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私老害かしら さんのレビュー一覧 

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     2016/11/03

    いろいろ聴いても、結局はこの盤に戻ってしまう。後世に引き継がれていくべき遺産といえる。極めつけの名演である。

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     2016/10/24

    伴奏が大げさすぎて、この曲本来の繊細さが生かされていない。いくら「皇帝」とはいえ、分厚い響きと豪快さだけで語るなかれと個人の感想でご勘弁のほどを。第2番も同様。総じてこの全曲はいただけない。

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     2016/10/20

    暖かさや優雅さはない。鋭いアプローチにやや違和感を覚える。このジャケットを見るたび人魚姫を思い出す。

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     2016/10/17

    ステレオ盤も素晴らしいが、このモノラル盤も捨てがたい魅力がある。集中力というか、聞き手を引き付ける魅力がある。どちらかと言われれば、ステレオ盤を押すが、このモノラル盤もいいものがある。それだれバックハウスが偉大であるとの証であるといえる。

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     2016/10/14

    第3番はまずまずといったところ。独特のカデンツァが魅力的。第4番は聴き終えて、う〜ん、いいなぁと思いました。ピアノもオケも乗ってるなといった感じで捨てがたい魅力がある。でも、この二曲に関しては、いまはやりの「総合的に考慮すれば」・・・録音もよいステレオ盤がいいように思える。

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     2016/10/11

    躍動感といい、美しさといい、聴いていてとても心地いい。四人の奏者がすばらしいアンサンブルを堪能させてくれる。これで他に何を求めようか。

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     2016/10/09

    クレンペラーやカラヤンとは全く違うミュンシュの真価が十二分に発揮されたスコットランドに圧倒されました。私は前二者の演奏も好きですが、不満の人には大うけすると思います。センチメンタルがどうこうなどというのではなく、ただただ聴き惚れする名演です。フルトヴェングラーもこういった演奏をするのではないかとさえ思いました。一方でイタリアはまあまあといった印象でした。おまけ?のスケルツォは当時のボストン響の実力を如実に示す見事なものだ。

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     2016/10/07

    ミュンヒンガーを愛聴していますが、この日本人によるこじんまりとしたアンサンブル盤もいいですね。各楽器の魅力がいかんなく発揮され、聴いていて心が洗われます。録音がいいのも魅力を増しています。

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     2016/10/05

    これだけ引き込まれ、集中して鑑賞できたのは他に類例がない。最初は録音の悪さを感じたが、聴き進むうちに気にならなくなった。いいなぁ。このブラームスは。

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     2016/10/04

    これは最高でした。いろいろな曲がじっくりと楽しめました。やや独特な解釈のものがあったりしたのも変化があってストコフスキーらしいと思った一方で、今まで聴いた中でピカイチというのもありました。ともかく楽しさと感動にいざなってくれました。自作自演だからというわけではありませんが、ラフマニノフは特によかった。録音は古いとはいえ、鑑賞には問題なく、むしろSP盤の音がいにしえの世界に導いてもくれました。日ハム最高!ですが、ストコフスキーも最高!

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     2016/09/28

    いくら歳月が過ぎようとも、これは永遠に残る名演である。なぜならば、聴くたびに心に浸みわたる深い感動をもたらしてくれるのであるから。シェリングのこうした演奏に出会えたことは生涯の喜びである。

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     2016/09/23

    すばらしいシベリウスに大満足でした。特に終楽章の高揚は背中がぞくぞくしました。オーケストラの力量もひしひしと伝わりました。この場にいた聴衆は何と幸せだったことでしょうか。さて、個々に触れるとオペロンと40番は名演ではあるが、特にしびれるといったものではなかった。40番はセッション録音とほとんど同じ解釈・内容であった。アンコールのベルリオーズもよかったが、シベリウスでブラヴォーコールがかかるのはうなずけるが、ベルリオーズでもかかるのはいかがなものかと思った。もう一曲アンコールが聴きたいがための聴衆の要求がみえみえ。そうでなければペロンでもコールしてしかるべきなのに。これは私のひがみかな。私の盤はDSD処理がされていない自然なもので、聴きやすい。

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     2016/09/15

    多様な曲を楽しませてくれました。特に小品はずば抜けて素晴らしかった。協奏曲はブリテンとウォルトンが白眉だったが、他は平凡だった。とりわけベートーヴェンはとてもひどい演奏だった。集中力に欠け、二度と聴くことはないであろう。それを差し引いても総合的には持っていたいボックスになった。星はベートーヴェンを除外しての評価です。除外しなければ星二つ。

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     2016/09/06

    これはいいブラームスであった。何よりもブレンデルのピアノが素晴らしい。特に弱音の美しさが印象に残った。もちろんダイナミックも申し分ない。ベルリン・フィルもカラヤンとは違って何か伸び伸びとしているように思えた。数多い第2番の中でバックハウスに勝るとも劣らない名演と評価する。4つのバラードはその曲の魅力が何かをまだ理解できないでいるため、お粗末ながらここでは触れないでおきます。すみません。

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     2016/08/20

    レヴュー投稿時には既に完売となっており、私の意見に賛同してくれる人はいないと思うが、それでも全曲聴き終えたのであえて投稿する次第です。まずもって、すべての曲が超名演であった。大家に向かっているオーマンディの勢いがひしひしと伝わってきた。そして、いきいきとした表現とオーケストラのうまさにも感心した。特にブルックナーはこれまでに聴いてきたものの中でもベストとさえ言いたい。カサドシュを始めとするソロイストもすばらしかった。もちろんラフマニノフも。オーマンディにとっては後年の録音よりも演奏そのものはこのボックスの方がすばらしいと思った。録音はモノラルながら鑑賞には大きな問題は感じなかった。未入手の多くの人に聴いてほしいと思った。

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