の演奏!これを皇帝でもやってくれれば...と、思ったりも。

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     2024/01/26

    「鐘」が聴きたく、このCDボックスに収録されていたので購入。私個人的にはラフマニノフの音楽は少しやり過ぎぐらいが音楽に合っていると思いますがデュトアの演奏は極めて模範的なもので、どなたでも楽しめると思いました。交響曲だけでなく普段聴く機会がない曲もありますので、とてもお買い得なボックスだと思います。

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     2024/01/26

    スクロヴァチェフスキのブルックナー第8番の熱演記録。このCDに限らずよく年齢の話になりますが指揮者の年齢など関係ありませんよね。時には若々しさまで感じますから芸術というのはすごいものだなぁと思いました。使用されている楽譜にはかなり手が入っており聴いていて飽きることがありません。アンサンブルが危なくなってヒヤッとする所もありますが、そこも含めて実演の面白さを満喫できます。

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     2023/11/17

    「雄渾なブラームス」とか「仕掛け満載」などの変な宣伝文句が踊りますが、そういったものとは無縁な演奏ですから楽しめます。ライブとのことですが会場のノイズは少なく演奏瑕疵も気になりません(プロですから当然かも)。響きは明るく軽いブラームス、いつも暗く重いブラームスを聴いているとこういう演奏は有難さを感じてしまいます。とにかくご自身の耳でお確かめください。買って

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     2023/11/16

    この音質では私の耳ではトスカニーニの解釈を云々することができませんでした。かなり想像力が必要です。ただし、観客の興奮度合いは良く聴き取ることができます。古き良き時代のコンサートの記録、といったところでしょうか。

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     2023/11/16

    なかなか聴き易いCDです。しかしながら発売当初LPで聴いた音の塊が突っこんでくるような迫力はきれいさっぱり消えています。期待する音は人により違うので何とも言えませんが、昭和に販売されていたLPに比べると軽く明るい音に聴こえます。私は重く暗い音の方が好きです。

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     2023/11/16

    とても聴き易くなっていることに驚きです。しかしLPのような分厚く重い低音はどこかに消えています。なのでグレイトの第1楽章の最後や終楽章の迫力は皆無です。それを期待しているかどうかでこのCDの評価は違ってくると思います。いまだにLPが発売される背景がよくわかる気がしました。

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     2023/11/16

    期待を持ち過ぎたのか、これを聴いて指揮者や演奏家の解釈云々をいえるほど私は想像力を持ち合わせていません。冒頭から音がこもっていて何とも言いようがありません。晩年のフルトヴェングラーの第9を聴くなら、素直にルツェルンを聴くしかないと思いました。過度の期待は禁物です。

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     2023/09/12

    何種類も所有している録音ですが、確かにこのCDはもっとも聴きやすいです。1945年、それも戦争末期のゴタゴタの中での録音とは信じられません。
    フランクの方は会場ノイズもより明瞭に聴こえてきます(つまり邪魔)。ブラームスの方は、30年以上昔のLPレコードで聴いた凄絶な凄味はありませんが、迫力が消えてしまっているわけではありません。アナログレコード再生環境をお持ちでなければ、このCDがベストチョイスになるような気がしました。

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     2023/09/12

    以前2種類の音源で聴いていましたが、あまりピンときませんでした。ところがこのCDでは多くの人の持つであろうフルトヴェングラーのトリスタンというイメージの音が聴こえてきてビックリです。黒い塊のようなフォルテ、異様な雰囲気、長い息次のフレーズ...これはスゴイ!第3幕のズートハウスの頑張りも敢闘賞ものです。ただ最後の愛の死だけはベルリンフィルとの演奏会の方が上をいっているように思えました。

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     2023/09/12

    最近ではシャコンヌの演奏も演奏家による違いがあまりないように思いますが皆様いかがでしょうか?解釈からくるボウイングや運指法の違いはナマでなければ普通の人には聴き分けにくいので、結果似たような演奏が多いという気がすることに。そんな中、ギトリスは唯一無二のシャコンヌを聴かせる演奏家でした。一聴すれば他の誰とも違うシャコンヌであることがわかります。こういうシャコンヌを聴かせる演奏家は二度と出ないと思います。

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