CD

交響曲第4番『ロマンティック』 カラヤン&ベルリン・フィル(1975)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4521
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』
カラヤン&ベルリン・フィル


カラヤン没後20年企画。カラヤン70年代の代表的な名録音。カラヤンがEMIに録音してから僅か5年後に再録音したものです。(ユニバーサル・ミュージック)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1975年4月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

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カラヤンのブルックナーは ほぼ好きなほう...

投稿日:2009/07/10 (金)

カラヤンのブルックナーは ほぼ好きなほうに属するが、最晩年の7番、8番、及び この4番は カラヤンの個性が出すぎて、作曲者が死んでしまっている。 同じ4番でも、EMIに録音が残っている旧盤は 素晴らしかった。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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カラヤンは交響曲第4番をEMIに(ハース版)で...

投稿日:2009/06/19 (金)

カラヤンは交響曲第4番をEMIに(ハース版)で1970年にそして本盤を(原典版)で1975年DGに収録しており私はLPで後者演奏を聴いております。カラヤンはこの曲収録をそんなに回数を重ねてはいないしどちらもBPOであることで結局「版」の相異がこの二つの収録演奏を区別することになります。私は前者を聴いたことがありませんが本盤LPからのイメージだとどうも私の持っているブルックナーのあの奥行深い音と間イメージとは少し異なり些かこの演奏は饒舌過ぎるのかなと思っています。確かに音はよく鳴ってある意味有無も云わせませんがそこで足踏みしたまま最終楽章まで引き摺られました。多分私はブルックナーに都会的なものより何かローカル的なものを追っているのかもしれませんのでOKランク止まりにさせて下さい。余談ですがカラヤン晩年頃からBPOコンサートマスターだった安永徹がこの度退任し後任に樫本大進が就任予定で連続して日本人が選ばれたのは朗報です・・・。

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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