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ヒューブーン さんのレビュー一覧 

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     2009/07/22

    サティのCDでありながら、ジムノペティが入っていないところが個性的。 グノシェンヌを除けば、聴いたことない曲だらけで得した気分です。
    僕としては購入して大満足なのだけれど、お薦め盤か?と問われたら答えは難しい。 ピアノソロの個性もいまいちハッキリしないし、かと言ってサティが前面に表現された演奏でもない。

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     2009/07/20

     N響らしく、没個性的でありながら非常な名演である。
    スヴェトラーノフの指揮である割には、あまりロシアを感じないのが不思議であり、物足らなさも残る。しかし… 文句を付けるのが難しいほどしっかりした演奏でもある。

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     2009/07/20

     現存するGolovanovのディスクは、僕の知りうる限り(録音の貧弱さを気にしなければ)ほぼ全てが「同曲中のベスト盤」と言える出来栄えである。
     例えばこのモーツァルトのレクイエムにしても、これがもし最新録音で蘇えったなら、ほとんどの同曲ディスクがその存在価値を失うだろう。

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     2009/07/16

    さりとて情熱的でもなく、小さいスケールで 上手にまとめ上げた演奏だと思う。 ただ同曲数多のCDが普及している中、やはり突出した個性がないと、ディスクそのものが存在価値を主張できないのが昨今だ。
    例えばケーゲルのキ○ガイ染みた爆演などの後にこの演奏を耳にすると、教科書を棒読みしているような感想以上にはなれない。

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     2009/07/10

    いかにもアバドと相性が良さそうな曲だが、意外と好きになれなかった。
    (逆に1番や4番は、いかにも物足らないような気がしていたが、聴いてみたらそれなりに満足できた)
    音質が思いのほか暗く重たい感じがするのは何故だろうか? オケがロンドン、あるいはウィーンだったりしたら、また違った印象になっていたかもしれない。 

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     2009/07/10

    カラヤンのブルックナーは ほぼ好きなほうに属するが、最晩年の7番、8番、及び この4番は カラヤンの個性が出すぎて、作曲者が死んでしまっている。 同じ4番でも、EMIに録音が残っている旧盤は 素晴らしかった。

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     2009/06/27

    僕のこの2曲対するイメージとは大分ズレた演奏である。
    質実剛健といったドイツ風味は薄く、重厚さは皆無に近い。
    好みからは最も遠い所にある演奏だが、個性が強烈なのだけはビシビシ伝わってくる。 もしかしたら名演なのかもしれないとも思えるが、好きになれない演奏の評価は、やはりキビシイものにならざるを得ない。

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     2009/06/26

    「この指揮者は この曲のこの部分をこう解釈しているンだな」という聴きどころが満載で、そのほとんどが共感できます。
    ライブも含めて、かつて聴いた宇野氏指揮の演奏で、唯一推薦できるディスクがコレです。
     しかし、オケがあまりに一生懸命過ぎるのが伝わって来て、聴いていて疲れるのが難点。いわゆる「頭で聴く演奏」だと思う。

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     2009/06/26

    曲そのものを聴きたいなら敢えて買うべきCDではないが、買って聴いても損をしたような気はおこらない。 可もなく不可もなく的演奏。
    モーツァルトのホ短調などは、グルミョー/ハスキル盤 などで聴きなれた耳には、まるでヨチヨチ演奏している練習レヴェルに感じたりもする。 要するに商品としての水準は充分にクリアしているものの、このCDを選ぶべき理由(個性と言い換えてもいいのか?)が思い至らないのだ。

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     2009/06/17

     ★2つは、すこし厳しすぎる評価かもしれない。 しかしこのディスクに、「壁崩壊記念」「旧両陣営からメンバーを集めた」 および「 Freude(歓喜)をFreiheit(自由)に変えて歌った」以外の存在意義を探そうとすれば意外と困難だ。 演奏そのものはバーンスタインとしてもさほど最高ではないし。
     

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     2009/06/17

    ブルックナーの音楽を、情感豊かな歌謡的視点から解釈したワルターのような演奏は、昨今まったく見かけなくなったと思う。 その意味では非常に貴重な音源。古き良き時代の音色が心地よく響く。
    しかし、宇宙的スケールとか 大自然の厳しさという視点から聴くと、かなりの物足りなさが感じられ、モノラル録音というハンディーもあって、さすがに★5というわけにはいかなかった。

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     2009/06/11

    僕の聴いているのは単買のこのSACDではなく,全集の中の一枚なのだが,録音はよい。バツグンと言える。しかし朝比奈隆の魅力を『学生オケのようなアマチュアの迫力』と考えた場合,その魅力からは最も遠いところにあるのがこの演奏だと思う。 一言で言えば『手を抜いたプロオケ』の演奏だ。 朝比奈隆の金字塔と称えられたブルックナー交響曲全集において,この7番だけが好きになれない。ただ7番だから聴けなくもないが。 

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     2009/06/09

    湯水のごとくに巷に溢れるハイティンクの録音。 その中の「スタヂオ録音」の中で、たった唯一スバラシイ!と思えるのがこのディスク。

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     2009/06/08

    カラヤンの長所は、『自分だったらこんな風に演奏してみたい』という希望通りに演奏してくれること。そして短所は、自分のようなシロートでも発想できるような範囲での表現に過ぎず、例えばムラヴィンスキーのような、思いもよらないような解釈とは無縁であり、あくまでも「あたりまえ」の音楽だということだろう。 その長所短所双方がが典型的にディスクに収まっているのが まさにこのマーラーNo,9なのではないだろうか。 

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     2009/06/07

     どろどろしたマーラーの音楽は、バーンスタインのような情念タップリの指揮者向けで、流麗系なカラヤンとは水と油のように相性の悪いものだというイメージがあった。 ただそんな中でも、5番と「アダージェット」とこの9番は カラヤン向きな音楽だと思える。実際聴いてみてもその通り。
    カラヤンの同曲録音は、この数年後に録音されたライブ盤もあるが、僕的にはこっちのスタヂオ録音のほうが好きだ。 ギトギトし過ぎで消化不良をおこしそうなライブ盤に比して、このスタヂオ録音はプラスティックのような軽さ?が感じられる。 これは皮肉では

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