CD

Sym.4: 宇野功芳 / 新星日響

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARND2010
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

総合評価

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4.5

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今となっては(個人的にですがヴァントの晩...

投稿日:2021/07/11 (日)

今となっては(個人的にですがヴァントの晩年の録音など)理想的な演奏が聴けるがこのCDが発売された頃は驚きとともに楽しませてもらいました。演奏次第でこれほど曲のイメージが変わるのだということを実感できたものでした。一部の方が述べてられるように部分的に突飛な演奏とも言えるが解釈次第で名曲にも駄作にもなってしまう面白さを気付かせてくれた一枚です。 現在入手困難のようですが中古CDが出たらぜひ一聴いただきたい演奏です。録音がもっとクリアでパリッとしていればと思わせる部分はありますが面白さではダントツです。ただし、演奏の違いにはまってしまうと同曲異盤のコレクションが増えてしまいますのでほどほどに。

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

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「この指揮者は この曲のこの部分をこう解...

投稿日:2009/06/26 (金)

「この指揮者は この曲のこの部分をこう解釈しているンだな」という聴きどころが満載で、そのほとんどが共感できます。 ライブも含めて、かつて聴いた宇野氏指揮の演奏で、唯一推薦できるディスクがコレです。  しかし、オケがあまりに一生懸命過ぎるのが伝わって来て、聴いていて疲れるのが難点。いわゆる「頭で聴く演奏」だと思う。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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[続き]この演奏では、第4楽章は最も成功し...

投稿日:2008/02/10 (日)

[続き]この演奏では、第4楽章は最も成功していると思う。ここでは、繰り出される小細工の数々が、わりと必然的に聞えるし、ピチカートを強調するなど、「なるほど、こういうのもありか」と思わせる。職業指揮者じゃないんだから、どうせ振るならこのくらいやってもらわないと、意味がない。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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