モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

Requiem: Golovanov / Moscow.rso

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDBMRGOLO04
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626<br><br>N.シュピーレル(Sop) V.ガガーリナ(A) P.マリュテンコ(T) C.クラソフスキー(B)   <br>ニコライ・ゴロワーノフ(指)モスクワ放送響, 同合唱団 <br>1950年モノラル録音。大反響の“悲愴”とならんで幻の録音とされていたゴロワーノフの“モツレク”ですが、残念ながら“悲愴”ほどには音質の状態はよくありません。<br> とはいえ、とんでもなく個性的な演奏であることは確かで、いたるところで強烈なカルチャー・ギャップが楽しめます。  <br> 「コンフタティス」 はじめ、ムソルグスキーがレクイエムを作っていたらこんな感じになるのではと思わせる泥臭さに加え、必要以上のテンポの緩急による過剰な情緒表現や、バランスやたての線などお構いなしの粗野で凶暴な(?)合唱が、怖いもの見たさのゴロワーノフ・ファンにはたまらないところ。  <br> もちろん、オケ・パートなどのやりたい放題もいつもながらです。  以下、具体例を少々。 まず序奏部でのたっぷりとした木管の歌に続き、合唱が入った途端にいきなりスピード・アップする自由自在なテンポ設定とダイナミクスの変化に驚かされます。  <br> 特に鍛え上げられた男声合唱の威力は凄まじいとしか言いようがなく、ほとんど軍歌のような重厚な響きには大仰天。 <br> ジェスマイアー版を基調としながらあちこち手を加えた手法もケッサクで、 「怒りの日」 では、なんとチューバを導入して低音を補強しているありさまです。  <br> その他、オルガンを盛大に鳴らす 「レクス・トレメンデ」 や、ヴァイオリンをソロにしてしまった 「ラクリモサ」 など、特異な表現手段の応酬は、とどまるところを知りません。  <br> 実演での音量がよほど大きかったせいか、たび重なる強奏部で音が歪んでしまう問題も孕みますが、自然なノイズのカットなど、年代を考えればこれ以上求めるのは困難なほどの音質改善が施されたうえでのリリースです。

収録曲   

クラシック曲目

  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Requiem in D minor, K 626
    演奏者 :
    Shpiller, Natalya (Soprano), Krasovsky, Sergei (Bass), Gagarina, V. (Alto)
    指揮者 :
    Golovanov, Nikolai S., Golovanov, Nikolai S.
    楽団  :
    All-Union Radio/TV Large Symphony Orchestra, All-Union Radio Chorus
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Requiem
    • 作曲/編集場所 : 1791, Vienna, Austria
    • 言語 : Latin
    • 時間 : 54:23
    • 録音場所 : 1951, [Studio]

総合評価

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たまたま中古情報で見つけ、そしてレヴュー...

投稿日:2023/04/23 (日)

たまたま中古情報で見つけ、そしてレヴューを読んで買ってみました。思い切りのいい表現に圧倒され、だからといってふざけたものではなく、こういうモツレクも実にいいものです。すっかり聴き惚れました。

酒を愛する老人 さん | 北海道 | 不明

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ニコライ・ゴロワノフ指揮、モスクワ放送交...

投稿日:2017/06/08 (木)

ニコライ・ゴロワノフ指揮、モスクワ放送交響楽団&合唱団による、モーツァルトの『レクイエム』を収録したアルバムです。 世の中かなりの音源が出ていますが、これは迷演と言ってよいでしょう。 ゴロワノフは爆演指揮者として知られていますが、ここでもそのパワーを感じますし、合唱も野太くいかにもロシアといった感じ。 全体的にオペラティックで壮大な仕上がりになっています。 好みは有るでしょうが、個人的には面白いと思います。 ただ、録音は年代の事もあり良いとは言えません。

レインボー さん | 不明 | 不明

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非常にびっくりする演奏ではある。こんな破...

投稿日:2011/12/12 (月)

非常にびっくりする演奏ではある。こんな破天荒な演奏はそうたくさんあるまい。今までの既存の演奏の常識を根底から覆す、思いっきりやりたい放題の迷演奏。実は自分も破天荒な演奏は結構好きなのであるが、この演奏はそのレベルを大きく超えてしまった。

hijidon さん | 宮城県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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