トップ > My ページ > 顕 さんのレビュー一覧

顕 さんのレビュー一覧 

検索結果:330件中256件から270件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/11

    音の悪いものもあるが大体聞ける。演奏は大変に素晴らしい。軽やかで明るく、モーツアルトはきっとグルダのように自分の曲を演奏したのではないかと聞きながら思った。繰り返しをきちんと行っている。(トルコ行進曲付きのソナタの第1楽章は15分にも及ぶ。)そのため、どの曲も長いのでたっぷりとモーツアルトに浸ることができてよいのではないか。ボーナスCDでは15番の美しい2楽章をグルダが崩しに崩した演奏が聞ける。これも面白い。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/25

    クラシック歴40年となるが、なんとダブリは新世界とイタリアのみ。私のバーンスタインはよく考えればほとんどがグラモフォンでした。今の時点で当然全部聞いていないが、聞いたブラームス、ハイドン、モーツアルト、ショスタコーヴチ、ドヴォルザークなどの中では、ハイドンとブラームスの1番、ショスターコービッチの5番が良かったです。それにしてもちょっと前に発売されたハイドンの交響曲集とマーラー全集を買わなくて本当に良かった。もし買っていたら私の感覚からいえばダブリの被害が大きすぎて多分買わなかったと思う。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/19

    ヴァイオリン協奏曲は本当に素晴らしい。スターンの音は軽く、伸びやかでそしてなによりも明るくさわやかだ。また、1音1音がきちんきちんと弾かれているのも好ましい。昔宇野氏が「メニューイン」の音について「やにっこい音」と評していたように記憶していた。よく意味がわからなかったが、このスターンの音を聞いてわかった。たしかにメニューインの音はスターンと違って「やにっこい」です。オーマンデイの伴奏についてもスターンと同じことがいえる。聞き慣れた曲なのに夢中になってしまった。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/04

    有名なスタジオ録音盤からは感動が得られなかったが、これはすごい。やっぱりこれぐらい燃えてくれないと。入手できるうちに入手しないとフルトヴェングラーの本当のトリスタンはもう味わうことはできませんよ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/01

    今時40分にも満たないCDは珍しくなったが、これぐらいでも十分のような気もする。チャイコフスキーあり、ガーシュインあり、民謡あり、映画音楽ありとにぎやかだが、どれも非常に美しい。私はシャンドス30枚の中の1枚で聞いたのだがその中でベスト10に入る。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/26

    ヴォーン・ウイリアムズなんて馬鹿にしていたけどじっくり聞き込んでみるとなかなかいいものです。とにかく美しい。美しいメロデーがあるわけでは無く、雰囲気が美しい。作曲者自身、このロンドン交響曲が一番のお気に入りだったとか。ならば他の曲は期待薄だが、とにかくこの演奏は良い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/26

    こういう素晴らしい曲を聴くと、音楽史に燦然と輝く人とそうでない人(ヨハン・バプティスト・ヴァンハルのような人)との差はどこからくるのだろうと思ってしまう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/22

    神奈川県の方と100%同意見。「ゴットファーザーがいっぱい」と思ったら、「ゴットファーザー」は一人だけでした。安いからいいものを高かったら嫌だったと思います。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/20

    クラシックを聞き始めた時、父のレコード入れに入っていたのがこの演奏でした。赤色のレコード。正直、この交響曲の良さが全く伝わりませんでした。部分的には例えば2楽章のテーマの美しさ等はわかるのですが、全体を聞くと退屈でした。後にミュンシュのパリ管を聞いて非常に興奮。こういう曲だったのかとわかりました。ですからわたしにとってこの演奏は駄目です。大人しすぎるのだと思います。ただしジャケットは素晴らしい。いったいだれのどんな絵だろう?知っている方教えてください。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/22

    すごく聞きたい。しかし、値段を見てびっくり。高すぎる。これじゃあ買えないよ。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/19

    皇帝のみの評価だがこれが難しい。ゆったりとして大家の雰囲気があるのは間違いないが、ゆったりとしすぎてはいないか?私はもっとこの曲には鋭さがあってもいいと思う。ルービンシュタインの音も速いパッセージでは粒が揃って美しいとはいいがたい。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/03/24

    稀少、貴重な録音であることには間違いはない。その点5点満点だ。しかし終わりから(21枚目)から聞き始めて5枚目で考え込んでしまった。このまま聞き続けて何かいいことはあるのだろうか、と。それぐらい起伏に乏しい楽曲である。交響曲や弦楽四重奏曲とは大違い。評価は難しいが、このくらいか。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/03/09

    クレーメルの音は大きく鋭く、全くすごい威力だ。そのためただでさえ威厳のあるバッハはさらにすごい物となっている。2枚目もその調子なのでのエルンストの変な曲も立派に聞こえる。圧巻は3枚目のチャイコフスキーで、クレーメルの音は管弦楽を圧倒し、ホール一杯に鳴り響いている。面白いのはベートーヴェン。チャイコフスキーではあんなに威張って協奏曲をまるでヴァイオリンソナタのように弾いていたくせに、ベートーヴェンでは突然引っ込んでしまって管弦楽の一員のように振る舞っている。このように素晴らしいCDがこんなに安価に聞けるのです。絶対に買うべきです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/24

    フィンガルは噂通りの名演だ。それよりもいいのは「真夏の夜」だこれは有名なEMI盤の録音も演奏も確実に上をいく演奏だ。結婚行進曲は普通騒々しく聞こえるがクレンペラーのものはずっと落ち着いて聞こえる。テインパニの音がまた良い。心地よくゴロゴロと鳴る。是非いっぺん聞いてみてください。それらに比べると時計はモノラルで録音が悪い。時計はステレオで他にたくさん名盤があるので、それほど価値があるかどうかは疑問である。ならば時計を外して「フィンガル」と「真夏」の1枚で安価に売った方がよかったのではないか?

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/20

    どこかのサイトに「トンデモ演奏」として紹介されていたが、聞けば普通の演奏だ。「トンデモ演奏」とはフルトヴェングラーのような演奏のことをいうのであって、こういうのは部分部分がちょっと変わって聞こえるにすぎない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:330件中256件から270件まで表示